沈黙の激突 | 2006 アメリカ/ルーマニア ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント ATTACK FORCE |
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ストーリー | 米軍将校のマーシャル・ローソンの精鋭な部下3人が殺される。調査を進めると超人化した女性によって惨殺されたことが判明する。恋人でもる化学兵器研究者ティアの協力も得るのだが・・・ | |||
監督 | ミヒャエル・ケウシュ | |||
出演 | スティーヴン・セガール | リサ・ラヴブランド | デヴィッド・ケネディ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★ |
コメント | CTXという新種ドラッグが検出されたことから薬物中毒による事件だとすぐにわかり、いきなりその怪物掃討作戦みたいな展開へ。結局、捜査しているのが軍か警察なのかわからなくなり、ストーリーがどうでもよくなってきた。どうせティナが最後に怪物になるんだろ、と注意力散漫に・・・あぁ、つまらん。でも、きつい目をしてるけどグラマーで色気たっぷり・・・う〜む、これだけの映画だな。 (2009.2)
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沈黙の聖戦 | 2003 アメリカ アート・ポート=ギャガ・コミュニケーションズ BELLY OF THE BEAST |
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ストーリー | 元CIA捜査官ジェイクの愛娘ジェシカが誘拐された。テログループのアブ・カラフは仲間を釈放するようCIAに要求してきた。 | |||
監督 | チン・シウトン | |||
出演 | スティーヴン・セガール | バイロン・マン | モニカ・ロー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 娘が誘拐されたと知ると、単身タイに乗り込んでかつての仲間を頼りアブ・カラフについての情報を集める。一方、CIAもタイの将軍に協力を求めテロ組織を探る。 モンクが拳銃使いすぎ、人を殺しすぎ、やっぱり単なるセガール映画だ。警官からも追われるという新しさはあっても、助けた女性とラブシーンを演ずるってのは蛇足気味。 (2006.4)
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沈黙の世界 | 1956 フランス 東和 LE MONDE DU SILENCE THE SILENT WORLD |
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ストーリー | 海洋ドキュメンタリー | |||
監督 | ジャック=イヴ・クストー ルイ・マル | |||
出演 | マッコウクジラ | ハタ | サメ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | 評価できず | ★★★ | 評価できず | ★★★ |
コメント | マッコウクジラ27頭の群れが圧巻。ここでは悲しい事件も起こり、子クジラを安楽死させる。ハタと仲良くなるエピソードが素敵。魚とも友達になれるんですね〜 現在ではもっとすごい映像も撮れるのでしょうけど、時代が1956年!この時期にここまで素晴らしく綺麗な映像を撮っていたなんて・・・難破船の探検も面白かった。 1956年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞 1956年カンヌ国際映画祭パルムドール (2006.1)
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沈黙の戦艦 | 1992 アメリカ WB UNDER SIEGE |
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ストーリー | 核兵器搭載の戦艦がテロリストに乗っ取られた!料理人ライバックはなんとか逃れ、一人悪に立ち向かう。 | |||
監督 | アンドリュー・デイヴィス | |||
出演 | スティーヴン・セガール | トミー・リー・ジョーンズ | ゲイリー・ビューシィ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | アメリカ海兵隊も弱い・・・元SEALのコックが一番強かった。 最新兵器も屈強な兵士も一旦悪の道へ逸れてしまったら止めが効かない。トミー・リー・ジョーンズの思想はちょっとおかしいが、軍隊の中の思想なんて統制とれないものだということがよくわかる。自由の国アメリカだからこそ、従順か反乱かという画一的でないのだろう。 一番空恐ろしいと感じたのはベイツ提督の判断。戦艦以外の実害はシール隊全滅だけという時点での総攻撃指令。しかも責任はコックに押し付けるんだから。もっと情報を仕入れるという作戦は無かったんだろうか・・・ 1992年アカデミー賞音響効果編集賞、録音賞ノミネート 1993年MTVムービーアワード アクションシーン賞ノミネート (2005.4)
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沈黙の標的 | 2003 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズ OUT FOR A KILL |
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ストーリー | 考古学教授のロバート・バーンズは、遺跡発掘現場の品が中国マフィアに利用されていたことを知り、組織に狙われることになったが、逆に麻薬密売の疑いで中国軍に捕われる。 | |||
監督 | マイケル・オブロウィッツ | |||
出演 | スティーヴン・セガール | ミシェル・ゴー | コーリイ・ジョンソン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★ |
コメント | セガールはインディ・ジョーンズにも憧れていたのだろうか?と思ったのも一瞬。ハメられて拘留されたセガールは釈放されアメリカに戻るが、かつては古美術品ばかり狙う“ゴースト”と呼ばれていた大泥棒だったという素性がバレてしまう。ニューヨークに戻っても、少林寺の衣装を着た刺客がやってくる。ついに妻が殺され、復讐の鬼と化すセガールとなったのだ。 後半、女性捜査官トミー・リンの目線となり、徐々に感情移入しづらくなる。一人また一人とセガールにやられる度に、マフィアのボスが「あの白人を消せ」と言うのは笑える。セガールも捜査官たちも上海、NY、パリと007並みにあちこち移動するが、どこも同じ雰囲気だ・・・ (2005.12)
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沈黙の要塞 | 1994 アメリカ WB ON DEADLY GROUND |
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ストーリー | 巨大石油会社の消火技師フォレスト(セガール)は、会社とイヌイットの間の採掘権問題とエイジズ1の欠陥調査のおかげで抹殺されそうになる。 | |||
監督 | スティーヴン・セガール | |||
出演 | スティーヴン・セガール | マイケル・ケイン | ジョアン・チェン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 油田の環境問題や人種問題、それに大企業の隠蔽を扱った社会派アクション大作ではあるが、単なる復讐心を浮き彫りにしただけの映画ともとれる。イヌイット族長の娘が新聞社に訴えるといった意見を無視して、強攻策を選ぶフォレスト。西部劇のような迫力ある追跡劇は楽しめるものの、結局は環境問題を無視してしまうような作戦をとってしまうのが残念だ。 セガール強すぎ!何もそこまで殺さなくても・・・と祈るような気持ちになってしまいます。途中まではよかったのに・・・単なるアクションものになっちゃった。だけど、最後の演説のおかげで全てを許してしまうのだ(似合わないけど)。 1995年ラジー賞監督賞 同作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞、音楽賞ノミネート (2004.5)
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