不法侵入 | 1992 アメリカ 日本ビクター=UIP UNLAWFUL ENTRY |
|||
ストーリー | ロスの高級住宅街に住むカー夫妻の家に泥棒が侵入する。捜査に来た警官の一人ピート・デイヴィスは彼らに助言を与えてくれるが・・・ | |||
監督 | ジョナサン・カプラン | |||
出演 | カート・ラッセル | レイ・リオッタ | マデリーン・ストー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 泥棒は黒人。見つかったことで妻のカレンを人質にとるが、そのまま逃げ去ってしまう。警官が2人やってきて、翌朝に指紋採取をすると言い、その場はそれまで。銃を持ちたいと訴えるマイケル・カー(ラッセル)にも反対助言した警官ピート(リオッタ)はセキュリティ工事にも立会い、コード“PYRAMID”まで把握。まだまだ安心しきっていた。 彼らのパトロールを見学させてもらい、その途中家に侵入した男に遭遇。「お前も殴れよ!」とピートはマイケルにけしかける。彼の異常で強暴な一面を見たマイケルはカレンにも「彼に近づくな」と忠告するのだが、ピートはその後もそれとなく夫婦につきまとう・・・ カレンに恋心を抱いただけではなく、友人のいない寂しさがそうさせたのか。そんなストーカー映画かと思えば、微震暗鬼になりすぎたマイケル、カレンを守ってやらねばと妄想するピートの相乗効果によって彼らの心理変化を楽しませてくれる。そして、偽装工作により相棒ロイを殺してしまうピート・・・ 最終的にはありがちなサイコ野郎の展開となったけど、彼の異常性をそこまで追い詰めた原因も考えねばな〜と感じてしまう。 1993年MTVムービーアワード 悪役賞(レイ・リオッタ)ノミネート (2007.12)
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||