ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア | 1997 ドイツ K2エンタテインメント KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR |
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ストーリー | 余命わずかと宣告された同じ病室の二人が海を見るために病院を抜け出しベンツを盗むが、それはギャングの車で中に大金が積まれていた。犯罪を繰り返し、警察からもギャングからも追われるハメに・・・ | |||
監督 | トーマス・ヤーン | |||
出演 | ティル・シュヴァイガー | ヤン・ヨーゼフ・リーファース | ティエリー・ファン・ヴェルフェーケ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
コメント | ギャングたちも病院の患者も下ネタギャグのオンパレード。 マーチン・ブレスト(シュヴァイガー)は脳腫瘍。病室でいつもタバコをぷかぷか。そこへ骨肉腫のルディ(リーファース)が同室になり語りあうが、「海を見たことがない」と告白する。ギャングの二人組、ベルギー人ヘンクとアラブ人のアブドゥル(モーリッツ・ブライブトロイ)が少年を撥ねて病院へやってくる。マーチンとルディは運よくキーが見つかったので乗り逃げ・・・GSでも文無しで給油。服を買うために銀行を襲ったが、その直後にギャングも銀行へ(笑) 逃亡劇も長期戦になった。機転を利かせたマーチンがルディを人質にとった風に装ったからだ。ニュース番組ではヘルシンキ・シンドロームについて話題となっている。やがて警察とギャング双方に銃撃されたりするが、マーチンがプレスリーのようにピンクのキャデラッ九を母親にプレゼント。そして、車の中で見つけた金は銀行やGSに返すようにする。死ぬまでにしたいこと。二人の女とヤル・・・運悪く、そこはギャングのボスの店・・・絶体絶命のピンチ! 最後に美味しい役どころ、ボスが金を返す相手の大ボス・カーティス(ルドガー・ハウアー)が渋い。拳銃を向けられた二人に「最後にやり残したことは?」「海を見たい」「じゃ、行け。天国じゃ海が話題になるからな」 笑えて、緊張して、泣けてくる映画。何度も発作で苦しむマーチンもいいし、それに従順に従うルディもいい。もちろんおとぼけギャングたちも。ギャングの金100万マルクにしても、迷惑かけた人たちに贈って、ほとんど残らなかったところも。ラストの海はほんとにすがすがしい。おまけの映像も・・・あの警官もあほだ。 (2009.1)
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ノックアラウンド・ガイズ | 2002 アメリカ 日本ヘラルド映画 KNOCKAROUND GUYS |
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ストーリー | マフィアのボスの息子マティは何とか父の仕事を手伝いたかった。金を運ぶ仕事をもらい、やる気になっていたところを相棒のマーブルズ(セス・グリーン)が50万ドル入ったバッグを盗まれ、テイラー、クリスとともに金を探す。。。 | |||
監督 | ブライアン・コッペルマン | |||
出演 | ヴィン・ディーゼル | バリー・ペッパー | セス・グリーン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★ | ★★★ | ★ |
コメント | コメディなのかアクションなのかはっきりしない。展開もヤクザならではのわけのわからぬ発想で進む。ジョン・マルコヴィッチやデニス・ホッパーも使って、一見豪華な俳優陣だがストーリーがバカバカしすぎるのが欠点。特に田舎町で金を拾った者を探す方法がばかばかしい(笑)。笑っていいのかどうなのか迷ってしまった。 (2004.11)
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ノック・オフ | 1998 アメリカ ギャガ・ヒューマックス KNOCK OFF |
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ストーリー | 香港返還3日前。ジーンズメーカーに勤務するレイ(ヴァン・ダム)は相棒のトミー(シュナイダー)と参加した人力車レースで乱闘騒ぎに巻き込まれる。 | |||
監督 | ツイ・ハーク | |||
出演 | ジャン=クロード・ヴァン・ダム | ロブ・シュナイダー | レラ・ローション | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★ |
コメント | トミーのコミカルキャラに笑えそうだったけど、工場が捜索されるという展開から、彼がCIAの潜入捜査員だったと知らされるレイ。偽物を阻止しようとするジーンズ会社の女性も結局はCIAだった。 それにしてもさっぱりストーリーがつかめない。アクションシーンや細かな映像テクニックには使えるものもあるんだけど、未来の映像作家のためのサンプル提示であるかのような映像。しかし、後半になるとそれもなくなり、普通のアクション映画・・・これだけつまらない内容だとアクション映画も締まらないものになるんだなぁ・・・ジーンズ爆弾なんて画期的なのに。 (2008.10)
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ノックは無用 | 1952 アメリカ FOX極東 DON'T BOTHER TO KNOCK |
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ストーリー | 一夜限りのベビーシッターに訪れた美女ネル(マリリン・モンロー)。恋人を亡くしたばかりで精神不安定だったが・・・ | |||
監督 | ロイ・ウォード・ベイカー | |||
出演 | リチャード・ウィドマーク | ジーン・キャグニー | エリシャ・クック・JR | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | バーの歌手はアン・バンクロフト。パイロットである主人公ウィドマークの恋人役で別れ話を切り出す。歌はJAZZYで温かい雰囲気でとても上手い。 別れ話でむしゃくしゃしていたウィドマークは部屋の向かいに見えるマリリン・モンローに電話をかけ、さっそくベビーシッターしてるモンローを誘う。死んだ恋人が彼と同じくパイロットだったために精神異常をきたし、キスしまくる・・・うらやまちぃ。子供も起きてくるし、世話した叔父さんも部屋に入ってきたり大騒ぎとなってしまう。 ワンシチュエーションながら面白い展開。モンローの甘ったるい声が最初はなまめかしく感じられるものの、次第にそれが鬱陶しく思えてくる・・・ (2007.6)
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ノッティングヒルの恋人 | 1999 アメリカ ギャガ・ヒューマックス NOTTING HILL |
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ストーリー | ロンドンの町ノッティング・ヒル。小さな旅行本専門店を経営するウィリアムのもとへハリウッド女優のアナ・スコットが現れた。 | |||
監督 | ロジャー・ミッシェル | |||
出演 | ジュリア・ロバーツ | ヒュー・グラント | リス・アイファンズ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | ちょっと間抜けな同居人スコットのせいで伝言を聞くのが遅れたけど、なんとかお茶の誘いをできたウィリアム。ここから、庶民と大女優のお付き合いが・・・ 妹の誕生パーティやレストランでの出来事など、有名人になったら有りがちな反応がお決まりなんだろうけど面白い。ヒュー・グラントの優柔不断男全開!かなりの映画、俳優ネタのおかげで笑わせていただきました。妹とスコットのカップルというオマケ付き。ジュリア・ロバーツはそれほど好きではないけど、公園でいきなりキスされたらメロメロになっちゃいそうです。 1999年ゴールデングローブ賞作品賞、男優賞、女優賞ノミネート 1999年英国アカデミー賞観客賞 他 (2005.4)
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のど自慢 | 1999 日本 東宝=シネカノン |
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ストーリー | 日曜お昼の“のど自慢”の予選に集まる色んな人たち。 | |||
監督 | 井筒和幸 | |||
出演 | 室井滋 | 尾藤イサオ | 大友康平 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | かなりゆるい脚本。カラオケ選手権とのど自慢との比較・・・とか高校生たちの部分が面白くない。室井滋の部分は“電波少年”の企画“目指せアジアの歌姫”での実際のモノがあるんだし、どうとらえればいいんだろう?電波少年のドキュメンタリーを映画化したほうが良さそうな気もする。 有名俳優や有名歌手を使っているので難なく観られるけど・・・とりあえず伊藤歩が清々しくて一番良かったかな。大友が鐘二つてのもグッド。合格すると嫌味っぽいですもんね。 1999年日本アカデミー賞主演女優賞ノミネート (2005.2)
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能登の花ヨメ | 2008 日本 ゼアリズ・エンタープライズ |
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ストーリー | 東京で派遣社員をしているみゆき(田中)は、婚約者の母親が怪我をして、海外出張する彼の代わりに実家へと向かう。嫁と姑の | |||
監督 | 白羽弥仁 | |||
出演 | 田中美里 | 泉ピン子 | 内海桂子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | 能登半島地震復興支援映画。 嫁と姑の物語。 (2008.5)
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