エターナル・サンシャイン | 2004 アメリカ ギャガ・ヒューマックス ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND |
|||
ストーリー | バレンタインデー直前、ジョエルはラクーナ社からの手紙を受け取った。「クレメンタインはジョエルの記憶を全部消し去りました・・・」。彼は自分も彼女の記憶を消そうとラクーナ社を訪れ、一晩で記憶を消すことになるが・・・ | |||
監督 | ミシェル・ゴンドリー 脚本:チャーリー・カウフマン | |||
出演 | ジム・キャリー | ケイト・ウィンスレット | キルステン・ダンスト | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | ケイト・ウィンスレットがクレメンタインという役名だと知って、観る前から書こうと決めていました。「雪よ♪岩よ♪われらが宿り〜♪」と日本で歌われる「雪山賛歌」だ!と・・・し、しかし、劇中でこのネタを先に言われてしまった・・・でも彼女が言ったのは『珍犬ハックル』(1958)・・・はて?『荒野の決闘』(1946)じゃないの? 映画を観ている間中、珍犬ハックルが頭から離れなくなりました。おかげでアレクサンダー・ポープの引用詩を聞き漏らした(見逃したです)じゃありませんか。それはさておき、この細かな伏線がいっぱい散りばめられた脚本はオスカー受賞するだけのことはありますよ。逆回転ムービーに関しては、『メメント』で経験済みだし、時系列があっちこっち行く映画も慣れてしまっているので、いかに素晴らしいエンディングを迎えるのか、いかに伏線を看破するかという観点で観てしまいました。 冒頭からオープニングタイトルが現れるまでの長い出会いのエピソード。ここでは、クレメンタインのヘアカラー発言に注目です。多くはジム・キャリー演ずるジョエルの記憶という頭の中で語られるのですが、彼女の髪の色が変化しなかったら時間の概念がわからなくなるのです。そして車の傷やラクーナ社員の会話によって、冒頭のエピソードのヒントがかなり出てくるので、推理しながら観るとかなり楽しめます。 人物設定も好きです。内向的で面白い会話ができないジム・キャリーなんて、アメリカ人っぽくなくて、どちらかというと日本人好みのキャラなのではないでしょうか。そして、『LOTR』の英雄イライジャ・ウッドがこんなキャラなんて・・・(笑)。そして、記憶や忘却というテーマが気に入ってます。人間は他の動物と違って、忘れることができるという能力を持ってるのですが、実際に忘れることは楽しい記憶までも奪われてしまう。最近では、アルツハイマーなどのテーマの映画も多いのですが、どんどんいい映画が作られるといいですね。タンジェリンという名前のことが気になってたのですが・・・・もう忘れました・・・ 余談になりますが、ラクーナ社は実在するようです。 2004年アカデミー賞脚本賞 同主演女優賞ノミネート その他色々 (2005.3)
|
EX エックス | 2002 イギリス/ドイツ/ルクセンブルグ 日本ヘラルド映画 EXTREME OPS |
|||
ストーリー | スノボ、スキー、カヌー、パラグライダーなどアドベンチャー・スポーツでド迫力の映像を撮る集団がテロリストと遭遇してしまう。 | |||
監督 | クリスチャン・デュゲイ | |||
出演 | ジャナ・バラスキー | デヴォン・サワ | ジョー・アブソロム | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★★★ | ★ | ★★ |
コメント | 一瞬『YAMAKASI』、『トリプルX』の冒頭を思い起こさせた。俳優の演技なんかは要らない、スポーツ・ドキュメンタリーにちょっとだけストーリーを追加しただけのもの。後半は特につまらない。 (2005.1)
|
X-メン | 2000 アメリカ FOX X-MEN |
|||
ストーリー | DNAの突然変化で生まれたミュータント“X-MEN”。雪深い国道沿いのバーで見世物に興じていたウルバリンは謎の敵に襲われるが、同じ能力を持ったミュータントに助けられる。 | |||
監督 | ブライアン・シンガー | |||
出演 | ヒュー・ジャックマン | パトリック・スチュアート | イアン・マッケラン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 金網デスマッチ。傷がすぐに回復するミュータントだから無敵といえば無敵。そのウルバリンは拳の間から刃物が飛び出る特徴があり、バーで知り合った家出少女ローグ(アンナ・パキン)は触ると相手に異変が起きる。 ウルバリンのトラックに乗り込んだローグは彼と一緒に助け出され、チャールズの経営するミュータントの学校に保護される。普通の人間に拒絶されたりした家出少年たちに超能力をコントロールさせるのが目的。人間に敵対心を抱くマグニートー(イアン・マッケラン)とは敵対している。そしてウルバリンを狙ってたように思われたが、実はローグの能力を利用して国連サミットの首脳陣をミュータント化しようと企んでいたのだ。 相手には何にでも変身できる青色のセクシー姉ちゃんミスティーク(レベッカ・ローミン=スミス)がいて、かなり手ごわかった。ボスのマグニートも金属なら何でも操れるし、ウルバリンの天敵だ。でもクライマックスの自由の女神像での戦いよりも、駅での凄まじい戦いのほうが印象に残る。 ラスト、ミスティークは生きていてケリー上院議員に変身して法案を廃棄。マグニートも死なずにプラスティックの牢獄に入れられチャールズとチェスをし、平和について語るなんて終わり方がいいですね〜 2001年MTVムービーアワード 作品賞、ブレイクスルー演技賞、チーム賞ノミネート (2006.9)
|
X-MEN2 | 2003 アメリカ FOX X-MEN2 X2 |
|||
ストーリー | 謎のミュータントにより大統領暗殺未遂事件が起こる。 | |||
監督 | ブライアン・シンガー | |||
出演 | ヒュー・ジャックマン | パトリック・スチュアート | イアン・マッケラン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 歴史的にも平和的共存は人類が苦手にしてきたことである。人間との戦争は必然だとする考えと、人間との戦争を避けようと努力するミュータントたち。 大統領暗殺をしようとしたミュータントのカートは何者かに操られていたようだったが、それをジーン・グレイ博士(ファムケ・ヤンセン)とストーム(ハル・ベリー)が探しに行く。ミュータントを操って悪事を働いていたのは、かつてウルバリンを改造したストライカーだった。チャールズもサイクロプス(ジェームズ・マーズデン)も捕らえられ、巨大な装置セレブロをも奪われてしまう。エグゼビアの学校も彼の軍隊に襲撃され、生徒が数人拉致される。逃げた面々とカートを連れ帰ったジェット機も軍隊に墜落されそうになるが、意外な援軍によって救われた。 前作では旧友でありながら敵であったマグニートー(マッケラン)であったが、ミスティークとともに彼らを助けてくれるシーンがよかった。ウルバリン、ジーン、スコットという三角関係にありながらのキスシーン。そしてミスティークが変身してウルバリンに迫るシーンなど、恋愛劇も取り入れ、ウルバリンの過去の秘密も探っていく内容。ミスティークが次に誰に変身するのかという緊張感もあり、なかなか楽しめる。ダムの決壊によって自己犠牲の精神でジーンが死んでしまった・・・ ラストは静かな終わり方なのですが、戦争の道を選ぶかどうかをホワイトハウスで大統領に対話による解決で委ねるところなんて、ミュータントの傲慢さが出ていなかったところが平和的だった。仲間になったとばかり思ったマグニートーとミスティークは結局人間たちと戦争を起こしたかっただけだったなんて・・・それにしてもどこへいったんだ? 学校から脱出したときの青いスポーツカーはマツダRX-8。 2004年MTVムービーアワード ブレイクスルー演技賞(ショーン・アシュモア) 同作品賞、キスシーン賞、格闘シーン賞ノミネート (2006.9)
|
X-MEN ファイナルディシジョン | 2006 アメリカ FOX X-MEN: THE LAST STAND |
|||
ストーリー | ジーンの死のショックから立ち直ることのできないスコットはアルカリ湖に向かうがそこで生き返った彼女に遭遇する・・・一方、アメリカ政府はミュータントを人間化する新薬を開発するが・・・ | |||
監督 | ブレット・ラトナー | |||
出演 | ヒュー・ジャックマン | パトリック・スチュアート | イアン・マッケラン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 行け!火の玉ボーイパイロ!ライターがないと火の玉を作れなかった少年が成長したもんだと感心していたら、ガスバーナーみたいなモノを隠し持っていた。パロマ製か? 何故だかずっと気になっていたパイロとアイスマン。最後の戦いでは一騎撃ちを見せてくれたが、あんな必殺技を持っていたとは驚きだ。もちろん金属が埋め込まれているウルヴァリンが天敵とも言えるマグニートー(イアン・マッケラン)と戦うところも見所の一つ。最終的にはチームプレイというか、反則技というか、「4本も刺すなよ」と苦笑してしまいました。しかし、一番の見所は壁すり抜け技を持つキティちゃん(エレン・ペイジ)とジャガーノート(ヴィニー・ジョーンズ)の不思議な少年争奪戦でしょう。ミュータント同士の壮絶な戦いにも笑いを与えてくれるという素晴らしい演出でした。 サイクロプス(ジェームズ・マースデン)はブライアン・シンガー監督に引っ張られて『スーパーマン・リターンズ』の方に比重を置いてしまったためか、出番が少なく可哀想。そして、マグニートーの片腕として活躍していたミスティーク(レベッカ・ローミン)だってあれだけの仕打ちは可哀想すぎました。しかも、最期には素顔を晒されるし、恥ずかしい格好までさせられます。監督も交代し、新旧交代の時期がきたのでしょうか、まるでこれが最終作とは思えないほど仲間が死んだり、新しいメンバーが加わったりしていました。しかもラストシーンとエンドロール後にダブルで続編を予感させる映像が・・・ とりあえず3部作を通して見て、ミュータントと人間の間に戦争が起こり得るというテーマや平和的解決を模索するアメリカ市民の姿が垣間見える設定となっていて、異民族間の共存といった問題も浮き彫りにしているかのように思えます。他の映画化されたマーベルコミックも同様なのですが、娯楽作品としてだけではなく、ヒーローの内面にも入り込んだ作品が多く、21世紀の娯楽映画の変化が楽しめます。今作品でも民主主義を強調する大統領などは言葉のマジックを感じさせて痛快でした。 1作目、2作目は政府の法案に対するミュータントの戦いが描かれていましたが、3作目ではミュータントを無力化・人間化する新薬“キュア”が開発されたこと。蔑まれてきたミュータントの希望者だけに与えるのならともかく、かなり強引なやり方に憤りを感じてしまい、マグニートーとチャールズとの考えもどちらが正しいのかわからなくなってしまいます。もちろん暴力によらず平和的交渉による解決を求めるウルヴァリン側を正しいように描いていますが、戦いが激しすぎると感覚が麻痺してしまいそうです。 ストーリーに一つだけ苦言を呈するならば、シリーズ全体に言えるのかもしれませんが、アメリカ国防省や大統領ならば絶対にミュータントたちを秘密兵器として利用しますよね・・・普通の人間になんて治しませんってば・・・・ (2006.9)
|
エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲 | 1992 アメリカ ハリウッド・ピクチャーズ=ブエナ THE DISTINGUISHED GENTLEMAN |
|||
ストーリー | ジョンソン下院議員が腹上死した。詐欺師のトーマスは名前が似ていることからちゃっかり立候補し、見事に当選する。 | |||
監督 | ジョナサン・リン | |||
出演 | エディ・マーフィ | レイン・スミス | ヴィクトリア・ローウェル | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | 最初は政治への風刺も感じられたけど、普通の悪い奴を描いてるだけだし、わざわざ議員にならなくても、詐欺師のままで活躍すればよかったのに。一見、真面目に見える悪徳議員をもっとハチャメチャにしてほしかった。 記憶に残るのは「ディック」を連発するシーンかな。 (2005.7)
|
エデンの海 | 1976 日本 東宝 |
|||
ストーリー | 瀬戸内の女子高に青年教師がやってきた。またたくまに人気者になった彼だが、清水巴だけは興味を示さなかった。彼女の母はアメリカ人とアメリカへ渡り、今では祖母と二人暮し。彼女が運動会で倒れてから親密な関係に・・・ | |||
監督 | 西河克巳 | |||
出演 | 山口百恵 | 南條豊 | 紀比呂子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 「おしっこが出ちゃったみたい」と恥ずかしげな台詞の山口百恵。替えのパンティを買う南條先生。ちょっとつっぱった感じの女子高生が恥ずかしい経験をする姿が初々しい・・・ セックスに対して興味津々の男子高校生たち。青春映画の基本だ。レズの意味もある小指に巻いた包帯のエピソードは、多分原作では素敵なところなんだろうけど、単にストーリーを追ってるだけの雰囲気となってつまらない。水着の着替えシーンから乗馬シーンがクライマックスとなるんだろうけど、見所はココくらい。撮影もかなり頑張ってる。 「AB型の血液って、ひじょーに貴重なんだ。奇蹟に近いね」って・・・ (2005.10)
|
エデンの東 | 1954 アメリカ WB EAST OF EDEN |
|||
ストーリー | 兄ばかりが評価され、卑屈な青春時代を過ごしていたキャルは父の元を離れた母を探り当て、父の借金を返して自分を認めてもらおうと努力する。。。 | |||
監督 | エリア・カザン 原作:ジョン・スタインベック | |||
出演 | ジェームズ・ディーン | ジュリー・ハリス | レイモンド・マッセイ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | レタスの冷凍保存に失敗した父アダムを何とか助けようとするキャルが素晴らしかった。日頃、兄と比較され問題児扱いされていたのだが、嫌われていた理由が母と似ていることだったとわかったときの何とも言えない表情もよかったです。 戦争の色が濃くなってきてからの父の苦悩も見事に表現されていたし、兄の戦争反対という言葉にも感動!この時代の映画にはストレートに反戦の言葉があってわかりやすいですね。ラスト近くで父のためと思ってやったことが裏目に出てしまうときのやるせなさも素敵でした。 しかし、何故だか兄の婚約者に恋してしまうといったことが小さく感じられて、原作を詰め込みすぎた感は否定できない。 映像では大豆畑に寝そべるジェームズ・ディーンが気持ち良さそうで清清しかった。 1955年アカデミー賞助演女優賞(ジョー・ヴァン・フリート) 同主演男優賞、監督賞、脚色賞ノミネート その他多数 (2004.2)
|
エデンより彼方へ | 2002 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズ FAR FROM HEAVEN |
|||
ストーリー | 1950年代コネチカット州での物語。企業の重役である夫と二人の子供を持つキャシーは世間でも評判の主婦であったが、ある日夫がホモセクシャルな浮気シーンを目撃してしまう。。。 | |||
監督 | トッド・ヘインズ | |||
出演 | ジュリアン・ムーア | デニス・クエイド | デニス・ヘイワード | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 不覚にも思わずボロボロと泣いてしまった。映画館で鼻をすする音が聞こえると、つられてしまうことがあるけど、今日は自分が口火をきってしまいまいした。 キャシーはお嬢様育ちだったせいか、人種差別などの偏見が全く無い女性、これが魅力的でしたね。レイモンドへの淡い恋心は、観てる側からしても「恋してるんじゃない!」と応援したくなるような微妙な感情を上手く表現されてたと思います。 子役俳優も何人か出演していましたが、みんな上手いです!映画全体を盛り上げてましたね〜〜あやうくこの映画を見逃すところでしたが、観られてよかったです。。。 2002年アカデミー賞主演女優賞等ノミネート 2002年ヴェネチア国際映画祭女優賞、金獅子賞 2002年全米批評家協会賞助演女優賞(パトリシア・クラークソン) NY批評家協会賞、LA批評家協会賞などなど (2003.10)
|
エド・ウッド | 1994 アメリカ ブエナ ED WOOD |
|||
ストーリー | 最低映画監督エド・ウッドの伝記。 | |||
監督 | ティム・バートン | |||
出演 | ジョニー・デップ | マーティン・ランドー | サラ・ジェシカ・パーカー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 『怪物の花嫁』を見てみたいと思ったけど、かなり評価が低い。こうやってティム・バートンの手にかかると、いい映画に思えてくるから不思議だ。 ベラ・ルゴシとエドの友情がよかった。映画仲間、ビル・マーレイ演ずるバーニーや、低級映画の男優賞を取ったコンラッドなど、マニアックな映画ファンに受けそうな雰囲気。怪しげなホラー女優ヴァンパイラ(リサ・マリー)はティム・バートン夫人。『アダムス・ファミリー』に登場しそうな雰囲気がある。 映画にかける情熱たっぷりなのに、資金集めの困難さや周りからの注文に応え、どんどん駄作となっていく優柔不断な様子。それに加え、自己満足的な雰囲気と、何でもOKを出してしまう軽さ。人間的には魅力たっぷりだ。 1994年アカデミー賞助演男優賞、メイクアップ賞 1995年カンヌ国際映画祭コンペ その他多数 (2005.8)
|
エトワール | 2000 フランス キネティック TOUT PRES DES ETOILES |
|||
ストーリー | パリ・オペラ座のドキュメンタリー | |||
監督 | ニルス・タヴェルニエ | |||
出演 | マニュエル・ルグリ | ニコラ・ル・リッシュ | オーレリ・デュポン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | 評価できない | ★★★ | 評価できない | ★★★ |
コメント | ずーっと練習風景とインタビュー。オペラ座の階級制度、エトワール、プルミエ・ダンスール、スジェ、コリフェ、カドリーユ。過酷な生存競争。世界最高峰のバレエ団の内側は想像を絶する厳しさがある。友情も生まれないんだからなぁ。。。 最後に出てくる本番の舞台シーン。あれれ、ほんのちょっとなのね・・・残念。 (2004.5)
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||