こま撮りえいが こまねこ | 2006 日本 アルバトロス |
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ストーリー | 子猫のこまちゃんを主人公にした短編5編。 | |||
監督 | 合田経郎 | |||
出演 | こまちゃん | いぬ子 | ラジボー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | にゃあー | ★★★ |
コメント | 文字通り一こま一こま撮影したアニメーション。キャラクターの可愛さだけが売り物のような気もする。幼児向けだ・・・ 『ウォレスとグルミット』ほどの精巧なクレイアニメーションでもなく、どことなくチープな感じのするところも子供に受けが良さそう。立体感を出さない部分はわざとなのかどうか知らないけど、フラッシュでも簡単に作れそうな気もする。こまちゃんがミシンを使って人形を作るシーンは好きなんだけど、全てがこの雰囲気ではないところが残念。 それでも「ほんとうのともだち」ではちょっと感動。 (2007.12)
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コマンダンテ | 2003 アメリカ/スペイン アルシネテラン COMANDANTE |
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ストーリー | チェ・ゲバラとともにキューバ革命を成功させたフィデル・カストロ本人に30時間にも及ぶインタビューを敢行。アメリカが上映を拒絶したというほどの問題作。 | |||
監督 | オリヴァー・ストーン | |||
出演 | フィデル・カストロ | オリヴァー・ストーン | 通訳 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | なし | ★★★ | なし | ★★★ |
コメント | ちょっとアナグラムすると、危険な名前・・・カストロ。 オリバー・ストーン監督が自らキューバに降り立ち、3日間に及ぶインタビューを敢行。アメリカでは上映を拒絶したという問題作です。インタビュー内容は女性関係や子供のことなどの私的なことから、アメリカとキューバの関係やソ連との関係、そして革命同士であったチェ・ゲバラのことなど多岐にわたります。アメリカ人のオリバー・ストーンが襲われるとか、カストロに嫌われたりすることはないかと心配もしたのですが、意外と親交を深めたようだ。「ブッシュが来たら歓迎する」という言葉にも彼の優しさの一面が読み取れる。 最も興味深い内容はキューバ危機の真相でしたが、アメリカの一方的な情報操作の影響か、カストロの口から出る言葉は意外なものばかり。ちょっと考えれば、いくらソ連との繋がりがあろうとも小国であるキューバがアメリカを先制攻撃することなんて考えられない(ソ連がけしかければ別だけど・・・)。また、ケネディ暗殺事件に意見するときは、的確であると同時に、オリバー・ストーンがわが意を得たりといった雰囲気になったところが面白い。カストロも『JFK』を観たのだろうか? 黒人や貧困層を救済することに力を注いだカストロ。キューバの国政や、選挙制度がないこと、留学生の授業料が無料だとか、知らないことが多かった。社会主義国として成功している数少ない国キューバ。アメリカのすぐ近くにあることもあって、社会主義・共産主義を敵視するアメリカにとっては都合の悪い内容・・・こんな映画が公開されちゃ、敵国がいなくなっちゃうかもしれませんもんね。 カストロの人物像もキューバの知らなかったこともよくわかった・・・という印象がほとんど。インタビュー内容や映画の構成としてはそれほど面白くない。それでも、ぜひ多くのアメリカ人に観てもらいたい!と思ってしまうドキュメンタリー映画だ。 (2007.9)
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コマンドー | 1985 アメリカ FOX COMMANDO |
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ストーリー | 南米某国のクーデター支援を断ったために娘をさらわれた元陸軍コマンドーは敵地に乗り込む。 | |||
監督 | マーク・L・レスター | |||
出演 | アーノルド・シュワルツネッガー | レイ・ドーン・チョン | ヴァーノン・ウェルズ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | アリッサ・ミラノが可愛い!!彼女がいなかったら2点ってところです。 説明書を読んだだけで銃を撃つことができるアメリカ!こわいですね〜。とにかくシュワーって感じの映画です。 (2004.6)
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ごめん | 2002 日本 オフィス・シロウズ=メディア・ボックス |
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ストーリー | 小6の男の子セイが精通してから初恋へと淡い想いを感じる冬。 | |||
監督 | 冨樫森 | |||
出演 | 久野雅弘 | 櫻谷由貴花 | 佐藤翔一 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 自転車で走るシーンが素敵でした。所詮、日本映画の子役なんてこの程度か・・・と思わせてくれる作品。撮影はすごく良かっただけにオーディションの失敗が悔やまれる。自分の小学生時代を思い起こしてみても女の子に夢中になった記憶なんてないから、物語にのめり込むことがなかった。大阪だから?ませたガキだから?う〜ん、制作者側の単なる願望なのかも・・ 父親役の國村隼とのやりとりは面白かった。 (2004.1)
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