アタゴオルは猫の森 | 2006 日本 角川ヘラルド |
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ストーリー | アタゴオルの村祭りの日、デブ猫のヒデヨシは植物の女王ピレアの封印を解いてしまった。生きる者の生魂を吸い取り皆植物に変え、平穏の世界を作ろうとする女王を倒すことができるのはカガヤキヒコノミヤだけだが、彼はヒデヨシを父親に選んでしまい・・・ | |||
監督 | 西久保瑞穂 原作:ますむらひろし | |||
出演 | 山寺宏一 | 平山あや | 内田朝陽 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★ | ★★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | 冒頭の祭りのシーンで踊りまくるヒデヨシは完全にブルース・ブラザースのジョン・ベルーシのパクリ。そして、ベニマグロを食べたい一心で、いきなり女王の封印を解いてしまうという展開だ。 とにかく、ヒデヨシのうざい台詞と性格がそりゃおかしいだろ!という結末へと導いていく。贔屓目に見ても、エゴの塊りの彼が仲間をほったらかしにする性格は共感できるものではないし、どうでもよくなってくる。それならば人間(?)のツミキ姫やテンプラの視線で見たくもなるが、そんな工夫も見受けられない。唯一、ヒーロー然としたギルバルスがカッコよく描かれてるが、それほど影響を与えているわけでもないし・・・ (2008.1)
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アドレナリン | 2006 アメリカ/イギリス ムービーアイ CRANK |
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ストーリー | ロスの裏社会で殺し屋のチェリオス。香港マフィアのボスを殺したとして宿敵のリッキーから毒をもられてしまった。解毒剤を探し求める彼はドクターから「アドレナリンを出し続けろ」と言われ、動き続け、興奮し続けるはめとなった・・・ | |||
監督 | ネヴェルダイン | |||
出演 | ジェイソン・ステイサム | エイミー・スマート | エフレン・ラミリッツ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | アドレナリンが出続けるハイテンションムービーかと思っていたが、さほど興奮させられない。オバカな内容なので、笑いは起こるものの手に汗握るといったシーンが現れない。消化不良のまま、味さえ忘れ去ってしまうようなB級映画でした。 アイデアは斬新だったかもしれないけど、簡単に人殺しをするんだから、毒を盛って復讐するんならサクッと殺せばいいのに・・・等々。 問題は路上でのセックスシーンでしょう。かなり非難を浴びそうなシーン。まぁいいけど・・・ (2007.7)
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