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エア★アメリカ 1990 アメリカ
東宝東和
AIR AMERICA
ストーリー  1969年、ラオス。ベトナム戦争の裏側でニクソン大統領はラオスに兵を送ってないと報道される。その中で輸送機配達屋の二人が米兵に蔓延する麻薬密売を暴こうとする・・・
監督 ロジャー・スポティスウッド
出演 メル・ギブソン ロバート・ダウニーJr ナンシー・トラヴィス
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  意外と面白い内容。実話をベースにしたストーリーらしいが、ラオスの軍が麻薬をアメリカに買い取らせ、武器を調達していた。
 メル・ギブソン演じるジーンは現地で結婚し、武器を売った金でタイで隠遁生活を計画していたのだ。内政干渉はしないという建前があるだけに、行動ものんびりしていたが、ゲリラによって撃ち落とされるパイロットたち。ま、ベトナムのことがあったから消極的だったんだろう。
 上院議員が一人現地視察にやってきて、CIAの陰謀や麻薬密売に気づきそうになったりと、コミカルな展開が続いたけど、新入りパイロットのダウニーが麻薬工場を爆破したことで怒りを買い、ハメられることに・・・
 なんだかよくわからない展開だったけど、軍のダーティな仕事を民間会社エア・アメリカがやっていたってこと。軍じゃない!てことを強調したいがために嘘だらけになってしまってた。
 そして会社を裏切ることにした二人は軍用機で逃げるというスリリングな展開。難民を助けることにもなったり、面白いクライマックスではあった・・・
(2008.12)

映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝 2008 日本
東宝
ストーリー  のび太が裏山で拾った苗木にドラえもんが植物自動化液を浸し自由に動き回る木のキー坊が登場する。ある日、裏山へ行ったのび太たちは渦に巻き込まれ、そこでは植物星人が地球が植物への破壊活動している報復に地球のすべての植物を奪おうと緑の巨人を復活させようとしていた・・・
監督 渡辺歩
出演 水田わさび 大原めぐみ かかずゆみ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★★
コメント  エコをテーマにしていたと思わせておいて、平和への祈りを込めた内容になっていた。思えば『地球が静止する日』と同じテーマだったわけだ。
 新しい声優陣に替わってから、ジャイアンが結構かっこいい。今回も許しを乞う場面でちょっぴり泣かせてくれる。クライマックスは荘大なSFドラマとなっているし、植物星人の姫様を助けることで人間の良さをアピールするけど、ドラえもんのアニメじゃなければハリウッド的。
(2009.2)

映画に愛をこめて アメリカの夜 1973 フランス/イタリア
WB
LA NUIT AMERICAINE   DAY FOR NIGHT
ストーリー フ ェラン監督(F・トリュフォー)による映画が、ニースで撮影される。ノイローゼ気味のハリウッド女優や気難しい男優、妊娠がバレた新人など、問題あるスタッフをかかえて、監督の撮影もなかなかはかどらない
監督 フランソワ・トリュフォー
出演 ジャクリーン・ビセット ジャン=ピエール・レオ ジャン=ピエール・オーモン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★
コメント  『パメラの恋の物語』のクランク・イン。映画を撮影している様子を映画に撮っている。最近ではメイキングビデオが当たり前のように作られているが、それをわざわざ映画化したものだ。もしかして『パメラ』を撮ろうとしていて失敗作になりそうだったから、裏側を描こうとしたのかとも思ったけど、それくらいどうでもいい脚本をも真剣に作ってあった。
 なんといってもジュリーを演ずるジャクリーン・ビセットが綺麗すぎる!好きになったのは『おかしなおかしな大泥棒』だったけど、この映画でも素敵。
 “アメリカの夜”とは昼間に夜のシーンを撮る技法だそうで、ハリウッド批判にもなってるのかと思えばそうでもなく、映画を愛する者たちが楽しくやってるくらいの印象だった。

1973年アカデミー賞外国語映画賞
1974年アカデミー賞助演女優賞(ヴァレンティナ・コルテーゼ)、監督賞、脚本賞ノミネート
その他
(2009.2)

AVA エイリアンVS.エイリアン インべージョン 2007 アメリカ/カナダ
劇場未公開
ALIEN AGENT
ストーリー  滅亡しつつある惑星の反乱軍は移住先として地球を選び、潜入し、惑星間移動装置を建設しようとしていた。その反乱軍の計画を阻止すべくライカーたちも地球へ・・・
監督 ジェシー・ジョンソン
出演 マーク・ダカスコス ビリー・ゼイン エマ・ラハナ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★ ★★ ★★
コメント  オープニングこそCGによる宇宙のイメージで語られるが、いきなり人間同士の戦いにしか見えない地球上アクション。田舎町のダイナー。娘ジュリーに言いよるしつこい男を軽く伸してしまったため保安官もFBI捜査官と勘違いするバカバカしさ。なんだか普通のアクション映画だ・・・
 廃墟となっていた発電所を利用していた反乱軍。ドンパチのある中、家族を殺されたジュリーによって救われ、傷の手当をするうちエイリアンであることがばれる。そこからは二人の逃走劇。ジュリーだけが捕まってしまう・・・
 反乱軍の女性リーダーであるアイシスがライカーと愛し合った仲であったり、異星人とセックスしてみたいジュリーだったり、とんでもない愛憎劇があるところがB級たる所以か。地球人の体を乗っ取り、プチプチと光る物体がエイリアンの正体で、太古にエイリアンの種を地球に落としたという設定もわけわからん。
(2009.2)

英雄の条件 2000 アメリカ
ギャガ=ヒューマックス
RULES OF ENGAGEMENT
ストーリー  中東イエメンでアメリカ大使館包囲事件が起こる。大使館員救出に向かった米海兵隊が暴徒と化した住民に発砲命令を出したため83人が死んだ。
監督 ウィリアム・フリードキン
出演 トミー・リー・ジョーンズ サミュエル・L・ジャクソン ガイ・ピアース
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★ ★★★★ ★★★★
コメント  冒頭はベトナム戦争の風景。かなり激しい沼地での攻防を描いている。
 28年後、ホッジス大佐(ジョーンズ)の引退パーティ。ベトナムで命を救ってくれた戦友が国際問題に繋がる発砲命令を下したと軍法会議に告訴されたのだ。弁護士としても未熟だけど現地にまで乗り込んで無罪を勝ち取ろうとする・・・
 日本における日米協定の問題も酷い。とにかく何でもアメリカ有利に裁判が進む。この映画においても国際問題は無視してアメリカ軍部内だけで結論を出そうとしているのだ。アメリカ人の感覚になって観てみれば、そりゃ英雄だろうよ・・・正当防衛が論議の中心になるには戦争状態であることが条件だけども、大使館の敷地内かどうかというところまで掘り下げてないし。
 まぁともかく、戦争というものがあるのがいけないんだし、テロリストがいるということもいけないことなんだけど。せっかく激しいベトナム戦争や残虐な乱射を描いたにもかかわらず、反戦の意図がなかったのが残念だ。
(2008.6)



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