逆転 | 1963 アメリカ MGM THE PRIZE |
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ストーリー | ノーベル賞授賞式。文学賞を受けた42歳のクレイグは物理学賞のストラトマン博士に違和感を覚えた。 | |||
監督 | マーク・ロブソン 原作:アーヴィング・ウォーレス | |||
出演 | ポール・ニューマン | エドワード・G・ロビンソン | エルケ・ソマー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★ | ★★ | ★★ |
コメント | ノーベル賞お祝いの食事を運ぶ二人のホテルの給仕の様子を見るとコメディのようにも思えた。文学賞が反ファシスト小説を書いた人間だし、社会派ぽい設定もなかなか。引き込まれはするが・・・ はめられて追いかけられるポール・ニューマン。いきなり突き落とされるところで死んでもおかしくなかったが、とにかく橋の上で車にひき殺されそうになったりする。しかし、目的はストラトマン博士。印象的なのがヌーディストの集会に助けを求めたシーン。こんなシーンは滅多にない。 全体としては平凡。ヒッチコックの影響が見受けられるけど、それを上回ってはいない。犯人の意図というか思想もよくわからないし、狙われるんだったら反ファシスト思想のポール・ニューマンのほうが自然だし・・・ (2007.1)
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キャッチ ア ウェーブ | 2006 日本 ワーナー CATCH A WAVE |
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ストーリー | 夏休みを湘南で過ごそうとした高校1年生3人はサーフィンを学ぼうとサーフショップのオーナー宅でバイトする。 | |||
監督 | 高橋伸之 | |||
出演 | 三浦春馬 | 加藤ローサ | 竹中直人 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | ストレートすぎる!そりゃ『稲村ジェーン』よりは良かったけど・・・ 『チェケラッチョ!』に続いて高校生の淡い恋を扱った青春もの。しかもマウス・トゥ・マウスのシーンがあるのも同じなのですが、この人口呼吸マウス・トゥ・マウスってのは、される側は意識がないので、後からじわりと感触を楽しむのでしょうか・・・されたこともしたこともないので何とも言えません。昔の漫画にもよく登場してきましたけど、そんなにいいものではないですよね。 湘南の海で夏休みを過ごそうとする3人の高校1年生。海、高校生、夏休みときたら、3人の男というのが定番です。3人組じゃない物語のほうが邪道なくらいです。泊まる予定だった別荘の鍵を無くし、止む無く野宿した3人がパンツを盗られた男を助けると、それがサーフショップのオーナーだったことから、バイトしながらサーフィンを習うというストーリー。そしてサーフィンも上手い美少女と知り合う主人公が猛特訓するが、ライバルの男たちも登場して一色即発の雰囲気に・・・これもアメリカのサーフィン映画の定番かもしれません。まぁ、裸の男、竹中直人がいなかったら、そうとうつまらなくなりそうな映画でした。 ちょっと変わったところといえば、不良のライバルサーファーが横須賀米軍基地の軍人のご子息であり、「俺たちがお前ら日本人を守ってやってる」などといった台詞によって米軍のあり方を考えさせられる点でしょう。しかし、それも中途半端で、結局は日本男児は根性がある!ということを言いたかっただけかもしれません・・・さすが高校生の作った原作・脚本です。 監督は高橋伸之。TV版「ウォーターボーイズ」の演出を担当していたらしく、海を扱うことには慣れているのかもしれません。しかし、クライマックスの荒れ狂った海でのサーフィンは、編集のためか波の高さや位置がバラバラになっていました。日本でもサーフィン映画を作れるんだぞ!といった意気込みだけは感じられました。 ルール1:海をなめるな! ルール2:前乗りするな! ルール3:ゴミは捨てるな! (2006.4)
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CAPA in Love&War | 2002 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズ=オフィス・エイト ROBERT CAPA: IN LOVE AND WAR |
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ストーリー | 5つの戦争を体験した20世紀最大の報道カメラマンを追ったドキュメンタリー。ハンガリー、ブタペストが故郷。ユダヤ人で左派だったため、たえず放浪していたのだ。 | |||
監督 | アン・メイクピース | |||
出演 | ロバート・キャパ | イザベラ・ロッセリーニ | S・スピルバーグ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★★★ | 評価できない | ★★★★ |
コメント | 『プライベート・ライアン』もキャパの写真の影響があった。このフィルムや、女性にもてたという証言により、どんどんのめり込んでしまった。キャパの名はフランク・キャプラから名前をもらったものだ。26歳にして戦場で死んだ恋人ゲルダ。 見たことのある写真や、その写真に上手く繋ぎ合わせてある映画。ムービーもあるのですが、この同行カメラマンだってすごいことをしている。それにしても、大戦終了後はギャンブルや恋、そして安っぽい写真なども撮っていたキャパ。この描写は人間性がよくわかるのかもしれないけど、これによって感動が薄れてしまう・・・ベトナム戦争が彼の最期となったわけだが、ここが短い・・・ (2005.12)
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キャプテン・ウルフ | 2005 アメリカ ブエナビスタ THE PACIFIER |
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ストーリー | アメリカ海軍特殊部隊のシェーン・ウルフは誘拐されたプラマー教授が殺害されたため、教授が開発したプログラムを探し出し彼の家族を守るための任務を命ぜられる。 | |||
監督 | アダム・シャンクマン | |||
出演 | ヴィン・ディーゼル | ローレン・グレアム | フェイス・フォード | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | シュワ、スタ、そしてついにディーゼルまで・・・肉体派アクションスターがコメディを演ずるなんて駄作に違いない!と、甘く考えていた・・・ ベビーシッターものである。公式サイトにはふりがなまで振ってあるし、ポスターを見てもわかるように幼児向け映画の匂いがプンプン漂ってくるのです。しかも、赤ん坊のオムツの中や下水道の汚水まみれになったりして、別の臭いまでプンプンと漂ってくる気配を感じました。おかげで、前半で笑っていたのは子供とドタバタ好きの方だけだった・・・ おまけに米海軍モノなのだ。ディズニー映画なので人を殺すシーンはないものの、ステルスで攻撃しただの、特殊任務についていることを自慢気に話す主人公シェーン・ウルフ。あまり好きではないなぁ〜と感じたし、原題PACIFIERをなぜキャプテン・ウルフとしたことも疑問だった。原題の意味は「(赤ちゃん用)おしゃぶり」だから、そのままだと日本じゃ受けないのだろうけど、キャプテンという階級は大尉じゃないようだし、もちろん、レスリング部のキャプテンという意味でもないだろう。これは単に語呂が良かっただけなのかもしれないですね。 そんなわけで、コチラでは吹替版しか公開されないということもあって、完全スルー態勢にあったのですが・・・ 【以下ネタバレ激注意】 ネオナチまで登場させるのかよ!と試写会場から逃げ出したくなったのも束の間。完璧なまでの『サウンド・オブ・ミュージック』へのオマージュが登場したのだ♪長男セスが「もうすぐ17歳」を歌う、このシーンだけでもう泣けてきました。いい子だったんだぁ〜と、金髪に染めた頭をなでなでしたくなってきたと感じた直後に、ディーゼルが劇の演出を買って出たり、長女の車教習や次女のガールスカウト訓練、おまけに次男のためにピーターパンダ・ダンスを踊る姿を見るにつれ、徐々に涙腺がゆるくなってしまいました。 極めつけはママが帰ってくるシーンにてまたまた『サウンド・オブ・ミュージック』をダイレクトにリスペクトするところ。これはファン必見でしょう。確実に泣けます。ただ、『ゴースト ニューヨークの幻』のファンは泣けないどころか、苦笑するしかないのかもしれません・・・また、謎のアジア系隣人妻の眉毛が無くなったのは『ゴースト』のウーピー・ゴールドバーグのパロディなんでしょうね。ちょっとだけ残念なのは、ラストシーンで「シェーン、カムバック」とパロディを出すのかと思ったけど、出てこなかったところでしょうか(でも、みんな心の中で叫んでたハズ)。 日本語吹替えはヴィン・ディーゼルがガレッジセールのゴリ。相棒の川田も意外な役の吹替えに参加してます。吹替えスタッフを見て、また大笑いできるかも・・・ (2005.10)
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キャンディ | 2006 オーストラリア ワイズポリシー CANDY |
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ストーリー | 詩人を目指す青年ダンは画家を目指す美女キャンディと出会い恋仲になる。ダンはドラッグをやっていたが、次第にキャンディもジャンキーとなっていく・・・ | |||
監督 | ニール・アームフィールド | |||
出演 | ヒース・レジャー | アビー・コーニッシュ | ジェフリー・ラッシュ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | そばかすなんて気にしないわ・・・ そんなソバカスだらけの女流画家かと思っていたら、とても綺麗でした。しかも鼻も高いし、オーバードーズでイッちゃってる顔までもが魅力的。オープニングでは遊園地によくある遠心力でぐるぐる回る乗り物(?)で戯れる2人が描かれるのですが、この時点からすでにトリップ状態でした。 定職に就かない自称詩人のダニエル(ヒース・レジャー)はこうやってキャンディ(アビー・コーニッシュ)と恋仲になり、やがて彼がやってたドラッグに興味を持った彼女がずるずるとジャンキーへの道へと突き進む。金が無くなったら親に無心。頭の中は詩とドラッグだけのダン。どうしようもないダメ男ぶりが似合ってました。そして、よき理解者であるキャスパー(ジェフリー・ラッシュ)も曲者で、大学講師の職を得たのに一緒にラリったりしているのです・・・ とりあえず2人は結婚するものの、収入源といえば、キャンディが体を売ったりしている始末。大金を手に入れたりもするけど、結局は悪銭身に付かずといったところでしょうか・・・。まぁ、ヤク中から抜け出せないのは戒めとして、結末も理解できるし、つい大人目線で彼らを見てしまいます。 愛し合う2人は羨ましくもあるけど、共感はまず出来ないと思われる映画で、芸術家としても魅力がなかったところが残念でした。まぁ、イギリス産のドラッグ映画よりはほのぼのとしてるし、どこか大陸的な心まで感じてしまう。あれは若気の至りだったなぁ〜と回想する作者の気持ちも伝わってくるのです・・・が、とても眠かった・・・ (2005.10)
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キャンディマン | 1992 アメリカ パイオニアLDC CANDYMAN |
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ストーリー | 鏡の前でCANDYMANを5回唱えると、彼が背後に現れかぎの手で切り刻まれるという都市口承伝説。トレバー教授の妻ヘレンはそのキャンディマン伝説に興味を持ち、ある公団住宅を調査する・・・ | |||
監督 | バーナード・ローズ | |||
出演 | ヴァージニア・マドセン | トニー・ドット | ザンダー・バークレイ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | アパート調査。スラム街のような荒れ果てたアパート。ヘレンの家と同じように洗面所が隣の家と繋がっている。もしやこれがキャンディマン登場の秘密なのかと単純に怖がってみたけど、全く違う。キャンディマンを否定することによって彼に憑依されるかのごとく、殺人を犯してしまうのだ。 こうしたサイコ・ホラーはアメリカ映画がお得意。どこまで自分がやった殺人なのかさっぱりわからないヘレン。捕まる前には、黒人男がキャンディマンを名乗り、襲われたばかりだったのだ。壁面にはキング・クリムゾンのアルバムジャケットのような絵。それがサブリミナル効果で恐怖を煽る。時折登場するキャンディマンがリアリティを無くしているものの、全てがヘレンの妄想だと思えばどうってことない。 キャンディマン伝説が終焉を迎え、新たなヘレン伝説を生むなどという設定には驚かされた。 1993年アボリアッツ・ファンタスティック映画祭観客賞、主演女優賞、音楽賞 (2005.10)
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キャント・バイ・ミー・ラブ | 1987 アメリカ ジョイパック CAN'T BUY ME LOVE |
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ストーリー | パッとしない少年ロナルドは千ドルの望遠鏡を買うためにバイトに勤しむ。彼の憧れのチアリーダー、シンディがママのドレスを拝借するが汚してしまう。ロナルドがそこで新しいドレスを買ってあげるが、見返りに新学期から1ヶ月付き合ってる振りをしてくれと頼む。 | |||
監督 | スティーヴ・ラッシュ | |||
出演 | パトリック・デンプシー | アマンダ・ピータソン | セス・グリーン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 主人公ロナルドは仲間とともにポーカーばかり。望遠鏡も魅力だったが、最後のハイスクール生活を人気者で通したいと考えた結果だ。 シンディにはフットボール選手ボビーというボーイフレンドがいるのだが、そんなことはおかまいなし。その千ドルが高いかどうか、判断基準がわからない。 デートも順調。洗車も楽しそう。飛行機の墓場が印象的だ。その後、星を見ながら別れ方をどうしようかと切り出したロナルド。「このまま付き合おう」などと言わずに、17年間デートしたこともなかっただけに、女心も理解できない。 屁こきのビッグ・ジョンが笑えるし、アフリカ文化アワーを見て身につけたアリクイ・ダンスが最高だ。 シンディの友達と付き合うことになってしまって、人気者も絶頂期に達するが、新年パーティでは元彼のボビーが来たことによりシンディが秘密をバラしてしまう。そして、どん底。蛍の光をバックに一人歩く姿が印象的だ。イモ仲間にもばかにされてしまう。金で愛情なんて買えないけど、人気者の地位なら買える。 イモ仲間ケネスとはクソ投げの事件がありいがみあっていたが、最後には本当にかっこいいところを見せてくれた。 (2006.5)
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吸血鬼 | 1967 アメリカ/イギリス MGM THE FEARLESS VAMPIRE KILLERS OR: PARDON ME, BUT YOUR TEETH ARE IN MY NECK |
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ストーリー | トランシルバニアに向かう教授と助手(ポランスキー)は宿屋で美しい娘に出会う・・・ | |||
監督 | ロマン・ポランスキー | |||
出演 | ロマン・ポランスキー | ジャック・マッゴーラン | シャロン・テート | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | タイトル通り、まったく怖くない完全なコメディ映画だった。宿屋の娘サラがなかなか綺麗だったのでびっくりですが、彼女がロマン・ポランスキー夫人となりマンソンに殺された被害者だということを後で知った。 吸血鬼であるクロロッツ伯爵の息子がゲイだったこともよかったし、最後には村人全員が吸血鬼だったということもいい。しかし前半の脚本が面白くなく、かなり眠くなること必至でしょう。 (2006.10)
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9000マイルの約束 | 2001 ドイツ 東芝エンタテインメント=アルシネテラン AS FAR AS MY FEET WILL CARRY ME SO WEIT DIE FUBE TRAGEN |
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ストーリー | 1945年、クレメンス・フォレル中尉はソ連で強制労働25年の判決を受け抑留される。 | |||
監督 | ハーディ・マーティンス | |||
出演 | ベルンハルト・ベターマン | ミハエル・メンドル | アナトリー・コテニョフ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 戦地へ向かう際、妻から妊娠してると告げられる。長女リサには絵葉書を送るという約束をしたまま夫は帰って来ない。安否さえわからず不安な日々を送る・・・ 脱走するまでが早いと思ったけど、そこからが極寒の地シベリアを横断するという過酷な逃亡描写。餓えのためにアザラシだって食っちゃうクレメンス。ドキュメンタリーかとも思えるような雪原映像がすごい。イヌイット(?)の女性とのロマンスもあったりするが、彼を助けてくれる人ばかり。しかし、彼に関った人間はかなり殺されていく・・・ 一番印象に残るのはユダヤ人の虐殺を許してしまう誇り高きユダヤ人。「虐殺の事実を知らなかったんだな」と怒りは上層部に向けられていた。何度でも助けてやるなどと、ちょっと美談すぎる気もするが・・・ (2006.10)
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恐竜大行進 | 1994 アメリカ 松竹=UIP WE'RE BACK! A DINOSAUR'S STORY |
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ストーリー | スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のアニメ。 | |||
監督 | フィル・ニベリンク、サイモン・ウェルズ、ディック&ラルフ・ゾンダグ | |||
出演 | ジョン・グッドマン | リー・パールマン | フェリシティ・ケンダル | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | 博士によって現代に連れてこられた恐竜。う〜む、なんだか乗れなかった。 (2008.1)
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キョンシーvsくノ一 | 2001 香港 劇場未公開 VAMPIRE CONTROLLER 走早屍先生 |
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ストーリー | 数多くのキョンシーを退治した霊幻道士モウは、ある村のキョンシーを征伐を以来される。そのキョンシーは日本の忍者でかなりの強敵。 | |||
監督 | リョン・ホンワー | |||
出演 | ロー・ガーリョン | キャシー・チョウ | マン・イーマン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★ | ★★ | ★ |
コメント | 霊幻道士ってのは普段は葬儀屋。よくわからない世界だ。 モウはいとこから心中した男女の遺体護送を頼まれた。従弟のチョンチーとともに旅に出る、キョンシー映画おなじみの風景。男女の遺体は一緒に護送しちゃいけないというエロな話も飛び出してくる。 遺体を護送する途中、ライバルの霊幻道士と出会う。ミャウ族の可愛い弟子を持つ女。それに日本から来た金田一と名乗る朝廷密使の女忍者。松嶋菜々子と偽っていたが・・・ アクションシーンがとても少ない。セクシー場面も少ない。なんだか三角関係のドタバタ。 (2007.9)
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