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バターフィールド8 1960 アメリカ
MGM
BUTTERFIELD 8
ストーリー  グロリアはモデルの正業とは名ばかりで、バターフィールド8の番号で呼び出される娼婦。妻とは愛がなくなった弁護士リゲットと深みにはまる。
監督 ダニエル・マン
出演 エリザベス・テイラー ローレンス・ハーヴェイ エディ・フィッシャー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★
コメント  娼婦の雰囲気を全く出していないが、それもモデル・女優であるからなのだろう。リズの美しさ・・・それよりも胴の細さに目が行ってしまい、ウエストは何センチなのか知りたくてしょうがなくなった。「今あるもので満足しなきゃ」という娼婦哲学、これは何だか好きだなぁ。
 コートを盗んで、返す返さないでモメるシーンでの心理変化がイマイチわからなかった。男の酒に溺れる演技もたいしたことなかったか・・・
 ラストのカーチェイスは当時にしてはすごい!前半のつまらなさが吹き飛んでしまいます。

1960年アカデミー賞主演女優賞
同撮影賞(カラー)ノミネート
(2005.3)

バタフライ・エフェクト 2004 アメリカ
アートポート
THE BUTTERFLY EFFECT
ストーリー  少年時代、一時的に記憶をなくす病気だったエヴァン。13歳のときに爆発事件やトミーが飼犬を殺してしまうという事件があり、20歳になったときそれが原因で幼馴染のケイリーの不幸を知った。日記によって過去に戻ることができることを知ったエヴァンは早速行動に移す・・・
監督 エリック・ブレス
出演 アシュトン・カッチャー エイミー・スマート エルデン・ヘンソン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
コメント  この映画の記事を書くことによって世界が激変することとなったら・・・とりあえず記憶力をつけるためにブログに書いておこう。
 バタフライ・エフェクトとはカオス理論の一つである。カオス理論といえば、映画『ジュラシック・パーク』でマルコム博士がサトラー博士に対して熱心に教えていた理論だ。そのマルコム博士を演じていたのはジェフ・ゴールドブラムであり、彼を一躍有名にした映画は『ザ・フライ』・・・なんと、FLYが共通しているではないか!!・・・最初は、「風が吹けば桶屋が儲かる」くらいに考えていたけど、エルニーニョ現象といい、波紋を起こすものは色々あるのですね。今後も、もしかすると、「ジェフ・ゴールドブラムが映画に出ると、殺虫剤が売れる」といった理論等が生まれてくるのかもしれませんね。
 ストーリーはタイムスリップものを発展させ、超能力を得た人間の苦悩までも描かれているかと思います。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではちょっとしたことでドンドン未来が変化していく様子を面白く描き、ガイ・ピアースの『タイムマシン』では人の運命までは変えられないという悲しさも描いていた。この映画では、一人の人間を救おうとすると、他の人間が不幸になるという不条理の世界観。どの過去の時点を変えれば、皆が幸せになれるのだと主人公エヴァン(アシュトン・カッチャー)が悩む脚本は秀逸です。また、機械や時空のねじれによるタイムスリップではなく、自分の日記を読むことによって過去をやり直すなどという点は斬新で、心地よかったです。
 少年時代のエヴァンはある部分の記憶を無くしたまま大人になりますが、20歳になった彼が過去へ戻るのもその闇の部分であり、考えてみると、過去に戻るという未来は予め決められていたことのようにも考えられます。この点のタイムパラドクスは新鮮でした。ひょっとするとエヴァンが父親の記憶に入ってしまって・・・という愚かな自分の想像を恥じてしまいました。
 さらに良かった点は、7歳、13歳、20歳の時点での主人公エヴァンをはじめ、ケイリーとトミーの兄妹、レニーがそれぞれ違和感ないほど似ている子役を選んでいること。ケイリー(エイミー・スマート)のメイキャップもそれぞれ特徴があって素晴らしかったです。もちろん、ルームメイトの存在も捨てがたいですけどね・・・。
(2005.6)

8人の女たち 2002 フランス
ギャガ・コミュニケーションズ
8 FEMMES
ストーリー  1950年代のフランス。雪に閉ざされた邸宅に家族が集まった。新しいメイドが主人マルセルの死体を発見。
監督 フランソワ・オゾン
出演 ダニエル・ダリュー カトリーヌ・ドヌーヴ イザベル・ユペール
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★
コメント  大雪のため閉ざされた屋敷。長女シュゾンが帰ってきて事件は始まる。最近では珍しいくらいの一族だけの密室劇。前半はそれぞれの8人の女が全て怪しく思え、嘘をつかぬようにと真実を話し出す展開となる。主人マルセルを中心にカミングアウトのオンパレード。途中、ミュージカル仕立てにする演出が殺人事件というおどろおどろしさを包み込み、金や愛人がらみの陰湿な裏側をコミカルに表現する。複雑な人間関係を考えるオゾンもすごいが、女優それぞれの演技で違和感なく華麗に見せてくれた。
 オゾン監督にしては珍しくヌードもないが、エマニュエル・ベアールやヴィルジニー・ルドワイヤンが若いエロスを放出。全員が主役であるかのように女優たちが自己主張する様が面白いけど、ちょっと性格が似ているかな〜と感じるところがマイナス。オゾン監督には、このようなシリアスにはならない遊び心を感じる映画をこれからもたまに作ってもらいたいものだ。

2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞(8人全員に)
2002年ヨーロッパ映画賞女優賞
(2005.5)

パッセンジャー57 1992 アメリカ
WB
PASSENGER 57
ストーリー  妻が強盗に殺されたという過去を持つ航空テロ対策の任につくためLAに向かうカッター。一方、護送中の航空テロリストを仲間が救うためハイジャックし・・・
監督 ケヴィン・フックス
出演 ウェズリー・スナイプス ブルース・ペイン トム・サイズモア
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  「あなた知ってるわよ。いつもテレビ観て笑わせてくれるもの」って誰のこと言ってるんだろ?クリス・ロックあたりだろうか?それともエディ・マーフィー?
 死刑の決まってるテロリストも頭がいい。確かに、着陸してからは緊迫感が無くなってはいるが、行動パターンが読めないという面白さがある。そしてもう一度旅客機に戻ってお決まりのアクションへと突入。ここからは機内に発砲して穴を開け減圧という航空パニック特有の世界だが、いかにもスタジオで撮影した雰囲気があり、臨場感がない。映画館だとそれなりに迫力あったんだろうけど・・・
(2005.6)

パッチギ! 2004 日本
シネカノン
ストーリー  1968年京都。東高校2年の松山康介は争いの絶えない朝鮮高校とのサッカー親善試合の申し込みに行かされ、そこでフルートを吹くキョンジャに一目惚れしてしまう。
監督 井筒和幸
出演 塩谷瞬 高岡蒼佑 江尻エリカ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★
コメント  自腹で見なきゃいけないと思いつつ貯まったポイントで観てしまった。「横山ホットブラザーズはこの時期にはもう活躍していたんだなぁ」と妙なところに感心しつつも、見事な青春映画に仕上がったと感じましたよ!
 発売中止という措置を取られた「イムジン河」を二人の恋愛のメインに置いた、“ロミオとジュリエット”風に対立していた高校生の物語。単にヤクザな世界を描いてきた今までの井筒作品とは異なり、日本と朝鮮の歴史にも深く切りこんだ社会派作風にも思える。昨年観た佐々部監督の『チルソクの夏』は韓国と日本の関係を明らかにしていたが、この『パッチギ!』は南北朝鮮を同じ民族として捉えている。実際、我々日本人が朝鮮を考えるときに、北か南かなどとこだわりすぎていたのであろうか、祖国統一を願う彼らにとっては北も南も同じ民族だと考えていたのだと痛感した(今は知らないが・・・)。そのほか、通夜の席上、悲しみと怒りを露にしたおじいさんの台詞によって、生駒トンネル・淀川の強制労働など知らなかった事実を教えられました。
 全体的にはケンカや下ネタのオンパレードであるが、朝鮮アレルギーのある人じゃなければ爽やかに映る不思議な感覚になりました。一部の人たちは「左翼映画だ」とかのオバカな発言をしているようですが、単に60年代の時代を懐かしんで熱くなれる映画だと思います。ラストまで2本のストーリーが絡み合って展開するクライマックスは感動しました。
※クライマックスで思い出したのは「はしだのりひことクライマックス」。フォーククルセイダーズに関しても「帰って来たヨッパライ」やはしだのりひこしか記憶にありません。
(2005.1)

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 1997 アメリカ
ワーナー
BATMAN & ROBIN
ストーリー  ゴッサム・シティーを氷に変えてしまうほどの元オリンピック選手でノーベル賞も取った分子生物学者“Mr.フリーズ”。
監督 ジョエル・シューマカー
出演 アーノルド・シュワルツェネッガー ジョージ・クルーニー ユマ・サーマン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★★
コメント  シリーズの敵役には必ずと言っていいほど悲哀を感じる。このシュワちゃん演ずるフリーズは、確かに妻を亡くしてはいるものの哀愁のカケラも感じられない。氷の武器が強大すぎるのであろうか、CGだらけでリアルさが無いためであろうか、とにかく子供騙しである。そして、ユマ・サーマンの台詞の棒読みはひどい・・・こんなに下手でしたっけ?
 ジョージ・クルーニーのバットマンは意外とカッコよく、執事のアルフレッドも活躍(一番の活躍は可愛い姪がいたこと?)したことでこの映画の評をなんとか保っている。ラジー賞総なめのような感もあるが、受賞は助演女優賞だけだ(笑)

1998年ラジー賞助演女優賞(アリシア・シルヴァーストーン、ユマ・サーマン)
同作品賞、監督賞、助演男優賞(クリス・オドネル、シュワルツェネッガー)、脚本賞、音楽賞、カップル賞、続編賞、非人道・公共破壊貢献賞ノミネート
(2005.1)

バットマン ビギンズ 2005 アメリカ
WB
BATMAN BEGINS
ストーリー  バットマン誕生の謎にせまる!
監督 クリストファー・ノーラン
出演 クリスチャン・ベイル リーアム・ニーソン マイケル・ケイン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  「お菓子をポリポリ食うのはやめろ!ビニールの音は響くんだよ!」と、無神経な客に正義の制裁を加えたくなったが、「報復はただの自己満足よ」というケイティ・ホームズの声が聞こえてきたので思いとどまった・・・
 これは、ダークヒーローが原点に戻って、生立ちや誕生秘話を描く映画だ。『スターウォーズ』のダースベイダーだってエピソード1〜3では誕生の秘密が中心になっているし、『エクソシスト』だってそうだし、『富江』だってそうだ。今後の意外なところでは、『まいっちんぐマチコ!ビギンズ』まで登場するのだ。ヒットしたシリーズものの映画というのは、必ず穴が見つかり、不自然な箇所を修正する必要性が生まれるため、ファンとしても嬉しいことだと思う。
 バットマン=ブルース・ウェインの成長エピソードや、派手なアクションとCGとともに、かなり抽象的で心理学的な「恐怖の克服」というテーマと、「中身よりも行動」というヒーローを奮い立たせるテーマが印象に残った。
 そもそも、ダークヒーローって何なのだ?と疑問に思いつつ、ティム・バートン映画に出てくるヒーローがダークヒーローなんだと勝手に定義していたのです。し、しかし、今回のビギンズは違うじゃありませんか!やや暗い映像、不気味なコウモリのCGなどはあるものの、シカゴを前面に打ち出した現実味ある世界観。ダークな部分といえば、むしろブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)のトラウマと内側に潜んでいる復讐心。しかも、かなり人間味あふれる主人公であり、「正義」、「復讐」、「人助け」といった独善的な偏見語と真っ向から対決しているのです。これも9.11同時多発テロ後のアメリカにおける人々の苦悩を代弁しているような気がしてならない。
 それにしても、バットマン・シリーズは俳優陣がすごい。今回も豪華な顔ぶれです。個人的には『フォーガットン』で思わずT1000と勘違いしそうになったライナス・ローチが好きになりそうです。執事アルフレッド役にはマイケル・ケインという贅沢な配役で、ピンチには必ず助けてくれそうな心暖まる役。そして、マニアックな映画には不可欠のルトガー・ハウワー。また、必ずやってくれそうなゲイリー・オールドマンが一味違った刑事役でした。「最後にはこいつも賄賂をもらって、ぶち切れるに違いない!」と期待させておいて・・・・。
 日本では渡辺謙の話題で持ちきりですが、出番はそれほど多くないものの重要な役割でした。注目すべき点は、彼が謙語(?)を開発したところです!しかも、リーアム・ニーソンはそれを通訳できる・・・
 原色が目立つ悪役が子供向けのようで嫌いだったのが、今回は悪役も人間的だし、シリーズの中ではティム・バートン監督作品に匹敵するくらいの作品だと思います。『バットマン』第1作目に繋がる部分はファンサービスかな。
(2005.6)

ハッピー・アクシデント 2000 アメリカ
劇場未公開
HAPPY ACCIDENT
ストーリー  男性遍歴は豊富だが未だに運命の男性とめぐり合えないルビーは、2470年の未来から来た男サム・ディードと親しくなる。
監督 ブラッド・アンダーソン
出演 マリサ・トメイ ヴィンセント・ドノフリオ ナディア・ダジャニ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  二の腕のタトゥーがバーコードになっていて、レジを通ると1ダースのバナナと表示される男。レーナード・スキナードの「フリーバード」が反戦歌だと信じている。
 タイムドラッグ症候群のため、時折映像が逆回転してめまいを起こすシーンは面白い。『すてきな片想い』『ときめきサイエンス』のアンソニー・マイケルホールのネタは、後で調べて笑った。というか、出てきた。。。
 ラスト近く、実家への電話についての説明がないので、ちょっとわかりづらいが、ラストは良かった!そして「フリーバード」も聞ける。
(2005.2)

ハッピー・ブラザー 1992年 香港
劇場未公開
家有喜喜事  ALL'S WELL, ENDS WELL
ストーリー  金持ちの家族。3人兄弟の長男は結婚、次男はオカマの講師、三男は女たらしのDJ。3人とも女性がらみで騒動を起こしてしまう・・・
監督 クリフトン・コー
出演 レスリー・チャン チャウ・シンチー マギー・チャン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★ ★★★ ★★
コメント  『ゴースト』ネタと、チャウ・シンチーが面白い。チャウ・シンチーの毒牙にかかってしまうマギー・チャンのマドンナコスプレも最高。キスして倒立ってのはかなり難易度の高いワザだな・・・
 兄は浮気して、妻と別居・・・そして妻を戻ってくるよう奮闘する。女たらしのチャウ・シンチーはマギー・チャンと仲直りを。レスリー・チャンがオカマから普通の男へと戻る。中々面白いハズなのに点が上がらないのは、下手なカラオケを聞かせられた雰囲気と似ているからだろうなぁ。
(2005.4)

ハード・アライブ 2001 アメリカ
劇場未公開
PHASE IV
ストーリー  元アメフト選手で海軍を追い出された新聞記者のサイモンは頻発する大学生の事故死に疑問を持つ。医師ローニックは事故死した学生がエイズ治療薬の被験者だったことを知るが、サイモンに知らせる間際で事故死してしまう・・・
監督 ブライアン・ゴーレス
出演 ディーン・ケイン ブライアン・ボズワース ミミ・カジク
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  飲酒運転中に凍った湖に車ごと沈める・・・恐ろしい奴等だ。医師に対しては上院議員の娘である恋人を殺した容疑をかける。逃走中、サイモンに小物を渡すが、運悪く事故に。刑事も悪の組織の一員とも思える内容で、エイズの治検薬がらみ。サイモンまでターゲットにされ監視されるが、ベンが死ぬ前にポケットに入れた薬で謎を解こうと試みる。一方、悪者は薬3錠を必死で探す。と、ここまでくればワクワクドキドキの展開で嬉しくなってしまいます。
 フェイズ2の治検薬を扱って、タイトルをフェイズ4としたのも面白いが、何だかこじつけのようだった。上院議員を信じさせ、次々と真実を暴いていくのは良かったし、製薬会社の悪を暴く(エイズを完治する薬が出たら儲からなくなる)という話も「薬の定義」として興味わくところ。ヒーローのディーン・ケインも左ひざに古傷という爆弾を抱えていて、完璧じゃないことも好感が持てる・・・と、どんなにこの映画を褒めようとしても、ラストがグチャグチャで人が死にすぎという欠点が残った。
(2005.4)

ハートブルー 1991 アメリカ
日本ビクター提供/ヘラルド
POINT BREAK
ストーリー  FBIロス支局に転属となった新米ジョニー・ユタは銀行強盗課のアンジェロ・パパスとチームを組む。ここ3年大統領のマスクをして銀行強盗で荒しまくっているグループがサーファーという確信を得て、ビーチに潜入捜査を開始する。
監督 キャスリン・ビグロー
出演 キアヌ・リーブス パトリック・スウェイジ ゲイリー・ビジー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★★★ ★★★ ★★★
コメント  犯罪アクションとサーフィン映画。ちょっとだけビーチでのアメフト。麻薬課の潜入捜査の邪魔、カーチェイス。もうちょっとテンポが良ければ最高。それぞれのシーンがすごいのです。師事していた男が真犯人だという展開はベタだし、削ってもいいところも満載!
 2度のスカイダイビングが最も良かったけど、ラストまでが冗長。その割には重要なところもカットしてあったりして、驚いてしまった。

1992年MTVムービーアワード魅惑的な男優賞(リーブス、スウェイジ)
同アクションシーン賞ノミネート
(2005.2)








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