チャイナタウン | 1974 アメリカ Par=CIC CHINATOWN |
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ストーリー | 1937年ロス。私立探偵ジェイク・ギテスは浮気調査を頼まれモーレイを調査するが、新聞に載りそれを見た本物のモーレイ夫人が登場する。しかしモーレイは溺死。これがダム建設にからむ疑惑に関係ありとみたジェイクは調査し始める。 | |||
監督 | ロマン・ポランスキー | |||
出演 | ジャック・ニコルソン | フェイ・ダナウェイ | ジョン・ヒューストン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 鼻を削ぎ落とされそうになってから、俄然捜査意欲を増したジェイク。男気を感じます。 しかし、この映画は社会派ミステリーというべきものなのでしょうか?単なるハードボイルドといったイメージしか残らないのですが。。。 1974年アカデミー賞脚本賞 同作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、撮影賞、作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞、音響賞、編集賞ノミネート その他いっぱい (2004.8)
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チャイルドプレイ | 1988 アメリカ UIP CHILD'S PLAY |
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ストーリー | 刑事と湖畔の絞殺魔チャールズ・レイの銃撃戦、おもちゃ屋で犯人は撃たれるが、グッドガイ人形に乗り移った。カレン(ヒックス)は息子アンディ(ヴィンセント)の誕生日に行商からその人形を買う。乗り移った人形チャッキーは刑事マイク(サランドン)と仲間のエディを殺すことだった・・・ | |||
監督 | トム・ホランド | |||
出演 | キャサリン・ヒックス |
クリス・サランドン | アレックス・ヴィンセント | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
コメント | 「ハイディーホー、ハハハ」・・・何度観ても怖いよ。母親が電池を見つけて入れようとしたとき、まじない師ジョンが足や腕を折られたとき・・・などなど。2回目以降では何も動かないグッドガイ人形でさえ怖くなる・・・・いや、マジ怖いって、これ・・・ 時々ジャック・ブラックに見えた。 続編『チャイルド・プレイ2』 (2004.12)
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着信アリ | 2004 日本 東宝 |
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ストーリー | 女子大生の由美、なつみ、陽子が合コンに参加していたとき、陽子の携帯に自分の番号から着信音が鳴った。しかも2日後の同時刻の日付で・・・そのメッセージは自分の声で最後に悲鳴が聞こえていた。2日後陽子は謎の死を遂げる・・・そして次から次へと同じ現象が。。。 | |||
監督 | 三池崇史 | |||
出演 | 柴咲コウ | 堤真一 | 吹石一恵 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 私の携帯は・・・p502i・・・画面は白黒、着メロは4和音、「とりあえず怖くないぞ」と気持ちを静めてじっくり観ました。しかも映画館に入るときはケータイは携帯せず。。。しかし、これは普通に怖いです!「マナーモードにすりゃいいじゃん、電源切っとけば怖くないじゃん、何なら水の中に沈めてしまえば怖くないぞ!!」と考えてもみたが、映画では容赦なかった。すべて否定され、どんなことがあっても“着信アリ”になってしまう。「こうなりゃ料金を滞納して・・・」とこれも効果がないようである。。。 やはり三池監督の作品だけあって、映像効果がすごいです。音響効果にもドキっとさせられ、会場にはウェーブが起こってるかのごとく座席が揺れていました。ラスト近くは「これでもか、これでもか」と恐怖の余波が訪れますよ。満足です。 見所は、石橋蓮司の顔が引きつるシーン!ヒクヒク。 (2004.1)
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着信アリ2 | 2005 日本 東宝 |
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ストーリー | 遊ぼ。 | |||
監督 | 塚本連平 | |||
出演 | ミムラ | 瀬戸朝香 | 吉沢悠 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 「遊ぼ。」と北京語で言われても怖くない! やはり続編は難しいということを証明した。前作からの繋がりを意識した作りになっていて、「口から飴玉は出てこなかったか?」ということを気にしているのです。とにかく、恐怖の連鎖は一年前からずっと続いていた!ということだったが、その間の不審死は台湾で・・・ なるほど、次なる犠牲者を予告しながら未来の自分から着信があるという前作からの展開。途切れていたわけではなく、SARSや鳥インフルエンザのように海外へと感染していたのですね。しかし、この台湾ロケが大失敗。無理矢理に全てを台湾に関連付けたかったのか、複雑になりすぎて理解不能に陥ります。こうやって観客が考えれば考えるだけ怖くなくなるということを実証したとも言えます。それでもラストのホームビデオの展開は面白かったので、ちょっとだけ満足。 役者では、ミムラの横にしわが伸びる恐怖の表情がグッド。瀬戸朝香とそのダンナの演技がダメで、他の役者もそれに影響されちゃってます。今年見た邦画は6本目なのに、4本目の登場となった石橋蓮司!あと何本見ることになるでしょうか?この最多出演賞も楽しみ。 今回のメインの携帯はF901ic。FOMAなので動画も送れるのだが、これは宣伝効果抜群であろう。富士通協賛の試写会だから尚更である。欲しくなった。 (2005.2)
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チャザベーへの旅 | 1995 イラン イラン映画祭2004 JOURNEY TO CHAZZABEH |
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ストーリー | 映画監督ワヒドと作曲家のアリが戦争映画の撮影現場を見学していたら、いつの間にか実際の戦争の前線に来てしまった。しかも、死んだはずの身内がそこに・・・ | |||
監督 | ラスール・モラゴリプール | |||
出演 | マスード・カラマティ | ファルハッド・アスラニ | メヘディ・ファギー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | タイム・パラドクスとテレポーテーション。戦争映画としてはかなりの珍しい。普通の生活を営んでる人間が突如戦場に駆り出されたとしたら・・・と、戦争反対の感情よりも恐怖感が先にきてしまう。 普通の戦争映画とも違う、感情移入を許さないほど緊迫した銃撃戦と不思議ワールドで戦争の恐怖と虚しさだけがジワリと伝わってきます。そして、10年前の1985年にタイムスリップした上に、持っていた携帯電話だけは通じてしまう設定の面白さ。パラドクスの矛盾点はないかと注視したり、死んだはずの人間と現実に生きている人間の絡みの面白さにも感心できる。 (2004.11)
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チャーリーズ・エンジェル | 2000 アメリカ SPE CHARLIE'S ANGELS |
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ストーリー | 今回チャーリーから下された指令はノックス社の重要人物を救出せよというものだった。 | |||
監督 | マックG | |||
出演 | キャメロン・ディアス | ドリュー・バリモア | ルーシー・リュー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 頭を空っぽにして見ればそれなりに楽しめます。チャーリーの正体を知りたい彼女たちの行動もドキドキ・ハラハラです。ドリュー・バリモアが主人公みたいなストーリーになっていて、落下シーンにはドキリとしてしまいました。。。恥 2001年MTVムービーアワードダンスシーン賞、チーム賞 (2004.1)
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チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル | 2003 アメリカ SPE CHARLIE'S ANGELS: FULL THROTTLE |
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ストーリー | ナタリー、ディラン、アレクスのエンジェルたちはモンゴルに誘拐されたカーターを救出するため、アジトに侵入し見事に仕事をする。 | |||
監督 | マックG | |||
出演 | キャメロン・ディアス | ドリュー・バリモア | ルーシー・リュー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | 笑える〜!何と言うオバカ映画なんだ・・・途中、飽きれて口をあんぐりさせてしまった・・・しかし、待てよ、これパロディばかりじゃん!おまけに懐かしソングばかりかかってるし、オタク心をくすぐられそうだ。 『フラッシュ・ダンス』や『サウンド・オブ・ミュージック』、最初のシーンは『インディ・ジョーンズ・レイダース』だ!!火の中から登場する男は『T2』だけど、ロバート・パトリックも出演してるのが興味深い。ラストのアクションシーンは『スパイダーマン』だろうし、監督が好きにやってるなぁ〜という感じだな。どこの批評にも書いてなかったけど、修道院のシーンには『ブルース・ブラザース』のパロディも・・・『ピンクパンサー』のテーマや『明日に向かって撃て』の「雨に濡れても」もよかったが、エルトン・ジョンの曲もいいね。これって何かの映画に使われてたっけ? 一番うれしかったのは、ケリー役のジャクリン・スミス。もう50越えてるのね〜〜若く見えるよぉ(まぁ昔は、ファラ・フォーセット=メジャースファンだったんだけどね)。ブルース・ウィリスやデミ・ムーアなんかも出演か・・・前作の儲けによって、お遊びで作ったとしか思えないな。 見所は、存在感の薄いマクフライのパパ、クリスピン・グローヴァー!これも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパロディと言えるだろう。。。ちょっとだけテーマ曲が似てた。 2003年ラジー賞助演女優賞(デミ・ムーア)、リメイク・続編賞 同作品賞、主演女優賞(ディアス、バリモア)、脚本賞、コンセプト賞ノミネート 2004年MTVムービーアワード ダンスシーン賞、アクションシーン賞、悪役賞ノミネート (2003.12)
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チャーリーと14人のキッズ | 2003 アメリカ UIP DADDY DAY CARE |
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ストーリー | 広告会社で野菜シリアルのCMなどを手がけていたサラリーマンのチャーリーは会社をくびになる。息子を保育園に入れるものの高額なため退園させる。 | |||
監督 | スティーヴ・カー | |||
出演 | エディ・マーフィー | ジェフ・ガーリン | スティーヴ・ザーン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | 不況のため再就職が厳しい世の中、自分で保育園を開くという短絡的な発想は面白い。軍隊方式のアダムスファミリーのような保育園にはやりたくないし(笑)。アメリカでは保育園は“デイ・ケア・センター”と呼ぶこともわかったし。 ジェフ・ガーリンの弾き語り、『スタートレック』マニアのスティーヴ・ザーンのグリンゴン語もいい。 途中までは面白く、いい映画だと思ったんだけど、終盤になって、子供をあっちにやったりこっちにやったりと可哀想になってきた。妻(レジーナ・キング)が弁護士だという設定もなんだかなぁ・・・エンドロールのNGシーン集はグッド! (2005.2)
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TUBE チューブ | 2003 韓国 松竹 TUBE |
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ストーリー | テロリスト・ギテクによって地下鉄7103号に爆弾を仕掛けられ、止めることが不可能になった。ソウル警察のチャン刑事、因縁の敵ギテク、そしてスリの常習犯や地下鉄管制官たちが織り成す地下鉄アクション映画だ。 | |||
監督 | ペク・ウナク | |||
出演 | キム・ソックン | パク・サンミン | ペ・ドゥナ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 息つくヒマもないくらいに派手なアクションの連続。残忍なテロリスト・ギテクと因縁の対決を果たすチャン刑事。手に汗握る展開と秘密めいた動機。身体が硬直しそう・・・ インギョン(ペ・ドゥナ)が可愛いので、説明不足のストーリーも許してしまいます。『新幹線大爆破』のような展開、『ダイハード』シリーズのような無茶な刑事。そしてハリウッドには無い、韓流独特の純愛も絡んでくる!それにしても、チャン刑事は特に無茶苦茶です。バイクで電車に飛び乗って、何度も電車から落ちてしまうが不屈の闘志で再び飛び乗って・・・人間技じゃないね(笑)。そのアクション中心に観客は引っ張られていくのですが、テロリストの明確な目的、動機がわからないので、小出しに出てくるチャンやインギョンの回想シーンと共に推理させられるという演出によって物語に引きずりこまれるのだ。例えば、「南北問題?」「市長に恨みが?」「身代金?」など妄想が膨らむはずです。 チャン刑事やギテクのキャラもいいのだが、管制官の室長やチャンの上司、スリの常習犯といった脇キャラが絶妙だ。特に気に入ったのはチャンの上司。どことなく眼鏡をはずした笑福亭鶴瓶の顔立ちと声。彼が程よく笑わせてくれるのだ。そして、不幸にも同じ車両に乗り合わせた乗客たちが団結して『スパイダーマン2』のようにチャン刑事を応援する様子も良かった。伏線として、飴玉や「約束」であるタバコの火。これもいいですね。 ハリウッド映画のように警察やスワットが絶対的な強さを示すこともなく、人間臭さを全面に出していることが韓国映画の良さなんでしょうね。ラストだって、こんな結末になるとは・・・ (2004.11)
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チューブ・テイルズ | 1999 イギリス アミューズ TUBE TALES |
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ストーリー | チューブ(地下鉄)をテーマにした9つのショートストーリー。 | |||
監督 | エイミー・ジェンキンズ、 スティーヴン・ホプキンス、 メンハジ・フーダ、 ボブ・ホスキンス、 ユアン・マクレガー、 アーマンド・イアヌッチ、 ジュード・ロウ、 ギャビー・デラル、 チャールズ・マクドゥガル | |||
出演 | レイチェル・ワイズ | ジェイソン・フレミング | アラン・ミラー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | どのストーリーも人間の心理描写が上手い。 ・ゲロの話はやめてくれーーー ・子供が出てくる話は素晴らしい アメリカだと、銃を持った奴と黒人ラッパーが必ず出てくるんだろうな、と想像するが、普段からハリウッド映画を見慣れていると、雰囲気が違うことに驚いた。心温まるストーリーが多いのだ。各国の地下鉄映画を比べて見るともっと面白くなりそうだ。管楽器のミュージシャンが4つの話に登場していることも興味深い。 ほとんどの話がNO SMOKINGのステッカーを映し出してることから、禁煙も訴えたいテーマなのだろうか。。。 (2004.4)
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チョコレート | 2001 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズ MONSTER'S BALL |
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ストーリー | アメリカ南部の刑務所の看守ハンクは父バック息子ソニーともに看守を務める刑務所一家。黒人の死刑囚ローレンス・マスグローブの執行の日、慣れないソニーは取り乱してしまう。 | |||
監督 | マーク・フォスター | |||
出演 | ビリー・ボブ・ソーントン | ハル・ベリー | ヒース・レジャー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 人種差別主義のハンク。疑問を感じている息子ソニー。日本で言えば、かちかちな頭のがんこ親父と賢い息子。一方、囚人の家族は上訴もせずに夫については諦めきっていて、その上家賃が払えない。描き方一つでどうとでもなると思うが、この作品はとても暗いのだ。 後半には一転して、ハンクが黒人に対する偏見もなくなり、レティシアに惹かれていくのだが、白人と黒人の間には見えない壁がある・・・似たような境遇と死刑囚の看守という奇縁からその壁を自ら打破しようと努力するハンク。そして、母親に似ている性格のため父との確執が生まれるという親子の関係をも対照的に描いている。エンディングはちょっとずるいような気もする。 このチョコレートという邦題は“チョコレート・アイスクリーム”にするべきじゃないの?それとも、黒人をチョコレート色とかけているのかな・・・意図がわからない。 2001年アカデミー賞主演女優賞 同脚本賞ノミネート 2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞(ハル・ベリー) その他いろいろ (2004.8)
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