真空地帯 | 1952 日本 北星映画社 |
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ストーリー | 1944年、兵舎には監獄帰りの木谷二等兵が迎え入れられた。 | |||
監督 | 山本薩夫 | |||
出演 | 木村功 | 利根はる恵 | 神田隆 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 二等兵の中にも階級があった。初年兵から四年兵まで・・・学校と同じだ。軍隊の中での生活ぶりがよく伝わり、上官の命令=天皇の命令という戦時中の考えがよくわかる。 そして、「上官の金入を盗んだ」という理由で投獄された木谷の復讐心とはな恵への愛情。悲しい青春時代を奪った中尉たちには陰謀が隠されていた。結局は野戦行きに従うといった服従の精神が物悲しさを一層もりたてる。軍隊という世界に入るとそこには人間性をも奪い取ってしまう空気“真空地帯”が出来るということを訴えた作品だ。 (2004.12)
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ジングル・オール・ザ・ウェイ | 1996 アメリカ FOX JINGLE ALL THE WAY |
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ストーリー | シュワちゃん演じるハワードは仕事に夢中で、息子に買う約束であったターボマン人形のことをすっかり忘れていた。なんとかなるだろうと思っていたが、人気キャラであるためクリスマスの日にはどこも売り切れだった。。。 | |||
監督 | ブライアン・レヴァント | |||
出演 | アーノルド・シュワルツネッガー | シンバット | フィル・ハートマン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★ |
コメント | 軽すぎる・・・・ アナキン・スカイウォーカーが可愛いね。 (2003.12)
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深呼吸の必要 | 2004 日本 日本ヘラルド=松竹 |
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ストーリー | 沖縄県のある離島に男女5人が降り立った。サトウキビ畑の刈り取りのためアルバイトで集まってきたのだ。そこには収穫のベテラン田所豊が偉そうにしていた。。。 | |||
監督 | 篠原哲雄 | |||
出演 | 香里奈 | 大森南朋 | 成宮寛貴 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 沖縄の海、空、広大なキビ畑。この美しい絵だけでも観る価値がありました。学生のみならず様々な経歴の持ち主たちは、「言いたくないことは言わなくてもいい」という平良家のルールに従い、ひなみ(香里奈)以外は誰も過去をしゃべろうとしない。都会から遠く離れた集団アルバイトには挫折して社会から逃げてきた者が多いのだ。仕事と寝食を共にして次第に過去が明らかになる爽やかな青春群像劇とも言えるこの作品、それぞれの性格が痛いほどわかるように仕組まれている。わざとらしい設定や深く追求しないところにリアリティがあり、重くならないことが好感を生むのです。 「なんくるないさ」「だめなら、また始めからやればいいさ」と沖縄の人の暖かい言葉をそのまま深呼吸して吸い込んでしまいたくなるような映画です。おじいとおばあの言葉が全て優しいんだ。。。 難点は、美形タレントを揃えたことだろうか。そして、「リアルさを増すための男女間の性的衝動、セックスシーンが描かれてない!」などど言って批判する人も現われると思うが、そういう人とは友達になりたくない。 見所は、風に揺れるサトウキビの波!劇場にそよ風が吹くように一瞬涼しくなるのです! (2004.5)
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真実のマレーネ・ディートリッヒ | 2001 フランス/ドイツ/アメリカ トライエム MARLENE DIETRICH: HER OWN SONG |
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ストーリー | 1901年から1992年まで激動の20世紀を生きた彼女の真実の姿を描いたドキュメンタリー映画。 | |||
監督 | J・デヴィッド・ライヴァ | |||
出演 | マレーネ・ディートリッヒ | ジャン・ギャバン | バート・バカラック | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 自由、開放を象徴する女性、男から見たら魅惑、魔性を象徴する女性マレーネ。『モロッコ』、『嘆きの天使』などの出演作とスチール写真を散りばめて、若き日の美しいマレーネの魅力を引き出した綺麗な映画だ。 祖国ドイツを愛するが故にアメリカへと移り住んだ彼女の本当の心や反戦メッセージを存分に描いている。敵国(第2次世界大戦中には祖国ドイツとなる)の兵士に戦意を喪失させるほどの効果があった「リリー・マルレーン」は現代でも色褪せない名曲である。ベトナム戦争時には「イマジン」がそういう役割を担っていた。 しかし反戦を謳いながらも、それが反ナチやドイツ・アメリカ・フランスを愛するためだけの偏った思想であることは否定できない。日本への原爆投下を正当化する発言により、「所詮はこんなものか・・・」とがっかりさせられた。 (2004.4)
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シンシナティ・キッド | 1965 アメリカ MGM THE CINCINNATI KID |
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ストーリー | ポーカーのギャンブラー、シンシナティ・キッドが大物“ザ・マン”ことランシー・ハワードと一大勝負を挑む。 | |||
監督 | ノーマン・ジュイソン | |||
出演 | スティーヴ・マックィーン | アン・マーグレット | カール・マルデン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 子供の頃に見た映画だ。ギャンブラーのかっこよさに憧れを抱くようなマックィーンの役柄と相反する敗者の虚しさを同時に表現できている。子供心にもギャンブラーは良くないな、と思わせるほどの映画だ。今でもあの少年とのやりとりが一番印象に残っている。 それにしても、一騎打ちの大勝負と同じテーブルを囲む人たちって大変ですよね。場を壊してもいけないし、負け続けるのも良くないし。 (2004.3)
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新・死霊のえじき | 1995 アメリカ 劇場未公開 DARKNESS |
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ストーリー | コンサートから町へ帰ってきた若者たちをゾンビの群れがさえぎった。全編8mm撮影の映像はリアルで恐ろしい。 | |||
監督 | リーフ・ヨンカー | |||
出演 | ゲイリー・ミラー | マイケル・ギシック | セナ・ドナム | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | 一人の若者がコンビニに助けを求めてくる。冒頭シーンでドキュメンタリータッチの恐怖シーン。いきなり拳銃自殺して自らゾンビになるんだもん、怖いよ。 かなりのスプラッター効果と肉を食いちぎる生々しさ、それに8ミリの映像が相乗効果になっているのだが、ゾンビ特有の特殊メイクが無いのだ。このことが誰がゾンビかよくわからないことが益々恐怖心を煽るのだ(笑)。しかし、反則なのが、ゾンビが走ることとしゃべることと武器を使うこと!これはかなりのマイナスだ(怖いんだけどね)。画面が見づらく主人公が誰なのかもわからない点もマイナスです。そして、ストーリーがよくわからん。。。 (2004.4)
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新・死霊のしたたり | 1990 アメリカ 劇場未公開TVM SILENT NIGHT, DEADLY NIGHT 4: INITIATION |
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ストーリー | 死霊のしたたりシリーズとは全く関係のない話。人体自然発火現象が頻発していた。 | |||
監督 | ブライアン・ユズナ | |||
出演 | モード・アダムス | トミー・ヒンクリー | クリント・ハワード | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★ | ★ | ★ |
コメント | 最初の5分で、観るのを止めようかと思った。でも同じ監督作品なんだよな・・・と思い直して最後まで観る。うっ、ゴキブリ映画かよ・・・と、なるべく目を背ける。 う〜む、同じ監督とは思えないくらいなんだけど、スクリーン用じゃないから予算がないんですよね、きっと。口にグロい生物を出し入れするのが流行った頃かな・・・ (2004.4)
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真珠の耳飾の少女 | 2003 イギリス/ルクセンブルグ ギャガ・コミュニケーションズ GIRL WITH A PEARL ERRRING |
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ストーリー | 現存する作品が30数点という謎めいたオランダの巨匠フェルメール。16世紀中頃、彼の家に使用人としてやってきたグリートは、やがて弟子となりモデルとなり、彼の心に入り込むのであった。。。 | |||
監督 | ピーター・ウェーバー | |||
出演 | スカーレット・ヨハンソン | コリン・ファース | キリアン・マーキン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 完成前の絵を見たグリートが「心まで描くの?」と驚く。多少大げさな脚色だなぁと感じることは否定できないが、彼女の絵の感性がよく伝わる部分だ。窓を拭くところ、椅子の構図を勝手に替えるところもそうだ。父親(盲目にならなければ一流の画家になったであろうと推測できる)の描写は少ないものの絵心の遺伝子を受け継いだことを静かに表現している。 また全体的に台詞がかなり少なめであるにもかかわらず、登場人物の心を演技力と映像のみでまるで絵画のように描いている。これは説明部分が少なく、観客の想像力に委ねられているのだが、見事に成功していると思う。 しかし、大奥様(フェルメールの妻の母)の心境の変化や子供たちのイジメシーンが少ないことはバランスが悪い。あと10分ほど長くすれば解決できたかな・・・ちょっと甘めに5点。 2003年アカデミー賞撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞ノミネート その他ノミネート多数 (2004.4)
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新生 トイレの花子さん | 1998 日本 東映 |
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ストーリー | 倉橋里見は11年前に姉が失踪した中学校に進級した。 | |||
監督 | 堤幸彦 | |||
出演 | 前田愛 | 浜丘麻矢 | 大村彩子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★★ | ★ | ★★ |
コメント | 怪談話だけで怖がらせるような前半、後半になったらトイレに異次元空間が出来ちゃった。先生が倒れたので11年前事件に関わった高島礼子が臨時講師でよばれた。 最後は、いかにも霊媒師対幽霊という雰囲気。怖いのは人形の顔だけだった。 (2004.12)
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人生は、時々晴れ | 2002 イギリス/フランス アミューズ・ピクチャーズ ALL OR NOTHING |
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ストーリー | ロンドンの集合住宅に住む3家族の物語。タクシー運転手のフィルは内縁の妻ペニーと息子ローリー、娘レイチェルと暮らしていた。 | |||
監督 | マイク・リー | |||
出演 | ティモシー・スポール | レスリー・マンヴィル | アリソン・ガーランド | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | イギリスにおける貧困層というほどでもないのに、こんなに息苦しくなる生活に心打たれる。4人家族で3人が働いているのに、暮らしは楽にならない。孤独感、喪失感がじわじわと感じられ、何か事件が起こらないと解決できないなんて悲しすぎる。そして、台本無しで取り組んだ演技はリアリティがありすぎて、つらいものがある。また、音楽が暗さを増長しているのだ。 オール・オア・ナッシングという言葉は冒頭のタクシーの客の話(足の悪い客から金を取るかどうか)に出てきたが、中途半端に人間関係を続けるというテーマを考えさせられる。 2002年カンヌ映画祭コンペティション (2004.7)
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シンドバッド七回目の航海 | 1958 アメリカ COL THE 7TH VOYAGE OF SINBAD |
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ストーリー | シンドバッド一行が挙式のためバグダッドへ向かう途中、水の補給のためある島へ上陸するが、一つ目巨人に遭遇し、魔術師を連れ帰る。バグダッドとチャンドラが戦争すると予言した魔術師を両家の王は締め出そうとするが、婚約者が小人になってしまった。鳥の卵を取るために巨人の島へ行くしかなかった。 | |||
監督 | ネイザン・ジュラン | |||
出演 | カーウィン・マシューズ | キャスリン・グラント | トリン・サッチャー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | この映画はよくTV放映されているのに敬遠しがちだったのは、7回目というタイトルのせいだ。1から6までをどうしても観たかったんだ(笑)。冒頭も続き物っぽかったし。 いきなり出てくるサイクロプス(一つ目巨人)のジニー。魔法ランプを落とした魔術師ソグラ。パリッサ姫を元どおりにするため怪しい魔術師に頼むしかなかったのだ。 ストーリー的にはつっこみどころが多いのだが、ここは敢えて童心に帰って素直に楽しもうと思って見た。魔法のランプの精は子供だったんだな・・・って、考えてるうちに双頭の鳥に連れ去られちゃうシンドバッド。小さくなった姫さんが可愛かった。 (2004.8)
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シンドラーのリスト | 1993 アメリカ Uni=UIP SCHINDLER'S LIST |
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ストーリー | ナチによるユダヤ人虐殺を目の当たりにしたオスカー・シンドラーは、自分の会社の労働力確保という名目でユダヤ人を大量に移動・救済しようと試みる。 | |||
監督 | スティーヴン・スピルバーグ | |||
出演 | リーアム・ニーソン | ベン・キングズレー | レイフ・ファインズ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
コメント | とにかく大作だ。金儲け主義のシンドラーの気まぐれともとれる偽善行為には疑問点も沸くのだが、それらの批判的部分をもひっくるめて一人の男シンドラーを描ききったことに評価できる。そんな偶然の偽善行為よりも迫害されるユダヤ人を芸術映画として扱ったことに対して賞賛すべきなのだ。ユダヤ人を逃がした勇気ある人物には日本の大使、杉浦千畝がいるし、歴史的に見ると彼のほうが尊敬すべき人物なのです。 ナチの残虐さを表現した映画は他にもいい作品がいっぱいある。しかし、ドイツ人であっても救おうと考えていた人は少なくないはず!という主旨で描くのもいいことなのでしょう。このように何年かに一度は歴史を見直すという映画が出てくるのは喜ばしい事なのかもしれない。 オスカー狙いのための映画と悪評されるが、シンドラー自体が金儲け主義の資本家なのだからいいんじゃないの?似たりよったりという洒落と思えば。。。 1993年アカデミー賞作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、作曲賞、美術賞、編集賞 同主演男優賞、助演男優賞、衣装デザイン賞、メイクアップ賞、録音賞ノミネート その他多数・・・書ききれません (2004.6)
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深夜の告白 | 1944 アメリカ PAR DOUBLE INDEMNITY |
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ストーリー | 保険外交員のネフは元看護婦のディートリクソン夫人と共謀して夫殺しで保険金を得る計画を立てる。 | |||
監督 | ビリー・ワイルダー | |||
出演 | フレッド・マクマレイ | バーバラ・スタンウィック | エドワード・G・ロビンソン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 邦題にあるように独白調の犯罪もの。原題の方が興味深いものがある。保険金殺人という考えがこんなに古くから存在していたことにも驚きだ。事故、自殺、殺人と推理するのが面白いだけで、スタンウィックの悪女ぶりもイマイチ。娘ローラ役のジーン・ヘザーが綺麗だ。 1944年アカデミー賞作品賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞、撮影賞、劇・喜劇映画音楽賞、録音賞すべてノミネート (2004.10)
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心霊 | 1996 日本 イメージファクトリー・アイエム |
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ストーリー | 旧日本軍の病院、サーファーの死、首なし地蔵 | |||
監督 | 三宅雅之、稲川淳二 | |||
出演 | 太田有美 | 三浦智子 | 佐野瑞樹 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 素人にしては頑張って作ってると思う。怖くないけど。 (2005.2)
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