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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 2007 日本
クロックワークス=カラー
ストーリー  新世紀エヴァンゲリオンを再構築した10周年記念の劇場版。碇シンジは葛城ミサトに連れられ、UNの組織ネルフの初号機パイロットにさせられる。
監督 摩砂雪 鶴巻和哉  総監督:庵野秀明
出演 緒方恵美 三石琴乃 山口由里子
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  “エバ”といえばゴールデンハーフだろう?といった無知さのため、TV版DVDを借りてきて予習したうえでの鑑賞。あんた、バカぁ?と言われないためにも・・・
 さすがに予習しただけあって、ミサトの部屋の冷蔵庫にはエビスビールだけではなく、キリンビールがあったことに気づきました。エビスはサッポロ資本のため、残るアサヒの立場がないと思っていたら、山口県の地酒旭酒造の「獺祭(だっさい)」という日本酒が登場していました。それにしてもUCCコーヒーはかなり甘ったるいと思うのですが、ミサトさんは甘口辛口の両党なのですね・・・
 違いと言えば、今回の新しい劇場版。黒地に白抜きの明朝文字カットインがほとんどありませんでした(英語タイトルのカットインのみ)。サブリミナルのように文字が次々と挿入されるアイデアがエヴァシリーズの特徴だと思っていたのに、それが無いために全く新しいアニメのような気分にもなりました。また、ストーリーをスムーズに展開するために加えられた部分など、かなり見やすくなっていたような・・・
 それにしても、まだ「序」です!TV版では最終話を楽しみにしていたら、いきなり主人公の内面世界を描き出して、パラレルワールドになってしまったり、『Air/まごころを、君に』を観てもさっぱりわからなかったり・・・ネタを小出しにするというよりは、最初から庵野秀明は結末へと向かうプロットを用意していないんじゃないかと疑ってしまいそうになる。
 エンドロールが終わり、「次回予告」が終わると、映画館内ではざわつき始めました。たしかに、使徒、レイ、ゼーレ、人類補完計画などの謎が徐々に解明されそうな感じ。「あーだ、こーだ」と議論が沸き起こるのも当然のことです。何しろ、葛城ミサトがリリスを碇シンジに見せたり、TV版では終盤に登場する渚カオルが早くも登場したりで、人類補完計画とサードインパクトの真相に迫ってくるような・・・さらに予告編では・・・もっと想像力が膨らんでしまいました。
(2007.9)



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