メン・イン・ブラック | 1997 アメリカ COLTRI MEN IN BLACK |
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ストーリー | NYPDの警官エドワーズは追跡中の犯人がエイリアンだと知るが、黒服の男“K”によって記憶を消され、そのままMIBにスカウトされる。密入国エイリアンを | |||
監督 | バリー・ソネンフェルド | |||
出演 | トミー・リー・ジョーンズ | ウィル・スミス | リンダ・フォレンティーノ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 砂糖水が好きな虫エイリアン。真面目な顔して笑えることを言うジョーンズがいい。ウィル・スミスよりもいい。 ばかばかしい話に真面目に議論するという気さえ失せるくらいに面白い。ばかばかしさの勝利! 残念なのはトミー・リー・ジョーンズ“K”の引退? 1997年アカデミー賞メイクアップ賞 同音楽賞、美術賞ノミネート 1997年ゴールデングローブ賞作品賞ノミネート 1998年MTVムービーアワード歌曲賞、格闘シーン賞 (2005.2)
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メン・イン・ブラック2 | 2002 アメリカ SPE MEN IN BLACK 2 |
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ストーリー | MIBエージェントK&Jの続編。地球上でセクシー下着のモデルとして活躍する宇宙人サーリーナにMIB本部が占拠されてしまう。彼女は25年前に隠されたザイタの光を探しに、記憶を消されたKを追った。 | |||
監督 | バリー・ソネンフェルド 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ | |||
出演 | トミー・リー・ジョーンズ | ウィル・スミス | リップ・トーン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | 郵便局員になっていたおとぼけ顔のトミー・リー・ジョーンズと犬が面白い。他はCGが派手になっただけで、それほどの面白さがなかったような・・・ 2002年ラジー賞助演女優賞(ララ・フリン・ボイル)ノミネート (2005.2)
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免許がない! | 1994 日本 東宝 |
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ストーリー | 40歳になる大スターの南条弘は映画ではカッコよく車を乗り回すが、実際には運転ができなかった。共演女優にばかにされ、撮影を中断して合宿教習所に通うことになった・・・ | |||
監督 | 明石知幸 脚本:森田芳光 | |||
出演 | 舘ひろし | 墨田ユキ | 西岡徳馬 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | 免許を取ったことがある人ならば誰でも共感できる教習シーン。怒りっぽい鶴ちゃんがいたり、妙にセクシーな教官がいたりと・・・そこまではないにせよ、教官とケンカして免許を諦めた人もいるくらいだから、有り得ない話じゃない。 しかし、「あるある」と頷くためだけの映画じゃ面白味がない。舘ひろしのわがままなキャラクターだけが面白いんだけど、脇キャラをどうも生かせてない。春風亭昇太なんかを面白くすればいいのに・・・ 見せ場としては、映画のスタッフが一丸となって南条に免許を取らせてやろうと奮起すること。なにしろ撮影の遅れは莫大な赤字となるのです。路上検定では人ごみの多い繁華街も通る。なんとか人払いしたり、信号機を操作したり、スタッフがあの手この手で楽をさせてやったりします。 誰でも経験することを映画化するのは難しいことだと思う。これから免許取る人や、教習所を懐かしむ人のための映画。 (2007.10)
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メンフィス・ベル | 1990 アメリカ フジサンケイグループ/WB MEMPHIS BELLE |
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ストーリー | 1943年夏、アメリカが作った空飛ぶ要塞B-17機に乗りこんだ10人の若者の物語。 | |||
監督 | マイケル・ケイトン=ジョーンズ | |||
出演 | マシュー・モディーン | エリック・ストルツ | ジョン・リスゴー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★ |
コメント | 数多くある戦争映画の中でも、民間人相手の空爆なんて内容は少ないであろう。一応ターゲットは軍事工場なのだが、その周囲には病院や学校がある。『フォッグ・オブ・ウォー』でも明らかなように、いかに都市を破壊して降伏させるのかが主要な作戦なのだ。いかにも戦争が綺麗ごとであるかのように描かれているところに胡散臭さを感じてしまう。 「ダニーボーイ」がずっとテーマであるかのような音楽。戦隊を組んだりするところなんかは特撮であっても迫力がある。しかし、やられる側、「どうせナチスだ!」などと割り切って考えたとしても、爆弾により何人の罪のない人が死んでいってることやら・・・ 単なる戦勝国側の満足映画でしかない。と同時に、日本でこういう映画を公開させるという意図を考えると、戦争に対する嫌悪感を無くそうという政治的な意志が働いているように感じられる。 1990年英国アカデミー賞作曲賞ノミネート (2006.5)
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