クライシス・オブ・アメリカ | 2004 アメリカ UIP THE MANCHURIAN CANDIDATE |
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ストーリー | 湾岸戦争の英雄として表彰されたレイモンド・ショーは政界入りし、母エレノアの後押しもあり、次期米副大統領候補にまでなった。軍の上官であったマルコ少佐は戦闘時に記憶を無くしていたが、部下の一人が悪夢を見ると訴えてきたことにより、自分も悪夢を見るように・・・ 『影なき狙撃者』(1962)のリメイク |
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監督 | ジョナサン・デミ | |||
出演 | デンゼル・ワシントン | メリル・ストリープ | リーヴ・シュレイバー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 邦題と予告編だけ見ると、「ジョナサン・デミがアメリカ万歳映画を作ったのか?!」と驚いてしまったのだが、観てみると全く違っていた(汗)。 オリジナルは『影なき狙撃者(1962)』(監督:ジョン・フランケンハイマー)、未見。調べてみると、「朝鮮戦争時、アメリカ軍兵士が中国共産党により洗脳され、殺人者と化してアメリカの政治家となる」といったいかにも米ソ冷戦時にありがちなストーリーらしい。そしてこの映画は、原題が“THE MANCHURIAN CANDIDATE”(満州の候補者)のまま、マインド・コントロールする黒幕が共産国でもイラクでもなく、アメリカ内部の巨大企業となっているのだ。満州なんて全く関係ないのに、敢えてこのままにするとはかなりシャレが効いている。『華氏911』が公開された直後であるから、誰しもがブッシュ一族や軍事産業を思い浮かべざるをえないし、日本でいえば湾岸戦争後のオウムを代表格とする世紀末思想によるマインドコントロールが痛烈に風刺されている。 自分の記憶も操作されている・・・夢なのか現実なのかがわからなくなる恐怖。電話の声を聞いて殺人を犯すように操作され、しかもその記憶は一切残らないのです。マザコン政治家のリーヴ・シュレイバーと真実を知りたい一心で行動するデンゼル・ワシントン。そして、「うちのお子は戦争の英雄なのよ!ほっ、ほっ、ほっ」と声高々に笑う狂気のメリル・ストリープがスクリーンいっぱいに迫ってくる。アクションは少なめながら、じわじわと心理攻撃してくる映画はこちらまでマインド・コントロールされているかのような錯覚に陥ってしまうのです。そして、カヌーのシーンでは思わず泣けてきました。 「記憶」というテーマも重要なのかと思っていたら、「情報操作」というテーマまで隠されていました。政治家、軍人、大企業、FBIとそれぞれの思惑が交錯する社会派サスペンスとなっていて、ラストも秀逸。ユナイテッド・シネマズと一部の映画館だけの公開というのはもったいない。 2004年ゴールデングローブ賞助演女優賞ノミネート 他 (2005.3)
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グラスハウス | 2001 アメリカ SPE THE GLASS HOUSE |
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ストーリー | 友達と遊んで帰ってくると、両親が突然の事故で亡くなったと聞かされる。弟のレットとともに知り合いのグラス夫妻に引き取られるが、二人には400万ドルの遺産が残されていた・・・ | |||
監督 | ダニエル・サックハイム | |||
出演 | リーリー・ソビエスキー | ダイアン・レイン | ステラン・スカルスガルド | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | グラス夫妻の豪邸は海沿いの断崖絶壁の上にあり、側面、天井の大きなガラス張りが目立つ。この豪邸ぶりだけがすごかった。 やがて、グラス夫妻の異様な行動に不信感を抱き、ラジオプロデューサーである両親の事故原因を検索し、車が父のものではなかったことを知るルビー。借金問題が中心なのに派手な終わり方だった。最後に叔父が登場してホッとした。 (2005.6)
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クリスティーナの好きなコト | 2002 アメリカ COL THE SWEETEST THING |
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ストーリー | いつも深入りしない気軽な恋を楽しんでいたクリスティーナは、親友のジェーン、コートニーとクラブに繰り出した。そこでピーターという男に出会うが、振られたジェーンを押しつけようとしてケンカになり、仲直りしたもののその後のパーティーには行きそびれた。 | |||
監督 | ロジャー・カンブル | |||
出演 | キャメロン・ディアス | クリスティナ・アップルゲイト | セルマ・ブレア | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★ | ★★ | ★ |
コメント | 男とは気軽に付き合うのが傷つかない最大の防御という信条。設定といい女優陣といい、現代のオバカな軽い感覚を上手く表現している。キャメロン・ディアスは夢の中で「イク、イク」と日本語で言ってなかった? それにしてもつまらない。お遊びで作ったとしか思えない。エロい小ネタを集めただけの映画かなぁ。途中までは2点を用意してたけど、エンドロール後の台詞は観客をバカにしているとしか思えない・・・映画館で観なくてよかった。 (2005.4)
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クリビアにおまかせ! | 2002 オランダ WB JA ZUSTER, NEE ZUSTER |
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ストーリー | 陽気なナース、クリビアが経営するクリビア・ホームでは迷惑かけるが愉快な住人たちばかり。大家は彼らを追い出して老人ホームを作りたくて裁判までおこしてしまう。 | |||
監督 | ピーター・クラマー | |||
出演 | ルス・ルカ | パウル・R・コーイ | チツケ・ライデンハ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | 赤十字のマークを違う意図で使うが修正を加えてないという注意書き。それほど酷い使われ方はしていない。診療所の看護婦に一目ボレして泥棒に入った男ヘリット。実験が大好きで“悪人を善人にする”薬を発明したおっさん。大家は普段、呂律の回らない喋り方なのに、歌は一番味があった。裁判と同時進行でストーリーが進む。 古きMGMミュージカルをそのままオランダ版にしたような映画。懐かしいほど中味がないコメディ・ミュージカルという雰囲気がいい。原色をふんだんに使った美術もよかった (2005.8)
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クリムゾン・タイド | 1995 アメリカ ブエナ CRIMSON TIDE |
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ストーリー | ロシア共和国ではクーデターが勃発し、第3次世界大戦の危機となっていた。米海軍は原潜アラバマを派遣するが、核攻撃をめぐって艦長と副長が対立する・・・ | |||
監督 | トニー・スコット 製作:ドン・シンプソン、ジェリー・ブラッカイマー | |||
出演 | デンゼル・ワシントン | ジーン・ハックマン | ジョージ・ズンザ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 結局は馬の話で決着がついた。ジーン・ハックマンの艦長がちょっと危ないアメリカ人気質を表していて、デンゼル・ワシントンが慎重派のアメリカの良心のような性格。両者はヒロシマ、ナガサキの原爆に対する考え方も違っていたが、実際のアメリカ人の多数はハックマンなのだろう。ここには製作者側の意志が感じられず、問題提起しているだけのように感じた。とにかく、一番問題になっていたのは指揮官の命令に従うかどうかだった。 閉塞感、緊張感は醸し出しているものの、中盤からかなり平坦になり、つまらなくしている。ヴィゴ・モーテンセンの苦渋の表情やラストの兵士たちの歓喜の声が印象的だった。アラバマという名前の原潜だから、やはり「スウィート・ホーム・アラバマ」が聞ける。 1995年アカデミー賞音響効果賞、音響賞、編集賞ノミネート その他 (2005.4)
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紅の豚 | 1992 日本 |
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ストーリー | 第一次大戦後のイタリア。賞金稼ぎの飛行機乗りポルコ・ロッソは空賊たちの天敵。 | |||
監督 | 宮崎駿 | |||
出演 | 森山周一郎 | 加藤登紀子 | 桂三枝 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 映画館で観た。渋い決め台詞がいっぱいあって覚えきれなかった。「ファシストになるより豚の方がいい」てのが好きかなぁ。どうせならもっと大人の恋愛を描き、戦争反対を堂々と謳うものでもよかった。テーマとしてはかなり中途半端。 船の名前がアルシオーネ。これでスバル車を買った。フェラーリなんて名前もあったが、これは手が出ない。飛行機はアドリアーネ。ジーナはマレーネ・ディートリッヒを意識してあるのかなぁ。リリー・マルレーンを歌った加藤登紀子が声だし。 宮崎アニメとしては珍しくヒロインがジーナとフィオの2人。大人の男性向けを意識したけど、それだけでは物足りないと思ったのでしょうかね。 (2005.4)
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グレムリン | 1984 アメリカ WB GREMLINS |
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ストーリー | 怪しげなチャイナ・タウンの骨董屋で発明家ペルツァーがモグワイという可愛い生き物を買う。光に弱い。水に弱い。真夜中すぎにはねだっても食べ物を与えるなという忠告つきで。そしてギズモと名前をつけ息子にプレゼントするのだが・・・ | |||
監督 | ジョー・ダンテ 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ | |||
出演 | ザック・ギャリガン | フィービー・ケイツ | ホイト・アクストン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 公開当時は劇場で観た。 序盤のインディー・ジョーンズもどきの看板。登場人物のドクター・モロー。ところどころに映画のオマージュが感じられる。主人公が銀行員ビリーという大人にしてあるが、かなりこどもっぽいのが欠点か。『スタンド・バイ・ミー』でも活躍したコリー・フェルドマン中心にしたほうが良かったのかもしれない。失業問題や自殺などの社会問題もさらりと取り入れてあるのは中々。発明市でゴーカートを運転しているスピルバーグもいい! オリジナルのギズモが自分の身から出た悪魔を申し訳なく思う表情が可愛いですよね、悪くないのに。酒場で人間の真似をするグレムリンたち、特にハードボイルド風に決めている奴とフラッシュダンスのパロディが最高だ。 クリスマスの映画やTVがかなり取り入れられたりしていますが、基本的には、クリスマスは楽しいことばかりじゃないというメッセージもあるような気がする(特にフィービー・ケイツの悲しい話や失業・自殺の話など)。 (2005.2)
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グレムリン2/新・種・誕・生 | 1990 アメリカ WB GREMLINS 2: THE NEW BATCH |
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ストーリー | ニューヨーク。ビリーとケイトはクランプ・センターで働いていた。クランプは地上げ屋を使い再開発を試みる中、ビリーはセンターの研究所でギズモに再会する・・・ | |||
監督 | ジョー・ダンテ 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ他 | |||
出演 | ザック・キャリガン | フィービー・ケイツ | ジョン・クローヴァー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | ランボーの真似をするギズモ。キングストーン・トリオ。翻訳の妙「いやしんぼ万歳」。その他セルフオマージュや様々なパロディやギャグが・・・ 何だか前作の未公開シーンだよ!とハチャメチャにするために金をかけたような感じだ。途中でビデオの故障が起こったり、ジョン・ウェインが出て来たりでビックリしたり、笑ったりするけど、恐怖感がなくなってしまった。しかも、解決方法が幼稚で無謀すぎます。 エンドロールで出てくるルーニーテューンズもうざいし・・・ (2005.3)
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クローサー | 2004 アメリカ SPE CLOSER |
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ストーリー | ロンドンにやってきた元ストリッパーのアリスと新聞記者のダンは同棲を始めるが、カメラマンのアンナに惹かれてしまうダン。チャットで騙したおかげでアンナは医師ラリーと付き合うようになり・・・ | |||
監督 | マイク・ニコルズ | |||
出演 | ジュード・ロウ | ジュリア・ロバーツ | ナタリー・ポートマン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | ネカマでストーカー男vs変態医師。更に嘘つき女が加わって壮絶なバトルを繰り広げる! 「カラダを重ねるたびに、唇が嘘を重ねる」などというコピーのため、一体どれだけの嘘をつくのか?と身構えて注意深く観察した(つもり)。し、し、しかし、カラダを重ねないではないですかっ!途中でこの事実に気づいてしまったため、嘘を見抜いて数えてみせるという壮大な計画はもろくも崩れ去りました。唯一確実な嘘は、魚は嫌いだと言ってたのにツナサンドを食べてたことですか・・・ ストーリーそのものはよくある二組のカップルなのでしょうけど、言葉のコントラスト、時間の経過の大胆なカット、ベッドシーンのカットなどによって、登場人物の微妙な心理状態を謎かけのように観客に投げてくる演出が素晴らしい。コントラストといえば、アメリカ人の2人の女性とイギリス人の2人の男性という対比も面白いです(frogとtoadのやり取りなんかも・・・)。一つ一つの台詞が全て後の会話に繋がるという脚本の妙。「盗んだのね?」「いや、借りただけ」のようにしゃれたやり取りが心地よかった。 好きなシーンはもちろんアダルトチャット。Nice 2 meet u. に代表されるように英語のチャット用語がスクリーンいっぱいに流れてくる。ジュード・ロウのネカマぶりとクライヴ・オーウェンの変態ぶりは最高に笑えるところだ。それにしてもロウのタイピングは速すぎ・・・オーウェンも興奮してか、焦りのためか、スペースを入れ忘れていました! それにしても、浮気をしたという正直な告白なのか、嘘をついてテストしてるだけなのか、ベッドシーンが全く無いので本心を読み取る楽しめました。俳優に関しては、ナタリー・ポートマンが小悪魔的なのに純真な愛を貫くという姿に胸キュンになってしまいました。ラストは微妙でしたけどね。 映画館を出るときに「単なる変態オヤジだったね〜ははは」という女性の会話が聞こえてきて、つられて笑ってしまいました。 2004年アカデミー賞助演男優賞、助演女優賞ノミネート 2004年ゴールデングローブ賞助演男優賞、助演女優賞 同作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート その他いっぱい (2005.5)
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黒水仙 | 2001 韓国 ギャガ・コミュニケーションズ LAST WITNESS |
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ストーリー | 50年間独房に収監されていた男ファン・ソクが特赦により釈放された。時を同じくして、水死体が発見される。次に同じ任務についていた元警察署長も殺される。そして“黒水仙”という暗号名を持つジヘという女性の日記も見つかった・・・ | |||
監督 | ベ・チャンホ | |||
出演 | イ・ジョンジュ | ソン・ガンホ | イ・ミヨン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 麻薬組織を調査する前に、臓器密売組織を洗う。水死体には腎臓が片方しかなかったのだ。また、インターネットでチャットをやっていたというアリバイなど、現代らしさを表現する一方で、朝鮮戦争当時の重苦しい銃撃戦が描かれる。 反体制という嫌疑をかけられて捕虜収容所に入れられた若者たち。南にいながらにして戦争の犠牲となり家族離散や銃殺などの悲劇に見舞われた。朝鮮戦争の悲劇はなにも南北の戦いだけではなく、疑心暗鬼にかられたことによる国内の悲劇も忘れてはならない。収容所からの脱走を手助けするジヘと反体制のリーダーソク。愛は永遠と思われたのに・・・ いい背景設定、いいストーリーであるのに感動できない。なぜだろう。日本の宮崎の描写やドンジュの不自然な自殺。それとも50年の歳月が感じられない演出もあるのだろうか?小説でも読めばまた違った感動があるに違いない。 (2005.3)
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クロスファイア | 2000 日本 東宝 PYROKINESIS |
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ストーリー | 炎を意のままに操ることができる念力発火能力(パイロキネシス)を持った青木淳子の同僚の妹が、連続女子高生殺人事件に巻きこまれてしまう。 | |||
監督 | 金子修介 原作:宮部みゆき | |||
出演 | 矢田亜希子 | 伊藤英明 | 原田龍二 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★ | ★★ | ★★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 超能力なんだからもっと驚いてください。原作は社会派ドラマの要素もあるんだろうけど、ほとんど活かされてないような気もする。やはりマンガだ・・・ 矢田亜希子と長澤まさみだけがよかった。 (2005.4)
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黒の怨 | 2003 アメリカ SPE DARKNESS FALLS |
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ストーリー | 最後の乳歯が抜けると、かつて火あぶりにされた“歯の妖精”マチルダが訪れ、その顔を見た者は誰であろうと復讐されるという・・・ カイルは10歳のとき、最後の乳歯が抜けて、母親が惨殺されるという恐怖体験をする。警察は彼が母親を殺したとして、カイルは里子に出され、精神病院の生活を送ることに・・・ |
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監督 | ジョナサン・リーベスマン | |||
出演 | チェイニー・クレイ | エマ・コールフィールド | リー・コーミー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | アメリカではこの“トゥース・フェアリー”は乳歯をコインに変えてくれるというおとぎ話。この町では過去に魔女狩りによって老女マチルダを虐殺したため、彼女が町の人々に次々と復讐するのです。 暗闇で彼女を見なければいい。光に弱いという欠点もある。暗いんだから目を閉じろ〜〜彼女を見なければ襲われないんだ〜と、誰もカイルの助言に従わない。懐中電灯を買うだけにすればいいのに、銃を盗むもんだからややこしいことになってるし・・・そして、ケイトリンの弟マイケルを助けるために病院に向かう。何故カイルとマイケルだけが狙われるのかよくわからないけど、結局は周りの人ばかり殺されてゆく。もう、わけがわからないまま怖くするという強引なホラーだ。ま、ホラーだからいいんですけどね。 (2005.7)
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