北国の帝王 | 1973 アメリカ FOX EMPEROR OF THE NORTH |
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ストーリー | 1933年、オレゴン。流れ者の失業者(ホーボー)が増大する中で列車にただ乗りする者が後を絶たなかった。しかし、19号列車の鬼車掌シャックは絶対にただ乗りを許さなかった。 | |||
監督 | ロバート・アルドリッチ | |||
出演 | リー・マーヴィン | アーネスト・ボーグナイン | キース・キャラダイン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 男の意地がぶつかりあう物語。そこまで神経質にならなくとも・・・と呆れてしまうほどのシャック(ボーグナイン)と、他に夢中になることはないのかと感じさせるホーボーたち。何故死闘を繰り返すのかもわからない。とにかくタダ乗りするだけなのだ。『大脱走』などの脱出もの映画にも通ずる「とにかくやってやる!」という意地の映画なのだ。 エース・ナンバーワンと若造シガレットのやり取りも面白い。「俺こそが北の帝王だ」なんて言っても、やはり若造なんだよ・・・キャラダイン・・・ホーボーなんかにはなれないのさ! (2004.6)
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北の零年 | 2004 日本 東映 |
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ストーリー | 淡路の稲田家は藩からは反逆者として北海道へと追いやられる。そこで開拓民として武士の象徴髷を切り落とす。 | |||
監督 | 行定勲 | |||
出演 | 吉永小百合 | 豊川悦司 | 渡辺謙 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 「お父上はどこへ行ってしまわれたのですか?」 「札幌へ行ったとばかり思っていましたが、どうもハリウッドまで行ってしまわれたようですよ」 「稲は持ちかえってくれるのでしょうか?」 「向こうの人に気に入られてしまって、悪者になって登場するような気がするのです・・・」 『ラスト・サムライ』公開時からかなり宣伝していたのを思い出す。当時は内容もさっぱりわからなかったが、謙さまがオスカー候補になってから脚本を大幅に書き換えたような気がしてならないほど意外な展開があった。見る前は「どうせ『デビルマン』の脚本家だし・・・」と全く期待しなかったのが幸いして、168分も全く飽きることなく集中して鑑賞できました。まぁ、方言とか敬語とかが雑すぎますけどね・・・ 馬をメインのアクションに使ったり、○○○の大群といい、開拓民とアイヌの絡みといい、まるでハリウッド西部劇大作だと感じたのですよ!もしかすると、どこかの西部劇をちょっとずつパクっている可能性もあるけど、日本の歴史を見事に取り入れた大河ドラマに仕上げたことに拍手したいです。 サユリストの方には申し訳ないですが、吉永小百合の演技はダメです。ぎこちない敬語と一本調子な感情表現は荒々しい北海道の自然に対抗できないように感じました。良かった俳優は石橋蓮司と平田満。石橋蓮司は『理由』『東京タワー』と、今年観た映画に連続して出演しているので早くも「2005年最多出演賞」にノミネートです・・・ 馬のシーン以外で良かったのが吹雪の中の母娘のシーンです。『八甲田山』以来、凍え死んでしまいそうなくらい寒々としたところで、思わず凍死しそうになりました(まさか・・・)。場内には、平日昼にもかかわらず50人くらい(9割くらいがシルバー)いましたけど、みんな寒そうでした。 (2005.1)
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ギター弾きの恋 | 1999 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ SWEET AND LOWDOWN |
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ストーリー | 伝説のギタリスト、エメット・レイの恋愛を中心に描いたドラマ。ジャンゴ・ラインハルトを崇拝し、天才的な演奏も彼と並ぶほどなのに、酒におぼれ破天荒な人生を送る。 | |||
監督 | ウディ・アレン | |||
出演 | ショーン・ペン | サマンサ・モートン | ユマ・サーマン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 全編を通して1930年代のジャズが流れ、心地よかった。酒やドラッグに溺れてしまい早死してしまうミュージシャンは多いが、彼もその1人なのであろう。また、天才的なミュージシャンというのは何故か特異な趣味や性癖があるものだ。彼の場合は汽車を眺めることとねずみ撃ち。 ギタリストを目指していた私もミュージシャン気取りでいたときに、「変だ」と人によく言われていたのでエメット共感できるところがあった(今は普通のおじさんです)。 ミュージシャンの伝記のような映画は何か楽器をやってないとのめり込めないのかなぁ。。と思ってみたりもする。。。 当初、これは本当の伝記だと信じてしまった私であった。 1999年アカデミー賞主演男優賞、助演女優賞ノミネート (2003.9)
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キッスで殺せ! | 1955 アメリカ UA=松竹 KISS ME DEADLY |
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ストーリー | 私立探偵マイク・ハマーはクリスティーナという若い女を車に乗せる。しかし、女は殺され、彼は車ごと崖下に落とされる。 | |||
監督 | ロバート・アルドリッチ 原作:ミッキー・スピレーン | |||
出演 | ラルフ・ミーカー | ギャビー・ロジャース | クロリス・リーチマン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ |
コメント | こんな時代から留守番電話を使っていることに驚き。「ババボーン」のニックが殺されたときはショックだったなぁ・・・笑いがなくなるから、これは残念。全体的にハードボイルド風なのはいいんだけど、カット割りが多すぎて推理する気にもならない。主人公を好きになれるかどうかで評価が変わる映画ですね。濱マイクが好きな人は原点を見るつもりで観ればいいのかも(笑)。 ま、それでも車の爆弾や縄抜けなど、以降のハードボイルドにかなり影響を与えている映画だと思われるので、かなり価値があるなぁ。しかし追い求めていた箱が恐ろしいパンドラの箱だったとは・・・放射性物質? (2004.7)
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キッド | 1921 アメリカ 東宝東和 THE KID |
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ストーリー | 5年前に赤ん坊を捨てた女性が女優として大成功するが、その子どもを拾って育て上げた男は相変わらず貧困生活。 | |||
監督 | チャールズ・チャップリン | |||
出演 | チャールズ・チャップリン | ジャッキー・クーガン | エドナ・パーヴィアンス | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★★ |
コメント | こどもにガラスを割らせて新しいガラスを修理する仕事。子どものケンカに親が介入。そして夢の世界と当時にしてはかなり凝っている。少年がチャップリンを見つめる目、母親が自分の息子と気づく瞬間、暖かい涙が流れてくる瞬間だ。 ラストはちょっと呆気ないくらいのハッピーエンド。解決になっていないように思うし、想像に委ねすぎとも取れる。それでも珠玉の名作には間違いない。 実際にチャップリンの実子を亡くしていることを考えると、苦労が絶えない撮影であったに違いない。音楽は1971年最終版。 (2004.5)
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キッド | 2000 アメリカ ブエナ THE KID |
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ストーリー | イメージ・コンサルタントのラスは著名人にアドバイスする職業だ。ある日、自宅に侵入してきた小さな男の子と知り合ったのだが、その子が8歳の自分であることを知る。。。 | |||
監督 | ジョン・タートルトーブ | |||
出演 | ブルース・ウィリス | スペンサー・ブリスリン | エミリー・モーティマー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | やっぱり、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノは似ていたのか・・・と思わず笑ってしまった。普通の人は間違えますよね。自殺原因のネタも面白い。 観ていると、8歳の頃の自分に会いたくなった。一体どれだけ夢をかなえられているのだろうか。いや、愕然とするだけだからやめたほうがいいか(笑) とにかく、SFとかファンタジーとしてじゃなくて、現在の自分を考えるための映画といったところかな。。。 (2004.5)
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きっと忘れない | 1994 アメリカ WB WITH HONORS |
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ストーリー | ハーバード大。ボイラー室に住むホームレスのサイモン・ワイルダーはモンティが落とした卒論と交換条件にパンツとドーナツを要求する。 | |||
監督 | アレック・ケシシアン | |||
出演 | ジョー・ペシ | ブレンダン・フレイザー | モイラ・ケリー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 教授を議論で打ち負かすシーンで胸がスカーっとなるけど、あとは死期が迫るサイモンが可哀想に思えてしょうがない。乗船したときにアスベストを吸い込み肺病にかかった彼は、ただ死ぬのを待つだけ。人生において大切なもの、それは優秀な論文を書くことではない。自分の信じたものを貫き通すことなんだな。 「アメリカの憲法、自由に修正できるからこそ良さがある」と主張するサイモン。日本とは大違いで、単なる法律の判断基準としか機能していない。日本での改憲派は、崇高なモノを低俗なモノに落とそうとしているだけなんでしょうね。 1994年ゴールデングローブ賞歌曲賞ノミネート 他 (2005.5)
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狐怪談 | 2003 韓国 東芝エンタテインメント WHISPERING CORRIDORS 3: WISHING STAIRS |
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ストーリー | 女子高寮の裏階段は28段。願いを込めて登ると29段目が現れて狐の霊に祈ると願いが叶う。ソヒとジンソンはバレエ部の仲良し。ソヒの才能を妬みコンクールに出場することに願をかけた。そして階段から突き落とし、二度とバレエが出来なくなったソヒは自殺してしまう・・・ | |||
監督 | ユン・ジェヨン | |||
出演 | ソン・ジヒョ | パク・ハンビョル | チョ・アン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★ | ★★★ | ★★ |
コメント | 前半は女子高の同性愛を絡めた愛憎劇のよう。チョン・ジヒョンにも似ているソヒ(パク・ハンビョル)が天真爛漫の天才バレエ少女で、この可愛らしさがとてもいい。そして、ダイエットが必要なヘジェ(チョ・アン)がコミカルな風貌で、これがまたいい。親友が突如ライバルのように思えて自分が栄光を掴みたくなる・・・といった設定自体はどこにでもあるもので、目新しくもなんともないが、太った少女がソヒを密かに好きになっている設定が面白い。 映像は『キャリー』や『リング』のパクリなので、怖さもまったくないのだけれど、女子高を中心として、男がまったく存在感がない映画というのが新鮮かもしれない。ソヒの自殺のところではウルウルしてしまった・・・ (2005.7)
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機動警察パトレイバー TheMovie | 1989 日本 松竹 |
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ストーリー | 1999年、東京。レイバーと呼ばれる人型作業ロボットは東京湾改造計画バビロン・プロジェクトで活躍していた。一方、レイバーの暴走事故が多発して、警察特車二課は計画犯罪であることを知った・・・ | |||
監督 | 押井守 | |||
出演 | 古川登志夫 | 冨永みーな | 大林隆之介 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 評判はいいみたいなんですけどね・・・台詞が多すぎ、というより、ストーリーが台詞に頼りすぎている。終盤の迫力あるシーンまでがつまらない。 (2004.12)
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機動警察パトレイバー2 TheMovie | 1993 日本 松竹 |
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ストーリー | 2002年、横浜ベイブリッジが謎の戦闘機によって爆破される。 | |||
監督 | 押井守 | |||
出演 | 大林隆之介 | 冨永みーな | 榊原良子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 自衛隊機ではなくてアメリカ軍戦闘機によるものだと怪情報を入手。テロリズムもそうだが、ミグ戦闘機の亡命事件を引き合いに出して、日本が軍備増強に応じてくれないなどといった生々しさ。戦争直後からやり直さねばならないといったセリフも聞かれ、バブル崩壊時代の設定としては興味深いものがあった。 (2008.8)
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WXV機動警察パトレイバー | 2001 日本 松竹 WXIII PATLABOR THE MOVIE 3 |
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ストーリー | 東京湾沿岸でレイバーを狙う謎の破壊活動をが続いていた。捜査は難航をきわめていたが、生物学研究所の冴子と会った秦は、しばらくして怪物に遭遇する。 | |||
監督 | 遠藤卓司 | |||
出演 | 綿引勝彦 | 平田広明 | 田中敦子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 秦と久住のデコボココンビ。人間味を重視している雰囲気だけど、これなら実写版にしたほうが良さそうだ。すごいと感じたのはビデオやPCなど小物のリアリティ。CG全盛の時代にこれほどアナログなセル画のアニメは心地が良い。 ストーリー的には、癌で亡くした子供の細胞を怪物に与えてしまって・・・ピアノが好きだったから周波数を合わせて・・・すごいのんびりしたBGM(ベートーベンの英雄)での戦いだ。怪物と戦っているときに眠くなっちゃうんです。 (2005.8)
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機動戦士ガンダム | 1981 日本 松竹 |
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ストーリー | 宇宙世紀0079。スペースコロニー・サイド3はジオン公国を名乗り地球連邦政府に対し独立戦争を起こす。 | |||
監督 | 藤原良二 | |||
出演 | 古谷徹 | 池田秀一 | 鈴置洋孝 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | 今回初めてガンダムというものを見た。一生見ないで済むものならば、そうしたのに、あまりにも比較されるミリオタ作品が登場するので見ないわけにはいかなくなった。 福井晴敏氏が独自のガンダム論を展開していたのが面白かった。戦争がどのように起こるのか、どのように発展していくのかを熱く語っていたが、この劇場版1作目だけではそこまでの奥深さはなかったように思う。ガンダムの素人が語ってもしょうがないのだが、善と悪とがはっきりわからないアニメとしては珍しいのだろう。それだけでも見る価値があるのかもしれない。 連邦軍と独立軍という設定にしては、ゲリラが活躍しているのは連邦国側だし、地球上の勢力図がさっぱりわからなかったり、独立戦争という割には立場が逆転した侵略戦争っぽいところが謎だ。 カイが「死んだら恩給を受けられるようにしてくれ」と言ったところが印象的。民間人が突如軍人に仕立て上げられるところは突飛な設定であるが、考えさせられる。ラスト近くで、ジオン側のモビルスーツがバージョンアップし、途方に暮れる連邦軍。ガルマの死と独裁を狙う兄の演説が空恐ろしいものを感じさせた。 (2005.8)
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機動戦士ガンダムU 哀・戦士編 | 1981 日本 松竹 |
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ストーリー | ホワイトベースのレイラはシャアが兄じゃないかとガンダムを使って単独行動をし、捕虜を捕らえた。 | |||
監督 | 富野喜幸(現:富野由悠季) | |||
出演 | 古谷徹 | 池田秀一 | 鈴置洋孝 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★★ |
コメント | 富野由悠季氏は戦争は傷つくだけで虚しいものだと語っていた。これだけ人気が出たのに今では改憲派が増え続けていることに遺憾であるとも言った。 ザックよりも強いグフ。またもや精神不安定となったアムロが中立地帯へ行き、敵の人間と遭遇。すぐに戦闘となるが、『スターウォーズ』の影響か、ライトセイバーで戦う。レイラやアムロが単独行動のため独房へ入れられることもアニメとしては画期的かもしれない。 マチルダの死、ミハルの死、ジオンのランバ・ラル、ハモンの特攻。人の死がかなり重くのしかかってくる。ニュータイプというテーマや、ホワイトベースばかりが狙われることなど、謎もまだまだ解明できないまま第三部へと進む。かないエピソードがばらついていて、ちょっと眠くもなった。 (2005.8)
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機動戦士ガンダムV めぐりあい宇宙(そら)編 | 1982 日本 松竹 |
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ストーリー | ホワイトベースは修理のためサイド6へと向かっていた。そこにはミライ・ヤシマの婚約者カムランがいた。 | |||
監督 | 富野喜幸(現:富野由悠季) | |||
出演 | 古谷徹 | 池田秀一 | 鈴置洋孝 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | ニュータイプのセーラに予知能力が?などと興味深い展開で始まる。シャーも妹であるアルテーシア=レイアと遭遇し、争いごとを嫌ってたはずの彼女がなぜ地球連邦軍にいるのか疑問に思っていた。そして非武装地帯でシャアと対峙したアムロ。初めて会うのにわかってしまった。アムロと不思議な出会いを果たした黒人ララーはシャア大佐に拾われ、ニュータイプの力を借りているようだ。 戦闘のテレビ中継なんかもあったりして、国民に戦意高揚させるメディアの問題。連邦などといっても全体主義で統制された国家のよう。 中盤のクライマックスではガンダム=アムロとララーとの対決。愛が無くては戦ってはいけないとか、守るべき人がいないのに戦うなんて・・・などとララーの言うことはまるで新人類のようで、根本的に間違った考えじゃないのか。わけもわからず戦うアムロのほうが現実の戦争観を描いていてまだましだ。それでもシャアの父の無念をはらすための行動が・・・最後にどうなるのか全くわからない。 戦争の虚しさは伝わってくるものの、通してみてもオタクがいっぱい生み出されることを考えるとそんなにいい作品だとは思えない。それでも最後には連邦と公国で終戦協定が結ばれたというナレーションで終わるところでホッとする。 (2005.8)
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