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みなさん、さようなら 2003 カナダ/フランス
コムストック
LES INVASIONS BARBARES
ストーリー  重態になった父の知らせを聞いて、ロンドンから息子が婚約者とともに病院にかけつける。父は金持ちではなかったが、女好きで自由奔放な性格。息子は大金持ちだ。
監督 ドゥニ・アルカン
出演 レミー・ジラール ステファン・ルソー マリ=ジョゼ・クローズ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  父が重態になったためかけつけた息子と婚約者。カナダの病院では十分な設備がないのでアメリカの病院へと転院させようとするが、友達がいないと言って断る父。行政の補助金が満足に受けられない病院という社会問題もこっそり提起しているような雰囲気だ。 せめてもの親孝行の気持ちで、金にまかせて病院を快適にしようと試みる息子。
 いきなり9・11の映像・・・タイトルのバーバリアンがこんなところで意味をなしてくる。戦争や侵略者についてのウンチク、侵略者としての麻薬の売人など、タイトルの意味も色々と考えさせられる。しかし、お涙頂戴モノにしなかった手法のため、静かに終わりすぎ。あまり良さがわからなかった。
(2005.2)

水俣 患者さんとその世界 1971 日本
東プロダクション 白黒
ストーリー  垂れ流しの有機水銀によって引き起こされた水俣病。この公害を17年撮り続けたドキュメンタリー作家土本典昭。
監督 土本典昭
出演      
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
    ★★★★   評価しにくい
コメント  昭和45年、18年もの間“奇病”とされてきた水俣病が初めてチッソ工業相手に訴訟を起こし、メチル水銀が原因であると認められた。映像は被害者となった家族や認定患者本人に迫る。
 まずは猫が狂う映像・・・これがまた水俣病とはどんなものかを端的に表現していた。患者にばかり焦点を当てると、間違われてしまうという小児マヒの症状に似ていたりするからだ。そして被害者家族や支援者たちの大きな抗議運動。当時もドキュメンタリーフィルムを見た記憶があるのだが、公害が社会問題化していた時代を生々しく思い出してしまう。
(2008.7)

南の島に雪が降る 1961 日本
東京映画
ストーリー  加東大介に体験に基づく戦争映画。
監督 久松静児
出演 加東大介 伴淳三郎 有島一郎
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★
コメント  昭和18年末、赤道直下の西部ニューギニア。敵の上陸阻止、挽回を図ろうとジャングルに大部隊に見せかけるための道路工事などがメインの仕事の将兵たち。死者も絶えることなく、栄養失調や銃撃による重傷の者。衛生兵の加東軍曹が三味線を持っていたことから兵士の英気をやしなうために演芸会を開くことになった。
 東北の団十郎と言われていた伴淳三郎が目立っていた。フラッっとやってきたピアノ弾きのフランキー堺、後半になって登場する偽物の俳優・渥美清も最高。大成功を収めた演芸分隊。本格的な演芸場まで建設するに至ったが、“定期便”と呼ばれる敵機の空襲に遭い中断したり・・・
 雪が降る夢を見る兵士がいたらその部隊は死にいたる・・・瞼の母の雪のシーンで一人の兵士が死ぬ。終わりはあっけないけど、感動的。
(2008.4)

ミニミニ大作戦 2003 アメリカ
日本ヘラルド映画
THE ITALIAN JOB
ストーリー  ベニスで3500万ドルの金塊を奪ったチャーリーとその仲間。その中の一人スティーヴ(ノートン)の裏切りによってジョン(D・サザーランド)が殺された。一年後フィラデルフィア、チャーリーはジョンの娘とともにスティーヴに復讐する計画を立てる。
監督 F・ゲイリー・グレイ
出演 マーク・ウォールバーグ シャーリーズ・セロン エドワード・ノートン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★★
コメント  爽快な復讐劇となったクライム・ムービー。父親を殺されたという怨みを金塊を奪い返すという手段で復讐するセロン。ナップスターを発明したと自慢するセス・グリーン。中々面白いんだけど、かなり市民に迷惑かけている(笑)。地下鉄を止めたり、道路の大渋滞など、これらの損害賠償を考えたら、奪った金塊で納まるんだろうかなどと小市民的な考えで観てしまった。エンドロールで地下鉄会社に賠償金を払ったとかのテロップが出れば最高だったかも・・・
(2005.1)

身代金 1996 アメリカ
ブエナ
RANSOM
ストーリー  空軍を辞め、全財産をはたいて航空会社を設立したトム・マレン。息子が誘拐され身代金200万ドルを要求されるが、贈収賄がらみの後ろめたさもあって、疑心暗鬼になる。最初の受け渡しは犯人射殺で失敗。そしてテレビを使い、懸賞金を・・・
監督 ロン・ハワード
出演 メル・ギブソン レネ・ルッソ ゲイリー・シニーズ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★
コメント  犯人グループのリーダーが警官であることや、パソコンからの妨害電波、プールに飛びこませるなど、かなり凝った作りになっている。
 金のためなら仲間をも殺す非道なゲイリー・シニーズがすごい。面白いんだけど、ラストでは車にぶつかりすぎ・・・

1996年ゴールデングローブ賞男優賞ノミネート
(2005.4)









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