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マナに抱かれて 2003 日本
東宝
ストーリー  本物志向が会社にも認められず、恋人にも裏切られた30歳の渚。ハワイにやってきて本物と確信したパレオの作者を探し当てるが・・・
監督 井坂聡
出演 川原亜矢子 西島秀俊 宮崎美子
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★★★ ★★ ★★★
コメント  ハワイの映像が綺麗。パレオも素敵。完全に癒しの映画だ。蟹江敬三もいい。しかし、なんだろう?主人公の川原亜矢子と西島秀俊の演技が、ハワイボケでもしたのだろうか、たるすぎます。設定も、真剣に生きる地元の人に比べると、川原はダメ社員の烙印を押されてもハワイへ行かせてくれる会社だし、西島も父親のリゾート開発会社の御曹司でレポート書くのに必死というボンボン的内容。思いっきりハワイボケしたい人向き?
 ラストの「TSUNAMI」が聞けなかったら2点になるところ・・・
 MANAという意味が素敵かな・・・
(2005.8)

マニトウ 1978 アメリカ
ヘラルド
THE MANITOU
ストーリー  28歳の女性カレンにインディアンの悪霊ミスカマカスが乗り移った。恋人とインディアン祈祷師が見守る中、彼女は背中から胎児を産み落とす。
監督 ウィリアム・ガートラー
出演 トニー・カーティス スーザン・ストラスバーグ アン・サザーン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★ ★★★
コメント  監督が次回作のロケハン死亡するという事実。おそろしい・・・
 最初は悪性腫瘍と診断された背中のこぶ。しかし、外科手術しようとすると医師の手が意識せずに自傷してしまう。恋人ハリーと再会して寝言で不気味な呪文「パナ ウィッチ サリトー」を唱えるカレン。そのタロット占い師のハリーの老婆の客も死神のカードを見て死んでしまうのだ。
 インディアンに頼むことになったが、白人との確執のためなかなか承知しないが、インディアン協会に10万ドルの寄付と、呪術師ジョンにはタバコを少々で引き受けてもらった。数百年前の呪術師の霊ミスカマカス。色んな悪霊を呼んで人間と対峙する。対決するジョンも草原の霊や北風の霊を呼ぶがなかなか退治できない。最終的には病院にある機械の霊を集中させるのだが、機械は白人が作ったものなのでうまくいかない。そこでハリーが呪術師になったつもりで戦うのだ。
 クライマックスではカレンに乗り移った機械の霊がミスカマカスに攻撃をしかけるのだが、当時としてはかなり凝った映像。『スターウォーズ』の特殊効果みたい。

1979年アボリアッツファンタスティック映画祭参加
(2006.7)

マニトの靴 (荒野のマニト 2001 ドイツ
エスピーオー
DER SCHUH DES MANITU
MANITOU'S SHOE
ストーリー  カウボーイのレインジャーと義兄弟の契りを交わしたアパッチの15代族長アバハチ。ショショーニ族から金を借りてパブを経営しようとするが、サンタ・マリアという詐欺師に騙される。金を工面するため祖父から教えてもらった秘法を探す旅に出るが。。。
監督 ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
出演 ミヒャエル・ブリーヘルビヒ クリスチャン・トラミッツ マリー・ボイマー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  基本は単純なストーリーのハチャメチャ西部劇だ。『第三の男』や『ムーンリバー』の音楽ネタもいいし、数々の映画パロディも面白いがインディ・ジョーンズネタがかなりのウェイトを占めている。冒頭シーンでは現代社会の風刺映画かと感じたのだが、結局は単なるオバカコメディという印象が残った。それでも先住民族に対する敬意だけは感じられ、アメリカ西部劇の悪しき部分を皮肉っているのかもしれない。しかし、脱力系の笑い、オカマ・ゲイネタの多いこと・・・爆笑というよりは、苦笑の連続といった雰囲気だ。
 ブリー・ヘルビヒは、アクション無しのドイツのジャッキー・チェンというイメージかな・・・NG集もついているし・・・次の作品が出たら、絶対に観てしまうだろうな・・・ふっ。
(2004.7)

招かれざる客 1967 アメリカ
COL
GUESS WHO'S COMING TO DINNER
ストーリー  白人女性ジョイ(キャサリン・ホートン)が黒人医師ジョン(ポワチエ)をつれてサンフランシスコの実家に戻る。新聞社主の父と母は最初はとまどうが、次第に祝福する方向に・・・
監督 スタンリー・クレイマー
出演 スペンサー・トレイシー キャサリン・ヘプバーン シドニー・ポワチエ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★
コメント  キャサリン・ヘプバーンと姪のキャサリン・ホートンが母娘で共演。さすがに家族を演じるにはほのぼのした雰囲気が伝わってくる。新聞社主で元々リベラルの父マットも戸惑いを隠せないが、代表的な白人の感情なのでしょうなぁ。
 お手伝いのテイリーが最も反対してたような気がする。そして短い時間で決着を着けなければいけない状況が上手い設定ではないような気がする。やはり人種問題を投げかけるという目的だけの映画に思えるなぁ・・・ジョンの両親の考え方が作り物っぽい。

1967年アカデミー賞主演女優賞(ヘプバーン)、脚本賞
同作品賞、主演男優賞(トレイシー)、助演男優賞(セシル・ケラウェイ)、助演女優賞(ピア・リチャズ)、監督賞、音楽賞、美術監督・装置賞、編集賞ノミネート
1968年英国アカデミー賞男優賞、女優賞、国連賞
(2005.2)

マネキン 1987 アメリカ
MGM
MANNEQUIN
ストーリー  彫刻家を夢見る青年ジョナサンはどこで働いてもすぐにクビになってしまうが、ある時プリンス・デパートの前で社長を助けたことで雇ってもらえることになった。そこには自信作のマネキンがディスプレイされていて、人形に恋焦がれるうち、彼女が動き出した・・・
監督 マイケル・ゴッドリーブ
出演 アンドリュー・マッカシー キム・キャトラル G・W・ベイリー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★★
コメント  ファンタジー・ラブコメ作品と言えばいいのでしょうか、楽しくてしょうがない。経営者からすれば、絶対に雇いたくない主人公の性格ではあるが、ぜひ友達として付き合いたいタイプだ。オカマのディスプレイ担当、ハリウッド(メスハック・テイラー)という俳優も捨てがたいのだが、彼はこのシリーズしか出演していないようだ。警備員フィリックス役のベイリーも『ポリス・アカデミー』シリーズくらいしか登場していないのが寂しいですね。もっと使われてもいいコメディアンだと思う。
 デパートのディスプレイに限らず、ポップなデザインは映画の随所に見られ、色々と創作意欲をかきたてられた。好きだったのは、ハリウッドのピンクのキャデラック!ナンバープレートには“BAD GIRL”と書かれています。
 ピノキオや人魚姫のような設定ではあるが、ちょっとひねりを加えて古代エジプトの女性という所が斬新だ。しかし、ハッピー・エンディングになるのはいいのですが、相手が4051歳じゃなぁ・・・ちょっと考えものだ(笑)

1987年アカデミー賞主題歌賞ノミネート スターシップ
(2004.8)

マネー・ゲーム 2000 アメリカ
ギャガ
BOILER ROOM
ストーリー  一攫千金を夢見て株ブローカーになったセス。
監督 ベン・ヤンガー
出演 ジョヴァンニ・リビシ ベン・アフレック ヴィン・ディーゼル
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★ ★★★ ★★★ ★★★★
コメント  冒頭のニューラインシネマのロゴも紙幣にしてしまう面白さ。父は判事だが、大学に嫌気がさしてヤミのカジノを開いて生活費を稼いでいた。父に認められたいという意味もあり、大手証券会社ではないが努力すれば成功することを力説するセスであった。
 電話での勧誘の手口がよくわかる面白い映画だ。映画『ウォール街』を社員の家で見ているときに「2分後に電話かけるぞ〜!」などとヤジを飛ばすシーンが面白い。株に夢中になる人の心理を上手く掴み、あれやこれやで顧客獲得。試験も受かり40人の顧客を獲得して独立することになったが・・・カジノは従業員を雇ってまだ続けていた。
 違法カジノはそれほど関係がなかった。それよりも三流証券会社の胡散臭さ。つい騙されてしまう顧客。ラストはFBIが登場するけど、東京地検の強制捜査の雰囲気が似てるなぁ・・・

2000年インディペンデント・スピリット賞新人作品賞、新人監督賞ノミネート
(2006.3)

マネートレーダー/銀行崩壊 1998 イギリス
クロックワークス
MONEY TRADER
ROGUE TRADER
ストーリー ベアリングズ銀行をつぶした実話。
監督 ジェームズ・ディアデン
出演 ユアン・マクレガー アンナ・フリエル イヴ・ベネトン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★★★ ★★★
コメント  先物取引はまさにギャンブル!どんどん深みにはまるユアン・マクレガーの演技が真に迫ってましたが、犯罪者となってからは大した演技ではなかったかな。また、ストーリーとしては単調で、伏線を脚色してほしいところだ。
 あのトラ縞の制服は阪神と関係あるのか?ぬか喜びというのが通じるものがあった。また、現地で雇った部下が藤井隆に見えてしょうがなかった。
(2004.1)

マネー・ピット 1986 アメリカ
Uni=UIP
THE MONEY PIT
ストーリー  弁護士の父親がリオ・デジャネイロで結婚。ウォルターはバツイチの彼女にプロポーズしたところ、突然元のダンナから強制退室させられる。彼らは急きょアパートを探し始めるが、見つかったのは郊外のとんでもないボロ家だった・・・
監督 リチャード・ベンジャミン  製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演 トム・ハンクス シェリー・ロング アレクサンダー・ゴドノフ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  ヨーロッパ帰りの指揮者のマックスが元旦那。ウォルター(ハンクス)はロックバンドなどのミュージシャンの税金対策をしている弁護士。
 20万ドルが必要なため、子供のミュージシャン・ベニーから借りるという情けなさ。法律を照らし合わせれば、解約が簡単に出来そうなのに、なんとか修繕しようとする2人。まるど大掛かりなドリフのドタバタ劇だ。
 それにしても大掛かりなセット。まずは階段が消滅。あちこちの床が抜けたりするが、なんとか工事業者に頼むこともできた。しかし、工事中に、ウォルターがちょっとしたヘマから起こるドミノ倒しのような破壊劇。これが凄い。
 最近はテレビでリフォームの番組がいくつかあったけど、この映画は順撮りだったんだろうか、まともに一つ家を作ったのであろうか、気になるところだ。
 ラストのベートーベン第九交響曲をオーケストラとヘビメタバンドが競演しているシーンがなかなかいい♪
(2006.5)




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