チザム | 1970 アメリカ WB CHISUM |
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ストーリー | 英雄ジョン・チザムとビリー・ザ・キッド。 | |||
監督 | アンドリュー・V・マクラグレン | |||
出演 | ジョン・ウェイン | クリストファー・ジョージ | ブルース・キャボット | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | タイトルバックは激しい戦闘シーンの絵から始まる。そして牛追いの男たちとインディアン、コマンチ族との争い。 ジョン・ウェインは嫌いだ。と、ずっと思っていたのに、この映画では嫌味ったらしいところが感じられない。インディアンを敵視するシーンがなかったから?「コマンチのバッファローは強敵だ!」などと相手を尊重する一面もあった。 眠かったためかストーリーもよくわからない。はっきりとした悪役がよくわからなかったからか、内部分裂みたいのばかりだったからか。とにかく、ビリー・ザ・キッド(ジョフリー・デュエル)が心変わりするところの描写がよくわからんのです。まぁ、元々悪党だったのだろうけど、そんなことより誰がどっち派だとかいう構図がさっぱりわからない・・・西部劇好きのおっさんたちが楽しんで作ったのでしょう。もうちょっとビリー・ザ・キッドに感情移入させる工夫があれば面白くなったことでしょう。 それでもクライマックス、最後の男どもの対決は激しかった。牛がいっぱい町になだれ込む光景は迫力あったです。 (2006.12)
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地上最大のショウ | 1952 アメリカ PAR THE GREATEST SHOW ON EARTH |
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ストーリー | 最大のサーカス団に花形スターのセバスチャンが加入し年間興行も可能となった。女性スターのホリーとライバル意識を闘わせていたが、セバスチャンは転落事故により空中ブランコから退いてしまう。 | |||
監督 | セシル・B・デミル | |||
出演 | チャールトン・ヘストン | ベティ・ハットン | コーネル・ワイルド | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 最初は空中ブランコがメインになるものだと思っていたが、圧巻は壮大なパレードと象の芸だった。途中からドキュメンタリー映画のような雰囲気もにじみ出ていたのだが、列車事故や殺人事件というとんでもない展開で驚かされた。 1952年アカデミー賞作品賞、原案賞 同監督賞、衣装デザイン賞、録音賞ノミネート 1952年ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞、撮影賞 (2005.1)
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