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レマゲン鉄橋 1968 アメリカ
UA
THE BRIDGE AT REMAGEN
ストーリー  1945年大戦末期、ドイツ軍は連合軍の侵攻を止めるべくライン川に架かる橋を爆破しようとしたが延期。最後のレマゲン橋を爆破しようと一大攻防が始まった。
監督 ジョン・ギラーミン
出演 ジョージ・シーガル ロバート・ヴォーン ベン・ギャザラ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  ドイツ兵が5万以上レマゲンの外側にいた。それを爆破せよとの総統の命令だったが、兵を救うことを優先する将校。
 レマゲン攻防におけるアメリカ、ドイツ双方の内情を描いていて、それぞれの立場にたってみても下っ端兵士たちが勝手な上官の命令に反発しているところが面白い。しかし、米独の区別がつきにくい欠点・・・どちらも英語のうえ、ドイツ訛りっぽさも排除。なんだかそれが後半まで響いてしまい集中できず・・・
 アメリカ軍は無茶なことをいう上官、ドイツ軍は味方であっても殺す上官。なんで俺たちがやらねばならないんだ?という嫌そうな顔が印象的でもあった。橋への空爆、戦車砲は迫力あったし、大スクリーンで観たかった映画かも・・・
(2008.10)

レ・ミゼラブル 1998 アメリカ/デンマーク
COLTRI
LES MISERABLES
ストーリー  1812年。19年の刑期の後、銀食器を盗んだジャン・バルジャンを匿ってくれた司教のおかげで、9年後には市長になるまで改心したが、ジャベール警察署長に正体を見破られ逃亡生活に・・・
監督 ビレ・アウグスト
出演 リーアム・ニーソン ジェフリー・ラッシュ ユマ・サーマン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  罪を憎んで人を憎まず。冒頭の司教とのやりとりでウルウルしてしまう。薄幸の娼婦ファンテーヌ(ユマ)はそれほどでもないけど、他の役者がいいですね〜
(2005.10)

レミ−のおいしいレストラン 2007 アメリカ
ブエナビスタ
RATATOUILLE
ストーリー  天才的料理感覚を持つドブネズミのレミーは食の都パリへと辿り着き、さえない見習料理人リングイニにレッスンする・・・
監督 ブラッド・バード
出演      
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  さすがピクサー。作品を世に出す度に凄い3D感を高めている。
 しかし、ネズミとレストラン。どうしてもこの組み合わせに違和感を覚える・・・というか、美味しそうに見えても、ネズミが味付けしたものだとわかると、それだけで不味くなる。子供向けの要素も満載だけど、評論家イーゴに関する部分は大人向き。なぜだか対象年齢のバランスの悪いところも気にかかる。
 『美味しんぼ』のエピソードにも似たようなのがあった。食通のオヤジにごはんと秋刀魚(だっけ?)と味噌汁を出すところ。まぁ、フランスの家庭料理ラタトゥイユを出すところなんて、そっくり〜^と言いたくなったほどだ。
 個人的には恋愛部分のほうが好き。
(2007.9)

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 2004 アメリカ
アスミック・エース
LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS
ストーリー  ボードレール家の幼い三兄弟の両親が焼死して、後見人のもとへ引き取られることになったが、その遠縁のオラフ伯爵は財産を奪おうとするとんでもない人物だった。
監督 ブラッド・シルバーリング
出演 ジム・キャリー メリル・ストリープ エミリー・ブラウニング
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  全く予習をせずに観ようと決めていたのだが、つい気になってキャストだけ確認すると、メリル・ストリープやジュード・ロウの名前が!『アビエイター』でも見逃しそうになったジュード。目を凝らして見つけるぞ!
 『ハリーポッター』に対抗するための映画なのでしょうか、魔法も登場してきそうな独特な世界になっていましたね。不幸せな物語というより、ジム・キャリーによって絶体絶命のピンチを兄弟の機転によってハラハラドキドキしながら切り抜けていく冒険ファンタジーでした。どことなくティム・バートン作品の雰囲気もあり、CGなどの視覚効果と言葉のお遊びによって大人でも楽しめる娯楽作品に仕上がってました。そして、エンドロールが始まると、影絵風のアニメーションが楽しめます。これがまた素晴らしかった!
 悪役のジム・キャリーと言えば、『バットマン・フォーエバー』や『グリンチ』以来になるのでしょうか、お子様がこの映画を見たら彼をかなり嫌いになるような・・・そのくらい悪いキャラになってます。そういえば、彼の出演した『ブルース・オールマイティ』の製作会社はSPYGLASSでしたけど、この物語の鍵になるのが“spyglass”です(この映画はDREAMWORKS)。
 さて、ジュード・ロウはどこにいたのか?!と考えているうちに終わってしまいました。そんなことよりも、調べてみると、カメオ出演にダスティン・ホフマン?がーん、全くわからないよ・・・

2004年アカデミー賞メイクアップ賞
同作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞ノミネート

(2005.5)

檸檬のころ 2007 日本
ゼアリズ
ストーリー  吹奏楽部の指揮者を務める高校三年生の秋元加代子は、成績も優秀で卒業後は東京の大学に進学すると決めている。そんな加代子に中学校以来秘かな想いを抱き続ける野球部の西巧。しかし、同じ野球部のエース佐々木富蔵は加代子への想いをストレートに表現、二人の距離は急接近。一方、音楽ライターを夢見る白田恵は、軽音楽部の辻本一也と音楽談義で盛り上がり、最後の文化祭へ向けて二人で一つの曲を共作することになるのだが…。
監督 岩田ユキ
出演 榮倉奈々 谷村美月 柄本佑
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  「君と同じ大学を受けることにしたよ」「やめてよ、競争率が上がっちゃうじゃない」
 高校生男女5人の物語なのですが、個人的には谷村美月以外はどうでもよくなってしまうほど。榮倉奈々は野球部のエース(柄本佑)と付き合うことになり、東京の私大に進学する彼女に対して彼が学力差や経済的理由のため恋愛感情にも亀裂が入る。どこの学校にもいそうな、ありふれた関係ですが、そんなときは2人とも浪人して学力差を埋めるべき!などと、冷めた目で見てしまいました。
 谷村美月は音楽ライターを目指すロック少女。いつもウォークマン(いつの時代?)で音楽を聴きながら、ノートに気に入った言葉を書き留めている。あるとき、自分と同じように音楽を感じている軽音楽部の辻本に心惹かれてゆき、作詞を頼まれたことから急接近するようになった。高校時代には似たようなことを経験しているだけに、この2人の関係に心つかまれる思い。最近では『ラブソングができるまで』でも似たような関係になってましたが、高校生の2人は純情そのもの。しかも、仲のいい後輩に音楽ライターの夢をくずされるというショッキングな出来事もあり、谷村美月の悲しむ姿がとてもいいのです。そして、クライマックス(?)の学園祭コンサートシーン。歌う林直次郎、走る美月。口ずさんでいた歌詞がそのまま歌われてるよ〜〜頑張れ美月!
 初恋はレモンの味・・・酸っぱさ、ほろ苦さ。映画では甘酸っぱいなんて味は感じられないほど、苦い思い出ばかりを残したかのような主人公たち。苦悩、挫折の経験が彼らを大人にしていくんだな〜と、オヤジ的な発想にもなってしまいます。ただ残念なことに、5人の比重がかなりアンバランスでもあり、5人のエピソードなんて要らないんじゃないかと思えるほど。やっぱり美月ちゃんです。鑑賞時には化粧は薄くしたほうが良さそうです。黒い涙が流れ落ちるかもしれませんし・・・
(2007.6)



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