ジャイアント・ベビー | 1993 アメリカ ブエナ HONEY, I BLEW UP THE KID |
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ストーリー | ネバダ州の天才博士ウェイン・サリンスキーは物体を拡大させる光線を完成させた。しかし、彼の2歳になる娘がその照射を間違って浴びてしまったのだ。『ミクロキッズ』の続編。 | |||
監督 | ランダル・クレイザー | |||
出演 | リック・モラニス | マーシャ・ストラスマン | ロバート・オリヴェリ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | 前作は小型カメラを積んだヘリコプターによる撮影で当時の技術を駆使した作品であった(まだCG技術のない時代である)。小さくするという発想を逆にしただけの今作品は、日本の特撮怪獣映画に通ずるものがあり、別の意味で面白い。大きくなる途中(2〜5mの赤ん坊)段階の映像はイマイチ・・・この辺りは円谷プロを見習わなくちゃ。巨大化してからは、ハード・ロック・カフェのギターオブジェが最高だ! 博士役のリック・モラニスは『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』や『ストリート・オブ・ファイヤー』が有名なのですが、最近メジャー映画での出番がなく寂しい限りです。かなりオタッキーな役で日本人好みなんですけどね・・・この映画では息子がリック・モラニスに似てきたことに拍手です(笑)。 (2004.5)
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シャイン | 1997 オーストラリア KUZUIエンタープライズ SHINE |
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ストーリー | 主人公デヴィッドは独学でピアノを習得した父から英才教育を受けていた。コンクールでは優勝するしかないと父から教えられ、挫折・苦難を味わいながら競争を乗り越え、イギリス留学の推薦を受けるのだが、父親は猛反対する。留学先で突然倒れ、精神病を病んでしまう。。。 | |||
監督 | スコット・ヒックス | |||
出演 | ジェフリー・ラッシュ | ノア・テイラー | アレックス・ラファロウィッツ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
コメント | デヴィッド・ヘルフゴットが実在の人物だったとはオドロキだ。ラストでは涙が止まらなかった。 芸術家というのはやはりピュアでなければいけないと思い知らされましたね。英才教育を受けて技術的に優れた演奏をしても感情がこもってないと人は感動しない。幼い頃、父の願いであったラフマニノフを完璧に弾きこなしていれば、単なる神童・天才少年として終っていたのかもしれない。だから、精神病になってこそ彼の純粋な心がピアノに反映されたのでしょう。 また、周りの人物像も見事に描かれていた。幼少時の怖い存在であった父や先生、レストランの人々、心温かくかれを迎え入れて涙を誘う。ウルウル。 気持ちのよい感動作品です。 1996年アカデミー賞主演男優賞 (2003.12)
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ジャッキー・ブラウン | 1997 アメリカ 松竹富士 JACKIE BROWN |
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ストーリー | 黒人スチュワーデスのジャッキーは、武器密売人オデールがメキシコで得た金をアメリカまで運ぶというやばいアルバイトをしていた。ある日、彼女はフライト帰りに突然逮捕される・・・ | |||
監督 | クエンティン・タランティーノ | |||
出演 | パム・グリア | サミュエル・L・ジャクソン | ロバート・フォスター | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
コメント | 70年代ソウル音楽満載!これは音楽だけ聞いていてもいい映画だ。ストーリーとしては警察サイドとオデールサイドの両方を何とか騙して主人公ジャッキーが智恵を凝らすというもの。サスペンスとして上手くまとめてある。キル・ビルのようなグロさは全くなく、心理面を追及してる映画だなぁ〜。155分は長すぎると思うけど(笑)マルチスクリーンをちょこっとだけ使ったり、同時進行の出来事を別アングルで撮る手法をさらりと挿入するなんて憎いです。 この映画で一番いいと思ったのは、一流俳優をも脇役にしてしまうところ?サミュエルのおかしな髪型は、アンブレイカブルを見た後のせいか、大うけです。ロバちゃんもこんなヘボい役やらされて、監督の前ではタジタジなのかな?なんだかキルビルにおけるルーシーと似てるのかも。 感動するというか、気持ちのよい映画でした。で、デルフォニックスってバンドは知らないんですけど、いいバンドかな? 1997年アカデミー賞助演男優賞(ロバート・フォスター)ノミネート 1998年ベルリン国際映画祭男優賞(サミュエル・L・ジャクソン) (2003.10)
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Jam Films | 2002 日本 アミューズピクチャーズ |
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ストーリー | 飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、篠原哲雄、堤幸彦、望月六郎、行定勲、新進気鋭の日本人監督によるショートストーリー集 | |||
監督 | 飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、篠原哲雄、堤幸彦、望月六郎、行定勲 | |||
出演 | ||||
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ||||
コメント |
BSで見ましたが、どれも秀作! ま、「世にも奇妙な物語」を見る気持ちで見れば、心地よい作品だ。岩井俊二監督の「ARITA」がすごく印象に残るのだが、「花とアリス」も注目しなきゃなぁ。北村龍平・篠原哲雄もチェックしなきゃ、です。 (2003.12)
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シャレード | 1963 アメリカ UNI CHARADE |
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ストーリー | レジーナは夫と離婚する予定だったが、その夫は殺されてしまった。そして夫が横領した25万ドルについて聞かされ、第2の殺人が・・・ | |||
監督 | スタンリー・ドーネン | |||
出演 | オードリー・ヘップバーン | ケイリー・グラント | ジェームズ・コバーン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
コメント | 今まで何度も観てるのにストーリーが思い出せなかった。犯人だけはわかったのだが。。。 コメディタッチなので何度観ても気持ちがいい。個人的に、CIAをCIOと何度も間違えるところが好きだ。 1963年アカデミー賞歌曲賞(H・マンシーニ)ノミネート (2004.1)
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上海から来た女 | 1947 アメリカ IP THE LADY FROM SHANGHAI |
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ストーリー | 最後の鏡の間は圧巻!『燃えよドラゴン』の元ネタ。 | |||
監督 | オーソン・ウェルズ | |||
出演 | リタ・ヘイワース | オーソン・ウェルズ | エヴェレット・スローン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | オーソン・ウェルズの顔って、正面から撮らないんですね。横顔ばかりで飽きちゃいました。それにしてもこの映画、映画の技術が確立していないためか、ストーリーばかり追っていて、非常に疲れます。 面白い手法・・・弁護人が証人台に座って自分で尋問するシーン・・・斬新と言っていいのかもわかりません。 (2004.1)
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ジャンヌ/愛と自由の天使 | 1994 フランス コムストック JEANNE LA PUCELLE: LES BATAILLES |
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ストーリー | 神の啓示を受け自らがフランスを救うと知ったジャンヌが王太子シャルルの信頼を得てオルレアンを解放する。 | |||
監督 | ジャック・リヴェット | |||
出演 | サンドリーヌ・ボネール | タチアナ・ムキーヌ | ジャン=マリー・リシャール | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | 王国を救うのは自分しかいないと信じて王太子シャルルに謁見するため旅発つところから始まる。ストーリーは緊張感もなく、淡々とドキュメンタリータッチで進む。シャルルの信頼を得るシーンはこんなに簡単でいいのだろうかと疑問に思いつつも淡々と進む。 宗教的なシーンが圧倒的に多い。戦いに一度も参加していないうちから民に崇拝されるほどなのだ。戦いのシーンはほとんど無く、全てをテロップで済ませてしまっているのも面白い。実際、戦闘の合間の休息なんかはこんな雰囲気だったんだろうなぁ。 (2004.5)
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ジャンヌ/薔薇の十字架 | 1994 フランス コムストック JEANNE LA PUCELLE: LES PRISONS |
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ストーリー | 『愛と自由の戦士』の続編。 | |||
監督 | ジャック・リヴェット | |||
出演 | サンドリーヌ・ボネール | アンドレ・マルコン | マルセル・ボゾネ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | シャルルの戴冠式後、ジャンヌたちは城を明渡すように説得・攻撃しようとするのであるが、敵が見えない・・・味方も少人数。スペクタクル映画の観すぎのためか、どうも雰囲気に溶け込めない。 とにかく史実に基づき丁寧に描いている。ジャンヌに神のお告げがおりなくなっているのに、自分の道を歩み続けるジャンヌ。男装を禁じられても頑張るジャンヌ。結局は良き行いをしたのであろうかと疑問符が打たれたような気もする。 (2004.5)
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シャンハイナイト | 2003 アメリカ ブエナビスタ SHANGHAI KNIGHTS |
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ストーリー | 1887年、西部の町で保安官をしていたジョンは、父親が殺され代々守り続けてきた龍玉が奪われたことを知る。妹リンが龍玉を取り戻すべく犯人を追ってイギリスに渡った。ジョンもまたイギリスへと向かう。 | |||
監督 | デヴィッド・ドプキン | |||
出演 | ジャッキー・チェン | オーウェン・ウィルソン | ドニー・イェン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
コメント | いきなり驚いた!何とジャッキー・チェンが武田鉄矢に見えてしまった。。。 この作品は『シャンハイ・ヌーン』の続編らしいが、未見でも充分に楽しめます。ロンドンでの最初のアクションシーンには「雨にぬれても(雨に唄えばだっけ?)」もどきの曲も流れ、これはもしや?と思ったのもつかの間、いろんな映画のパロディ(オマージュ?)が込められてるではないか!! 私を唸らせたのは、インディージョーンズを彷彿させるところ(っていうか、そのまんまやんか)。インディー・ジョーンズ123の全てを盛り込んでありましたね。枕投げのシーンは不要だと感じたけど、これはどこかで見たことのあるシーンです(知ってる人いませんか?)。 多少ネタバレですが、ジョン・ウェーン、シャーロック・ホームズ、コナン・ドイル、挙句はチャーリー・チャップリン!面白すぎます。 アクションシーンではもう言う事ありません。落ちぶれています(笑)。カンフーよりコメディ中心になってます、ここ数年。それでも、お約束のNGシーンは楽しめますよ。痛々しい場面はないけれどね。 最後に、何と言ってもこの映画の見所は妹リン役のファン・ウォンでしょう。可愛い、かっこいい、将来性有りで、文句なしです(注目してくださいね。まじで)。 (2003.11)
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13階段 | 2003 日本 東宝 |
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ストーリー | 3年前に傷害致死事件を起こし3年の刑期の後仮出所した三上純一の下へ刑務官南郷がやってくる。死刑が確定した冤罪事件の可能性がある事件について一緒に調査しようと言うのだ。。。 | |||
監督 | 長澤雅彦 | |||
出演 | 反町隆史 | 山崎努 | 田中麗奈 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 最初は冤罪や死刑制度、そして「殺されるべき人間なんていない」という重いテーマに淡々と物語が流れていく。演出効果も反町の心情が手にとるかのようにわかるように仕立てあげられていた。後半で一気に謎解きの部分が展開され、その重大なテーマがふっとんでしまった。観終わった後からジワジワと考えさせられる映画は多いが、この映画の場合、前半で命について思いっきり考えさせられ後半でサスペンスを楽しんでもらうという内容になったようだ。これがバランスよく組み立てられていたら満点の評価であったのに・・・『ライフ・オブ・デビット・ゲイル』のように・・・しかし、面白かった。 結局、1千万円はしっかりもらえたのだろうか?死刑制度や命の尊厳の問題よりこちらの方が気になる。 (2004.1)
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17歳のカルテ | 1999 アメリカ SPE GIRL, INTERRUPTED |
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ストーリー | 自殺未遂のためクレイモア精神療養所へ入院することになったスザンナ。そこには自分よりも深刻で様々な症状をもった少女たちが入院していた。 | |||
監督 | ジェームズ・マンゴールド 原作スザンナ・ケースン | |||
出演 | ウィノナ・ライダー | アンジェリーナ・ジョリー | ウーピー・ゴールドバーグ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | アンジェリーナ・ジョリーの演技が最高でした。だが、一体何故入院してるの?と後半部分に差し掛かるまで疑問であった(失礼、そうやってわからなかったところこそ演技力によるもの)。実際に1960年代にこういう施設(軽い症状の患者用)があったのかな?ということが驚きで、時代背景(ベトナム戦争、キング牧師暗殺)があったためにこうした心の病が蔓延していたのかなと勝手に解釈しました。 青春もの映画にはつき物ではあるが、音楽の選曲がよかった♪初っ端の「イパネマの娘」が一番好きなのですが・・・ 個人的には、ラストでスザンナがポリーにキスするシーンが好きです。自殺を美しく描いてない点も評価される。 1999年アカデミー賞助演女優賞 アンジェリーナ・ジョリー (2003.11)
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12人の怒れる男 評決の行方 | 1997 アメリカ TVM 12 ANGRY MAN |
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ストーリー | 『十二人の怒れる男(1957)』のTV版リメイク作品 | |||
監督 | ウィリアム・フリードキン | |||
出演 | ジャック・レモン | ジョージ・C・スコット | エドワード・ジェームズ・オルモス | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
コメント | オリジナル版を観たかすかな記憶が蘇ってきた。元作は白黒映像だったので各個人の性格までは覚えていないが、この作品では個性までもが見事に表現されている。その映画版も元々はTV用だったことを考えると、この作品はかなり評価できるのではないだろうか。 (2004.6)
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十二夜 | 1996 イギリス エース・ピクチャーズ TWELFTH NIGHT |
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ストーリー | 1890年、メサリーン国の双子の役者、セバスチャンとヴァイオラは船が沈んで生き別れになってしまう。ヴァイオラは男装してオーシーノ公爵に仕え、伯爵令嬢オリヴィアへの恋の使者となり話がややこしくなる。 | |||
監督 | トレヴァー・ナン 原作:ウィリアム・シェイクスピア | |||
出演 | イモジェン・スタッブス | ヘレナ・ボナム・カーター | ベン・キングズレー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | シェークスピアの原作は読んでいません(何一つとして・・・)。原作に忠実すぎるとの評がある本作品ではあるが、充分に楽しませていただいた。ヴァイオラ=セザリオ役のイモジェンが魅力的である男装役をこなしていたこと、ベン・キングスレーのミュージカル風役どころも歌の上手さにびっくりでした。 この原作が『恋に落ちたシェイクスピア』にインスパイアしたのであろうが、主人公がシェイクスピアとヴァイオラであるところが面白い。 (2004.3)
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ジュニア | 1994 アメリカ Uni=UIP JUNIOR |
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ストーリー | 流産を克服するという新薬開発のため自ら実験台となり、世界初の妊夫となったアレックス・ヘス博士(シュワ)。アーボガスト博士(デヴィート)といいコンビだ。 | |||
監督 | アイヴァン・ライトマン | |||
出演 | アーノルド・シュワルツネッガー | ダニー・デヴィート | エマ・トンプソン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | 夢の中の赤ちゃんがシュワちゃんそっくりで怖い!女性ホルモンのせいで女性っぽくなるという設定はいいのだが、反対に男性機能が衰えてくるんだろうな、と思っていたらちょっと違った展開にがっかり。コメディとしてもおとなしいので、大笑いできないことに欲求不満になりそうだった。予告編だけでも笑えたのですがね・・・ (2004.7)
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趣味の問題 | 2000 フランス クレストインターナショナル UNE AFFAIRE DE GOUT |
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ストーリー | レストランで働くニコラは大物ドゥラモンにスカウトされた。この社長は魚とチーズが嫌いなため、味見役をしてくれと頼まれる。 | |||
監督 | ベルナール・ラップ | |||
出演 | ベルナール・ジロドー | ジャン・ピエール・ロリ | フロランス・トマサン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 社長に雇われるところから物語りは始まるが、刑事の尋問も同時に進行する。雰囲気としては、殺人事件が起こっているようだが、どちらかが殺されたのだろうと想像させ、わくわくさせる。徐々に二人の関係が社長と味見役ではないことが明らかになって・・・ 高額報酬のため禁煙させられたり断食させられたりで、高給の仕事とは言え、自分なら耐えられるかどうかと心配になった。それにしても女性をも味見とは・・・ 影武者の話かゲイの話かと想像していただけに、この二人の関係が意外にも面白い。徐々に感情移入していき、倒錯の世界ともとれる風変わりな心情がつかみとれる。 (2004.3)
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ジュラシック・パークV | 2001 アメリカ Uni=UIP JURASSIC PARK V |
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ストーリー | パラセーリング中に遭難した少年を救出するためにあの島の近くの島へとチームが向かった。 | |||
監督 | ジョー・ジョンストン | |||
出演 | サム・ニール | ウィリアム・H・メイシー | ローラ・ダーン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | グラント博士とエリーが参加。数学者マルコム(ジェフ・ゴールドグラム)は出てこないが、会話の中にしっかり出てくる(笑)。しばらくしてからリメイクするときには同窓会的要素がないと楽しめないものだが、そこだけはしっかりしていた。『ロストワールド』は無駄に時間が長かったけど、今作はかなり軽快に観られるくらいの時間配分だ(あっけないくらいかも・・・)。 2002年ラジー賞ワーストリメイク・続編賞ノミネート (2004.5)
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