赤いアモーレ | 2004 イタリア ギャガ・コミュニケーションズ NON TI MUOVERE |
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ストーリー | 15年前に妻エルサと幸福な家庭を築いたものの、ある町で出会った女イタリアが忘れられず逢瀬を重ねるティモーシオ | |||
監督 | セルジオ・カステリット | |||
出演 | ペネロペ・クルス | セルジオ・カステリット | クラウディア・ジョリーニ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 静かに始まる事故現場から病院のシーン。医者は娘アンジェラの父親なのだ。スタッフはすでに諦め気味。もちろん父親もそうだ。そして、家族のこと、ある女のことを回想する・・・ 車の故障で電話を貸してくれた女イタリア(ペネロペ・クルス)。飲み屋で酔っ払ってしまい、強姦にて関係を結んでしまう。妻といてもつまらない。それからイタリアの元へ火曜ティモーテオだった。 ストーリーは単なる不倫ものといった感じだけど、命の大切さを扱っているのか、暴力もあるけど全体的に優しさに満ちているような。 2004年ヨーロッパ映画賞女優賞ノミネート 2004年イタリア・アカデミー賞(ドナテッロ賞)女優賞、男優賞 (2007.9)
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赤い蕾と白い花 | 1962 日本 日活 |
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ストーリー | 父子家庭の三輪重夫(浜田)が女ばかりの岩淵家のとみ子(吉永)は高校三年の仲良し。2人は片親の子にありがちな暗い影はみじんもない。とみ子は親同士を再婚させようと提案するが・・・ | |||
監督 | 西河克己 原作:石坂洋次郎 | |||
出演 | 吉永小百合 | 浜田光夫 | 高峰三枝子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 重夫の父親(金子信雄)は町医者。とみ子の母(高峰)は服装学園の校長。裕福な家庭であることは間違いない。ある日、母が風邪をこじらせてかかりつけ医(左卜全)を呼ぶが、やぶ医者中のやぶ医者!といった老医者なので笑ってしまう。 金子信雄が吉永小百合のおでこにキスするシーン。風邪をうつされた小百合が胸をはだけて信雄の診察を受けるシーン。それに数々の発展的な台詞といい、天真爛漫とはまた違う、性へのめざめのような部分が印象に残る。 羽田で抱きかかえた親たちの写真を見たために家出を決意するとみ子。行き着いた先が連れ込み旅館・・・なんだかエロっぽい方向に進みそうなのに、みんな清廉潔癖。ラストシーンもほっぺにキスして駅まで競走する2人。高校三年という設定さえも信じがたい。 白いカトレアが意味するのは? (2008.7)
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赤毛 | 1969 日本 東宝 |
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ストーリー | 慶応四年、官軍の先駆となった赤報隊隊長の相楽総三から赤毛を借りた百姓上がりの権三(三船)。代官を討つために郷里へと乗り込んだ。しかし、宿場町には遊撃一番隊なる一の瀬半蔵(高橋)が・・・ | |||
監督 | 岡本喜八 | |||
出演 | 三船敏郎 | 寺田農 | 高橋悦史 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか♪ 圧政に苦しむ農民たち。年貢のカタに取られた娘たちを解放し、年貢米を取り返した。幕府の遊撃隊との物語になるのかと思っていたら、赤報隊はニセ官軍だったということで相楽が殺さるといった展開が面白い。官軍が嫌いだという一の瀬は権三との勝負を避けるようになり、本物の白毛の官軍と偽官軍との戦いを楽しむことにした・・・「勝てば官軍」なんて言葉もピタリと当てはまる。 三船敏郎のセリフはさすがだけど、がなり立てる者が多いわき役たちがちょっとうざったい。コミカルな部分も多く、殺陣アクションもなかなかのもの。しかし官軍は鉄砲隊もいるし、大砲も使う。最後には権三の恋人トミ(岩下志麻)も殺され、権三も突撃して殺され、その後に母親の姿とお春(音羽信子)がええじゃないか踊りを始め、民衆が一斉に踊りだすラストが圧巻!民衆を無視した官軍だとか、白対赤の壮絶な最期。大学紛争の時期だけあって、セクト争いを描いたものにも見え、なかなか興味深いところだ。 (2007.12)
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赤ずきんの森 | 2005 イギリス 劇場未公開 WILD COUNTRY |
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ストーリー | 未婚のケリーが出産してすぐに里子に出す。直後、仲間たちと人喰い族の伝説の森へハイキングに出かける・・・ | |||
監督 | クレイグ・スタチチェン | |||
出演 | マーティン・コムストン | ピーター・キャパルディ | サマンサ・カパルディ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★ | ★★ | ★ |
コメント | ソニー・ビーンの森。スコットランドの人喰い族の伝説。10代の若者たちを怖がらせようとする神父。二組のカップルとペットと呼ばれる弟の5人。途中、変態男と呼ばれる羊飼いが現れ、あっさり猛獣に殺される。 “赤ずきん”というからにはメルヘンチックなホラーを期待していたのに、いのししみたいなチープな造形の獣がもっさりとした動きで人を食うだけ。低予算なら低予算なりのホラーが出来そうなものだけど、暗い映像でごまかしすぎ。 立ち入り禁止の古い屋敷で赤ん坊を拾ったりするのは里子に出したばかりのケリーにとって面白い伏線だと思うけど、全く活かされてないし、むしろスティーヴ神父の俗的で非道徳的なところが面白かったりする。ケリーだけ生き残り、神父が女と寝ているところにたどりつくが、獣はそこまでやってくる。女が襲われそうになったら、神父はさっさと家に逃げ込み鍵をかけるのだ。ひでぇ神父(笑) ケリーのボーイフレンドのリー(コムストン)は『明日へのチケット』や『SWEET SIXTEEN』でもいい演技をしていた若手男優。なんだかもったいないキャスティングだ。 ラストではケリーが獣に変身してしまうというオチ。なんだよ、これ。 (2008.11)
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赤ちょうちん | 1974 日本 日活 |
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ストーリー | 駐車場で働く修(高岡)は知り合って一夜を過ごした17歳の少女幸枝と同棲を始める。ある日、見知らぬ男がアパートにあがりこんでいたが・・・ | |||
監督 | 藤田敏八 | |||
出演 | 高岡健二 | 秋吉久美子 | 河原崎長一郎 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★ | ★★★ | ★ |
コメント | 持ち金を競馬ですった修は幸枝がおばあちゃんに送金するための金をも使ってしまう。帰ってみるとアパートは嫌がらせで荒らされてしまう。自暴自棄になった彼のもとへ幸枝が戻ってくる。かぐや姫の「赤ちょうちん」が流れる、この冒頭の5分くらいが全てを言い表しているような二人の生活の始まり。とりあえず別のアパートへ・・・ 長門裕之の若い頃は桑田圭介に似てる。その男がいきなり腹痛で倒れ、居座ることになってしまった。幸枝だけは優しく接するが、修や友人たちはしびれをきらして彼に対して暴行を加える・・・がんである男が生命保険の受取を幸枝に変更すると言ってくれた直後の出来事だ。 それからも引っ越しを繰り返す2人。子供ができたことで、ままごとみたいな若い2人の生活には辛いことばかり。まだ世間の目が冷たかった時代。最近よく見るヤンママとは見た目でも違うし、世の中がそうだったのか・・・ 乳母車が坂から転がるシーンはさすがにドキリとするが、他には義眼とか一家心中のあった部屋に引っ越したとか、そんなところだけか・・・結局は秋吉久美子のヌードだけの映画。 (2007.12)
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赤い風車 | 1952 イギリス BCFC=NCC MOULIN ROUGE |
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ストーリー | 1890年、パリ。カフェ「ムーラン・ルージュ」にて写生する青年ロートレックがいた。 | |||
監督 | ジョン・ヒューストン | |||
出演 | ホセ・フェラー | コレット・マルシャン | ジャ・ジャ・ガボール | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | どうも見たことあると思っていたら『葡萄酒色の人生 ロートレック』の記憶だった。この映画では夜の女マリー(マルシャン)がメインだったけど、さすがに1998年の映画と比べると上品な会話。それでも変態チックな台詞があったような。脚の短さからくる蔑みにも負けず、絵に打ち込む姿がいいし、時折悲しげな表情をするところもいい。 直接絵を描くシーンだとか、本物のロートレックの絵を織り交ぜてあるのだけど、多分当時としては画期的な映像表現。 ベッドに伏している最期のときまでムーランルージュの華やかな踊りが目に浮かぶなんて、よほど好きだったんだろうなぁ〜ちょっと悲しくなった。 1952年アカデミー賞美術監督・装置賞、衣裳デザイン賞 同作品賞、主演男優賞、助演女優賞、監督賞、録音賞ノミネート その他多数。 (2008.11)
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赤い文化住宅の初子 | 2007 日本 スローラーナー |
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ストーリー | 小さい頃父も蒸発し、母にも先立たれて、工場勤務の兄と二人暮しの中学生初子。家にはテレビも電話もなく、兄はケンカで工場をクビ。不幸のどん底に陥るが健気に生きていく・・・ | |||
監督 | タナダユキ 原作:松田洋子 | |||
出演 | 東亜優 | 塩谷瞬 | 佐野和真 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 『赤毛のアン』をモチーフとしながらも、暗さは『フランダースの犬』クラス・・・ 初子(東亜優)は中三。幼い頃に父は蒸発、母親も亡くなり、兄克人(塩谷瞬)とアパートで二人暮し。ラーメン屋でバイトしてたけど、きびきびしてないという理由でクビ。恋心をよせる三島くん(佐野和真)と同じ高校に進学したいけど、兄は就職してもらいたいと思ってる。そんなとき、兄は工場でケンカしてクビ・・・進学を諦めてしまう。 どん底人生という点では、カウリスマキの敗者三部作にも負けないくらいに希望の光が見えてこない。優しそうな人も周りに現れるのですが、これがまたクセモノだったり、学校の担任(坂井真紀)に至っては、完全に教育を無視してしまっている。ドジで内気な性格の初子にとっては、担任が反面教師であったり、生徒の私生活にずけずけと乗り込んでいないところも幸いする。しかし、「誰か助けてくれると思ってるの?」という彼女の言葉に愕然とし、上手くいくわけがないと思っていた『赤毛のアン』のハッピーエンドだって確信してしまうのです。 嫌いだった『赤毛のアン』の本もボロボロになるまで読み込んでいるのは亡き母親が好きだったため。おかげで妄想癖も身についてしまっているし、心のどこかに期待している部分があったように思います。観客は「頑張れ」と手に汗握るのかもしれないけど、貧乏なものはしょうがないという諦めが感じられる・・・しかし、白馬の王子様が・・・と。 教師のだらしなさや、周りの大人の身勝手さ、それに貧乏な者は這い上がることもままならないという描写。かなり辛らつに世の中を風刺しているし、暗いながらも仄かに希望を持たせているところが憎い。最初は兄と妹の二人暮しだから、もっとヘンテコな方向に行くかとも思わせるところもいい。脇を固める俳優もいいのです。特に大杉漣とか・・・。タナダユキって監督は知らなかったけど、なんだか凄いぞ。 (2007.10)
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赤ひげ | 1965 日本 東宝 |
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ストーリー | 江戸時代の小石川養生所を舞台にして、赤ひげと呼ばれる無骨な医師と若き医師の物語。 | |||
監督 | 黒澤明 原作:山本周五郎 | |||
出演 | 三船敏郎 | 加山雄三 | 山崎努 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 貧困と無知との戦い。全ての病気に対して治療法はない!と断言する新出去定。病気の影には政治が絡んでいるとのことだ。終始、貧乏人の味方である人情医師赤ひげだ。 3時間にもわたる長い作品ではあるけれど、前半2時間、後半1時間と雰囲気が全く違うところがいい。前半では山崎努と桑野みゆきのエピソードが凄い。陰影を上手く使った照明技術で頬のこけ方が怖いくらい。逆に後半の中心になる置屋の12歳の娘二木てるみに当たるキャッチライトが野性味を醸し出し、全体的に照明技術が印象的でもあった。 子ネズミ長次の似たようなエピソードは今ではあちこちで使われてるけど、みなこの映画を参考にしているのかもしれないなぁ。 「後悔するぞ」とか、印象に残る台詞は人によって違うと思うけど、幼い娘が犯されるなどの事件を聞くたびに「よくあることだ」と言い捨てる赤ひげが印象的だった。江戸時代ってのは日常茶飯事だったのだろうか。 1965年ヴェネチア国際映画祭男優賞、国際カトリック映画事務局賞 1965年ブルーリボン賞作品賞、主演男優賞、助演女優賞(二木てるみ) (2008.11)
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悪魔の美しさ | 1949 フランス/イタリア 東和=東宝 LA BEAUTE DU DIABLE |
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ストーリー | 錬金術を研究している勤続50年のアンリ・ファウスト教授は悪魔メフィストセレスにより若さを得る代償として魂を売り渡すように説き伏せる。 | |||
監督 | ルネ・クレール | |||
出演 | ジェラール・フィリップ | ミシェル・シモン | ニコール・ベナール | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | しかし、若返ったファウストは泥棒、やがては行方不明となったファウストを殺害したとして裁判にかけられる。老ファウストの姿をしたメフィストが現れ彼を救うことになったが、なかなか魂を売ってくれないファウストに業を煮やしたメフィスト。錬金術の成功とか王妃とのロマンスを餌にファウストを説得するのだ。しかし、幸福は夢でしかなかった・・・ 若いファウストに恋する娘が魔女狩りの被害に遭うところは皮肉が効いていたけど、その後がつまらない。ハッピーエンドなんて似合わないと思うのに・・・ 1949年英国アカデミー賞作品賞ノミネート (2008.11)
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アクロス・ザ・ユニバース | 2007 アメリカ 東北新社 ACROSS THE UNIVERSE |
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ストーリー | 60年代、リバプールから父を探すためにアメリカに渡ったジュードは学生マックスと知り合い、彼の妹ルーシーと恋に落ちる・・・ | |||
監督 | ジュリー・テイモア | |||
出演 | エヴァン・レイチェル・ウッド | ジム・スタージェス | ジョー・アンダーソン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 人名だけでも楽しめるビートルズ・カバーのミュージカル。 何しろ主人公がジュード(ジム・スタージェス)で恋の相手がルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)なのだ。冒頭から「Girl」「Helter Skelter」とビートルズ好きの心をわしづかみにされるのですが、この2曲とその映像によってストーリーも想像できるし、名前によってクライマックスに登場する曲目も予想できる。残念だったのは「Get Back」と「Sexy Sadie」や「Maxwell's Silver Hammer」が聴けなかったことくらい(登場人物から予想してたのに・・・)。 ストーリーに歌詞をあてはめるのではなく、歌詞からストーリーを組み立てたような構成で、ビートルズの曲を33曲も流すという豪勢な映画。もちろんオリジナルじゃなく全てカバー曲(だけど歌詞は変えてない)なのですが、それだけでもかなりの楽曲使用料。下手だったら許さないぞ!という不安感はすぐに消え去り、好きな曲が流れるとそれだけで涙があふれてきました。 33曲程度じゃビートルズを語れないじゃないか!とも思うのですが、もしかすると製作者の選に漏れてしまった名曲は人名や台詞の中に組み込まれ、コンプリートを目指しているんじゃないかと勘ぐったほど。注意深く台詞を聞いていたらもっと発見があったのかもしれません。マックスがハンマーを叩くってところは笑えたけど・・・ ビートルズ研究家でもオタクでもないのでわからないことはあるのですが、プルーデンスが同性愛者だったおかげで「I Want To Hold Your Hand」のニュアンスが微妙に違ってきたり、ラブソングである「I Want You (She's So Heavy)」を大胆にも徴兵の意味にしてしまったり、純粋なファンであっても驚きの連続。ベトナム反戦や心の開放を謳ったジョン・レノンの思想をも取り組んだためだろうけど、そこもまた最良の味付けとなっていました。イギリスへの強制送還なんてエピソードもジョン・レノンに被ってきます。 ジュードが住むアパートの大家セディ(デイナ・ヒュークス)と同居人ジョジョ(マーティン・ルーサー・マッコイ)のカップルもソウルフルでカッコいい。ジャニス・ジョプリンとジミ・ヘンドリックスにしか見えない二人だけど、ビートルズのソウルフルな部分を代表してたような気がします。もちろんジョー・コッカーも渋い。彼は「With A Little Help From My Friends」ではなく「Come Together」を歌ってます。 そして、クライマックスでのストロベリー・レコード(笑える)屋上ライブシーン!ビートルズの映画『レット・イット・ビー』を彷彿させ、すでに感涙・・・「All You Need Is Love」でもリフレインの「She Loves You」を本物そっくり(とは言っても気づかない人もいる)に演出していました。なぜか思い出すのはフォーク・クルセイダーズの「帰って来たヨッパライ」・・・「A Hard Day's Night」の歌詞が読経されてたため・・・ 2007年アカデミー賞衣裳デザイン賞ノミネート 2007年ゴールデングローブ賞作品賞ノミネート (2008.9)
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