ホーム・アローン | 1990 アメリカ FOX HOME ALONE |
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ストーリー | 一家でパリに旅行に行く間際で一人家に取り残されてしまったケビン。そして、留守だとばかり思っていた二人組の泥棒が彼らの家を狙い、ケビンは孤軍撃退に精を出す。 | |||
監督 | クリス・コロンバス 製作・脚本:ジョン・ヒューズ | |||
出演 | マコーレー・カルキン | ジョー・ペシ | ダニエル・スターン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | このシリーズと『ダイ・ハード』シリーズは、すっかりクリスマス映画としての地位を確保してしまった。カルキン坊やが大ブレイクした記念すべき映画となり、天才子役の名を欲しいがままにしてしまった。やはり字幕で観るよりは吹替えの方がいいですね。 クリス・コロンバス監督は、今ではハリポタシリーズの方が有名になっているが、子供の視線と大人の視線の切り替えが上手いんだなぁ。兄ちゃんの一人が「フランスじゃ女はみんな脇毛生やしているの?」と聞く台詞があるのだが、彼は脇毛フェチなのだろうか・・・若いのに。 久しぶりにTVで観ると、泥棒が来る前にかなり家の中を自分で荒らしていたんだなぁ。1では、隣の爺さんマーレイ(ロバーツ・ブロッサム)が大活躍。そしてポルカバンドが面白い。 1990年アカデミー賞作曲賞、主題歌賞ノミネート 1990年ゴールデングローブ賞作品賞、男優賞ノミネート (2004.8)
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ホーム・アローン3 | 1998 アメリカ FOX HOME ALONE 3 |
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ストーリー | 国防省のデータを収めたマイクロチップが犯罪集団に盗まれ、それをオモチャのリモコンカーに隠す。 | |||
監督 | ラージャ・ゴスネル 製作・脚本:ジョン・ヒューズ | |||
出演 | アレックス・D・リンツ | オレク・クルバ | リア・キルステッド | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | マコーレー・カルキンも年をとったせいで降板。知ってる俳優がほとんどいない中にスカーレット・ヨハンソンの名前を発見。アレックス君のお姉さん役だ。 オマヌなテロリストたち。前2作では泥棒にも感情移入できたけど、今回は数が多いというのが難点でしょうか。女のボスがネズミが巣くった男の股間を殴るシーンでは笑ってしまったけど、読める展開というのは歪めない。ラジコンカーにホームビデオをつけるという設定は面白いけど、他はイマイチ。 1997年ラジー賞ワーストリメイク・続編賞ノミネート (2006.9)
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ホーム・アローン4 | 2002 アメリカ TVM HOME ALONE4 |
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ストーリー | 離婚した父が大金持ちの女性と結婚することになった。残された家族も皆さびしげであったが、ケヴィンは家を飛び出し父の婚約者の家へとかけつける。 | |||
監督 | ロッド・ダニエル | |||
出演 | マイク・ワインバーグ | フレンチ・スチュアート | ジェイソン・ベギー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | もうネタが尽きたのか、夫婦が離婚して父が新しい彼女を作って・・・と、安易な展開だった。父親や新しい彼女にも魅力はなかったけど、豪邸に働く執事プレスコット(エリック・アヴァリ)が良かった。彼の存在無しだと全くつまらないモノになったんだろうなぁ。失業問題や不況社会の風刺が感じられたので、イタズラアクションが物足りなくてもOKです。 (2004.12)
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