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容疑者 1987 アメリカ
Tri=COL
SUSPECT
ストーリー  司法局の事務員エリザベスの溺死体が発見される。容疑者はベトナム帰還兵でホームレスの男。官選弁護人に選ばれたキャサリンはロビイストの陪審員エディの協力を得て・・・
監督 ピーター・イエーツ
出演 シェール デニス・クエイド リーアム・ニーソン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  ワシントンD.C.は死刑制度がない。容疑者とされたアンダーソン(ニーソン)はベトナム戦争で負傷し軍の病院に6年間収容されたが、そこで聴力を失い失語症になってしまったホームレスだ。実刑を食らって刑務所内で暮らしたほうが彼のためにもなるような気がしたのだが、そんなことはおかまいなしに彼の無実を証明しようとする・・・
 なぜそこまで無罪を立証したかったのか?女弁護士キャサリン・リーライ(シェール)は始終無表情だったし、そんなにやる気があるようにも思えなかったのに、陪審員のエディ(クエイド)がしきりに協力したがるのだ。弁護士と陪審員が関係を持ったら弁護士剥奪、陪審員も失格になると注意され、独自に調査を始める若きクエイド。無視しきれなくなって、だんだんやる気が出てきたような感じのシェール。事件を探るうちに、司法局内部の不正があったと気づくという展開。
 冒頭では、ある判事がライフル銃で自殺。シェールが暴漢に襲われるという映像があるのですが、なぜこんなシーンが挿入されていたのかと途中で忘れ去ってしまう・・・時間は122分あるのだが、結構無駄が多かったりするのです。クエイドの中年女好きとか、無駄な情報とか。そんなサイドストーリーより、弁護士の経歴とか性格を描いたほうがいいと思うのに。とにかくミスリーディングだらけの中盤でした。
 しかし、最後には「え〜」と驚くどんでん返し。しきりに弁護士に注意を与えていた裁判官(ジョン・マホーニー)が犯人だったのだ。そりゃないよ・・・
(2008.11)

容疑者 2002 アメリカ
ワーナー
CITY BY THE SEA
ストーリー  ニューヨーク市警殺人課のビンセントは故郷のロングビーチで起こった麻薬売人の殺人事件を追っていたが、容疑者が元妻と暮らす息子であることが判明した。
監督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演 ロバート・デ・ニーロ フランシス・マクドーマンド ジェームズ・フランコ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★
コメント  どうしようもないジャンキーの息子(フランコ)。この荒んだ精神状況も見事。何しろヤク中のため殺したかどうかも自分でわかってないのだ。容疑者が息子であることがわかったときのショックもさることながら、ビンセントの父親が幼少時代に殺人事件で処刑された事実もマスコミの格好の餌食となってしまうところでデ・ニーロの演技が光る。
 ストーリーはのんびりしすぎているため、のめり込むほどでもないし、デ・ニーロの立場になって見るしかなかった。それにしても彼の父親を逮捕した刑事に引き取られ育てられたというエピソードだって泣けるはずなのに、活かされてない・・・それに、元妻は「息子を捨てたくせに」と言う割に、放任主義だし、肝心なときにはいない。なんたって、離婚原因がこの人の浮気癖なんだからなぁ・・・・
(2009.1)



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