おしゃれ泥棒 | 1966 アメリカ HOW TO STEAL A MILLION |
|||
ストーリー | 贋作をさばいて稼ぐ父親を持つニコル(ヘプバーン)の邸宅に、ある日泥棒が入って銃を撃ってしまう。 | |||
監督 | ウィリアム・ワイラー | |||
出演 | オードリー・ヘプバーン | ピーター・オトゥール | ヒュー・グリフィス | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | ブーメランを使って非常ベルを鳴らす。なんとも原始的な方法。このブーメランもV字型ではなくハーケンクロイツみたいな形だ。それにしても、恋に落ちるのが早すぎるオードリー。この華麗なテクニックが邦題の由来なのでしょう。 泥棒として組んだ相手が実は!!という展開以外はそれほど面白いものではないかもしれないけど、パパさんが滑稽で面白かった。 (2006.8)
|
オーシャンと十一人の仲間 | 1960 アメリカ WB OCEAN'S ELEVEN |
|||
ストーリー | 『オーシャンズ11』のオリジナル。 | |||
監督 | ルイス・マイルウトン | |||
出演 | フランク・シナトラ | ディーン・マーチン | サミー・デイヴィスJr | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | ジョージ・クルーニーのリメイク版がほうが好き。泥棒仲間なんかじゃなくて、戦友の集まりといった感じが強いかもしれないし・・・ 大晦日、5つのカジノの店を同時に襲うといったところが華やかで面白いところだ。作戦もそんなに小技がなく、同時に停電させることがメインとなる。楽すぎる強盗、それがキーワードになるくらい。「トニーが死んだ」・・・葬式までやっちゃうのにはまいった。どこが面白いのかわかんない映画でした。これをよくもまぁ娯楽作にリメイクできたものだ。 (2006.10)
|
オーシャンメン 〜海へ、もっと深く〜 ラスト・グラン・ブルー 永遠のライバル |
2002 ドイツ エヌウェーブ・ピクチャーズ=さらい OCEAN MEN: EXTREME DIVE |
|||
ストーリー | ピピンとウンベルトの潜水ライバル同士のドキュメンタリー | |||
監督 | ボブ・タルボット | |||
出演 | フランシスコ・ピピン・フェラーレス | ウンベルト・ペリッツァーリ | ジャック・マイヨール | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★ | ||
コメント | イルカやクジラと一緒に戯れるシーンが素敵だなぁ〜 80年代から友人、ライバルとして潜水記録を競ってきた2人。最初は163mの潜水から浮上したピピンが気を失ってるシーン。なぜここまで記録にこだわり孤独な深海へと駆り立てるのか。肺の容積は半分になり心臓が膨張する10m。それだけでも大変なのに記録への挑戦は続くのだ。誰にも止められないチャレンジ・・・ ウンベルトが少林寺拳法の修行をしたり、日本の海女さんと一緒に潜ってみたりと、内容も面白い。 (2008.1)
|
オズの魔法使 | 1939 アメリカ MGM THE WIZARD OF OZ |
|||
ストーリー | 地主のガルチばあさんに犬のトトをいじめられ、家を飛び出し占い師のマーヴェルの予言により家へ戻るが嵐で家がとばされたドロシー。 | |||
監督 | ヴィクター・フレミング | |||
出演 | ジュディ・ガーランド | バート・ラー | ジャック・ヘイリー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 不時着したところは魔法使いオズの国。一面がカラーになる瞬間で涙が出そうになる。ここはカンザスじゃないわ。 We
must be over the rainbow 家は悪い東の魔女の上に落ちて死んでしまい、いもうとの西の魔女がドロシーに復讐しようとするが、良い魔女グリンダに助けられる。マンチキン踊りも素敵だ。イエロー・ブリック・ロードを辿って偉大なるオズの魔法使いを訪ねてカンザスの帰り道を聞かなければならないドロシー。途中で出会うのはカカシ、ブリキマン、ライオン。それぞれ脳みそがない、ハートがない、勇気がないので、オズの魔法使いにお願いするため4人でエメラルドの都へ向かうのだ。 大王になんとか面会できたものの、簡単に願いをかなえてくれない。条件はなんと、西の魔女のほうきをとってくることだった。 結局大王は胡散臭い教授だったけど、「勇気なら、ほら、もう持ってるじゃないか」等々の詭弁さでドロシーと仲間たちを納得させる。このパターンはその後もジュヴナイルの物語ではよく使われるパターンだ。 なんと言っても“Over The Rainbow”が心に響き、大人になってもノスタルジーを感じさせてくれる珠玉の名作。 1939年アカデミー賞作曲賞、歌曲賞 同作品賞、撮影賞、室内装置賞、特殊効果賞ノミネート (2006.6)
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||