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戦火の勇気 1996 アメリカ
FOX
COURAGE UNDER FIRE
ストーリー  味方の戦車を誤射してしまったサーリング大佐は湾岸戦争後、名誉勲章の候補者の調査を命じられる。『羅生門』のような二転三転するストーリー。
監督 エドワード・ズウィック
出演 デンゼル・ワシントン メグ・ライアン マイケル・モリアーティ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★ ★★★
コメント  サスペンスとしての魅力は全く無い。二転三転するといっても「どうなの?どうなの?」と興味をそそられることはなく、単に勇気があったかどうかだけを追求しているものだし、M-16の弾が無くなったということに疑問を抱いた割には、それを解決していない。単なる米軍万歳映画に付き合わされただけに終った感がある。また、空爆で敵国を叩きのめしてから地上戦が始まるという近代戦であるはずなのに、旧式の戦いぶりを描いている作品は、観る者に誤解を与えてしまいそうだ。
 白衣の衛生兵マット・デイモンがタバコを吸いに行くといって、何故軍服に着替えたのかがわからなかった。しかし、ラストの方で彼はかなり痩せこけていて、どのくらいダイエットしたのかという点で興味が沸いた。役者魂を感じる。
 (2004.3)

戦国自衛隊 1979 日本
東宝
ストーリー  隊の移動中、戦国時代にタイムスリップしてしまった。長尾景虎(夏八木勲)は彼らを自らの軍勢に引き入れようとする。
監督 斉藤光正
出演 千葉真一 中康治 江藤潤
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  元クーデター同志、暴行・凌辱・略奪・仲間割れ。どんな理想があったのかはわからないがクーデターの首謀者がよく似合う渡瀬恒彦。彼女に会いに行こうとするにしきのあきら、彼についていく鈴木ヒロミツ。子供と仲良くなって戻らないと決めたかまやつひろし等々・・・
 歴史を変えちゃいけないというタイムパラドクスを主張する江藤潤だったけど、途中からはどうでもよくなったみたいだ。景虎と天下を取ると腹を決める千葉真一だったが・・・
 真田広之のヘリコプターでのアクションや薬師丸ひろ子の少年兵姿もいい。

1981年アボリアッツ・ファンタスティック映画祭参加
 (2008.6)

戦国自衛隊1549 2005 日本
東宝
ストーリー  2年前に戦国時代にタイムスリップした第3特別実験中隊を救うべく、新たに1549年にタイムスリップする。
監督 手塚昌明
出演 江口洋介 鈴木京香 北村一輝
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★★ ★★
コメント  はっきり言ってしまえば、原作者:福井氏の人気と自衛隊全面協力のリアルさだけが売り物の映画だ。戦車やヘリがリアルな割に設定がしょぼいし・・・
 「調べたら、七兵衛は間違いなく1547年の人間だとわかりました」「的場一佐は1547年の戦国時代に行ってる」等々。どうして知ってるんだろうと疑問に思いつつも、北村一輝の演技に騙されてストーリーに見入ってしまった。しかし、彼がただの歴史オタクの狂人だということも考えられるのである(実際事件が起こったら、間違いなくコチラ)。タイムスリップしたという事実も演習場に穴が開いただけですし、タイムパラドクスものの良質作品を観た直後なだけにがっかりしてしまいました。
 それでも意外な展開も用意してあり、日本史好きで戦国の武将の幼名や家臣の名を知ってる方ならば十分に楽しめるのかもしれない。そして北村一輝、伊武雅刀、鹿賀丈史がいい演技してますので、これだけでも満足といったところでしょう。伊武はお茶目な斉藤道三だし、鹿賀は織田・的場の心理を把握しきれてないし、北村は我が道を突き進んでいるし・・・
 全体的には、強い平成日本を築きあげたいと願う思想をどう取り扱うかが評価の分かれ目になるのかもしれない。戦国時代で織田信長となって歴史をやり直そうとする的場と、歴史を変えずに平和な日本を守ろうとする鹿島。役者の演技力のバランスから見ても、今の世の中の潮流を考えてみても、平等というよりは、「強い日本」がいいと思わせる意図が見え隠れする。原作は未読だが、映画そのものは福井氏の思惑とはずれてしまっているのではないかと想像できます。
 オリジナルの『戦国自衛隊』が公開されていた頃は、自衛隊の存在そのものが違憲裁判などの背景もあり、SFや人間ドラマに主眼を置くことによってかなり配慮されていたと記憶しています。今回はむしろ自衛隊PR映画になるのではないかと危惧されたけど、ラストシーンにてやはりそれが証明されました。気をつかいすぎだよ・・・
 北村一輝の生首がケタケタ笑うシーンでもあれば4点くらいになったかもしれない・・・
 (2005.6)

戦場にかける橋 1957 アメリカ
COL
THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI
ストーリー  第二次大戦中のビルマ。占領側の日本人と捕虜のイギリス人が共同でバンコクとラングーンの国境に橋を架ける話。第16捕虜収容所にアメリカ海軍少佐シアーズ(ホールデン)、英軍大佐ニコルスン(ギネス)が送られてきた。
監督 デビッド・リーン
出演 ウィリアム・ホールデン アレック・ギネス 早川雪洲
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  有名な「クワイ河マーチ」、昔は大脱走のテーマとよく間違えたものだ。とにかく捕虜たちの考えることは脱走だ。シアーズとその仲間は脱走して銃殺、しかしシアーズは命からがら現地人の村にたどり着いた。救出されたが、実は中佐の振りをしていたということも明らかに。
 所長の斉藤(早川)はイギリス人士官にも労働せよと命じるがニコルスンはジュネーブ協定を盾にあくまでも拒む。兵も作業を妨害、板挟みになった士官も大変だ・・・。結局は武士道が粘り負けしてしまう。
 「おい、お茶!」「おい、お茶!」「おい、お茶!」・・・伝言ゲームのような命令で笑ってしまうほど、橋の建設計画会議が順調に進む。そして、奇しくも橋爆破側の作戦に参加したシアーズ。一方では完成した充実感、他方では日本軍の勢いを止める使命感。両者の思惑が列車が通過する瞬間までぶつかり合う。
 マッドネス、マッドネス・・・苦心の末、英軍兵士たちが作った橋を壊してしまった。しかも列車も同時に転落。戦争とは何もかも破壊するもの。虚しさの中に軽快なクワイ河マーチが響いている様は何とも言えない苦々しさが残る。

1957年アカデミー賞作品賞、主演男優賞(アレック・ギネス)、監督賞、脚色賞、撮影賞、作曲賞、編曲賞、(早川雪洲はノミネートだけ)
その他多数
(2007.12)

戦場のピアニスト 2002 フランス/ポーランド/ドイツ/イギリス
アミューズ・ピクチャーズ
THE PIANIST
ストーリー  実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの物語。
監督 ロマン・ポランスキー
出演 エイドリアン・ブロディ エミリア・フォックス トーマス・クレッチマン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
コメント  ストーリーの中盤はユダヤ人が団結して暴動を起こすのにシュピルマンは冷ややかにゲットーの外で見つめている、この光景がどうも納得いかなかったのです。しかし、途中で「これは反戦をメインテーマにした映画ではない!」と気づき、彼の究極の生への執着に対し徐々に惹かれていきました。ユダヤ人迫害の映画ならいくらでもあるし、反戦色や残虐性を訴えたものも数知れないくらいだ。どんなに惨めな体験をしても名誉ある死を選ぶわけでもなく、臆病者の烙印を押されようが、どん底にあっても生きる希望を持つことに感動しました。
 しかし、実在のピアニストであることを知っていると、「何とか指を怪我しないように」とか「長い期間のピアノのブランクがあると後が大変だぞ」とか余計なことを考えてしまい、ピアノの置いてあるアパートのシーンでは、何とか弾かせてあげたいと祈るような気持ちになってしまいました。
 好きなシーンはドイツ将校から食料を分けてもらうところで、缶切りが入っていたところ!細かな描写ではあるが、演奏を聞いた彼の感謝の念がよく伝わりました。。。

2002年アカデミー賞主演男優賞、監督賞、脚色賞
同作品賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞ノミネート
その他多数
(2004.2)

戦場のフォトグラファー
ジェームズ・ナクトウェイの世界
2001 スイス
メディア・スーツ
WAR PHOTOGRAPHER
ストーリー  戦争写真家J・ナクトウェイを2年に渡って取材した作品
監督 クリスチャン・フレイ
出演 ジェームズ・ナクトウェイ クリスチャン・アマンプール デニス・オニール
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★★ ★★★★★   ★★★★★
コメント  ナクトウェイ本人のカメラに小型カメラを取り付けて、臨場感溢れるシーンばかりだ。戦争の悲惨さ、現場の迫力に比してナクトウェイ本人はとても冷静で寡黙な人。これが彼の戦争報道写真を芸術の領域にまで高めたのであろうか。
 しかし、彼自身のコメントにもあるように、決して写真家としての知名度を上げたり、儲けるために撮り続けているのではない。世界中で戦争が起こっていること、戦争は何も生まないこと、必ず弱者が犠牲になっていることを人々に知らせたいという純粋な気持ちだけなのだ。この想いが彼の言葉と映像からひしひしと伝わってくる。
 写真展を開いているときの様子でも、彼はそれほど笑みを浮かべなかった。それは、残虐な場面をメディアに公開するのだから、見世物になって欲しくないという不安もあったからなのだろう。「私は幸せという言葉を使いたくない!何故なら人の不幸を題材にしているからだ」という台詞が一番印象に残りました。ただ単に戦争に反対するという手段として被災者を取り続けていることを悔いているかのように・・・

2001年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート
(2004.2)

戦場のメリークリスマス 1983 日本/イギリス
松竹=富士
MERRY CHRISTMAS, MR. LAWRENCE
ストーリー  ジャワ奥地の捕虜収容所。
監督 大島渚
出演 デヴィッド・ボウイ 坂本龍一 ビートたけし
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★ ★★★
コメント  坂本龍一はこの映画から認められるようになったんですね〜(役者としてはダメだけど)。とにかく、日本語が聞き取りにくい。全て字幕を入れてもらいたいくらいです。
 この映画はゲイと切腹がテーマのようにも思える。この映画を観た外国人は「日本の文化は切腹(harakiri)」と勘違いしているのではないでしょうか。地中から首だけ出したデヴィッド・ボウイと、弟との回想シーンがよかった。弟にはずっとあやまりたかったんでしょうね。でも、兵士だと弟と同じ天国に行けるんでしょうか・・・

1983年カンヌ国際映画祭コンペ
1983年英国アカデミー賞作曲賞(坂本龍一)
(2005.5)

戦争のはらわた 1977 イギリス/ドイツ
ケイブルホーグ
CROSS OF IRON
ストーリー  1943年、敗戦色の強くなったドイツ軍。ロシア戦線にて果敢に戦っているシュタイナー伍長率いる小隊。みな戦う気力をなくしている。。。
監督 サム・ペキンパー
出演 ジェームズ・コバーン マクシミリアン・シェル ジェームズ・メイソン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
コメント あの男の敗北を喜ぶな 諸君
社会が立ち直り
平和になっても
彼を悩ませたメス犬が
また発情してるぞ
   ---ブルトルト・ブレヒト---
 最初は英語とアメリカ人にしか見えない俳優陣に違和感を覚えていたのだが、途中から全く違和感がなくなる不思議な映画。戦争なんて敵・味方がどうあろうと関係ない。戦争なんて所詮は人殺しなんだ。前半の凄まじい戦闘内容や病院で傷ついた兵士たちのグロテスクなシーンが反戦映画として確立している。
 ロシア少年兵を助けたり、ゲイのようなキスシーン。そして、女性だらけのロシア兵など奇妙な部分もあったり、土まみれと塹壕の中の暗い映像のおかげで人物関係やストーリー自体も把握しにくい。また、敵の姿も中々見えてこないと感じたあたりからこの映画の本質が見えてくるのです。戦争中毒、狂気、裏切り、復讐と、戦争のマイナスなテーマがいっぱい詰まっている、とにかく強烈な映画だ。
(2004.12)

センターステージ 2000 アメリカ
ソニー・ピクチャーズ
CENTER STAGE
ストーリー  ジョディは名門アメリカン・バレエ・カンパニーの練習生に合格する。
監督 ニコラス・ハイトナー
出演 アマンダ・シュル ピーター・ギャラガー ドナ・マーフィー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  舞台監督ジョナサン(ギャラガー)が初日からきついこと言います。男女3人ずつしか選ばれないのです。このくどいソース顔で厳しい練習させられると考えたら、ぁぁ、きつい1年になりそうだ。 黒人の可愛い子エヴァ(ゾーイ・サルダナ)がいいね。踊りもそれほど魅力あるものではなかったけど、練習ホールでドラムを叩いていたのが印象的だった・・・?
 『バレエ・カンパニー』と比較してしまうが、こちらはある程度ストーリー性がある。だけどこの雰囲気は好きじゃない。作りすぎという感じかな・・・やはりドキュメンタリータッチの方がバレエそのものにのめり込めそう。
(2004.12)

センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン 1999 香港
劇場未公開
CENTURY OF THE DRAGON
ストーリー  ラオ組長の1の子分だったフェイロンの悪事を暴くために潜入捜査官として組織に乗りこんだ新米警官ウォン。シンと名を変えてうまく取り入ったものの、フェイロンは裏社会から足を洗い、堅気になってしまった。
監督 クラレンス・フォク
出演 アンディ・ラウ ルイス・クー パトリック・タム
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★★ ★★★★ ★★
コメント  『インファナル・アフェア』を観た人は混乱してしまうかもしれない。フェイロン(アンディ・ラウ)はヤクザではあるが、ラオ組長の下にいて堅気になって政治家にまでなろうとしている。ラオ組長はアンソニー・ウォンだ。
 困ったことに堅気になったヤクザを逮捕する理由がない。折りしも、潜入捜査官の担当者がヤクザを憎むコール警部に代わってしまい、組織内では後継者を選ぶ会議で、ラオ組長が狙撃されたことにより、警察のスパイがいると調査を始めた。そして、同じく潜入捜査官のマンがラオの息子チュンに殺される・・・
 登場人物が多すぎる上、なぜ警察がフェイロンを執拗に追うのかという理由がないまま話が進む。抗争相手のコオの家族を殺させ、父ラオの財産目当てにフェリオンに罪を着せるチュン。そして最後はドンパチへ・・・って、堅気を目指す男の心の葛藤や潜入捜査官が裏社会に染まっていくという面白い設定が全く生かされていないし、コール警部も何のために出てきたのかわからない。シンのフェイロンに対する師弟愛だけは感じられましたけどね。
 脚本家はこの素晴らしい設定を『インファナル・アフェア』に取られ、悔しかったので『インファナル・アンフェア』というパロディ映画を作ったのではないだろうか・・・
(2005.5)

セント・アイブス 1976 アメリカ
WB
ST. IVES
ストーリー  売れない作家のセント・アイブスは、富豪のブロケインから頼まれて金を運ぶ。しかし、約束のコイン・ランドリーの乾燥機の中に死体があった。翌日、再び運び屋を頼まれた。
監督 J・リー・トンプソン
出演 チャールズ・ブロンソン ジャクリーン・ビセット ジョン・ハウスマン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  日誌を取り戻すために10万ドルを運ぶ。死体に2度も遭遇するわ、チンピラにも狙われるわで踏んだり蹴ったりのアイブス。抜け落ちた4ページのために、またゲームを続けるかと問われるのだが、そこまで価値のあるものなのか・・・金持ちの道楽に過ぎないのか。
 ジェフ・ゴールドブラムやロバート・イングラムのチンピラ役、売れない頃の苦労がよくわかる。
(2004.8)

千年女優 2001 日本
クロックワークス
CHIYOKO MILLENNIAL ACTRESS
ストーリー  銀映撮影所が閉鎖される記念として女優藤原千代子のドキュメンタリーを撮ることになった立花源也。憲兵に追われていた男に一目惚れした千代子は鍵を返すため追いかける。。。
監督 今敏
出演 折笠富美子 小山菜未 荘司美代子
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★ ★★★★★
コメント 【ネタバレ注意】
 戦争映画、時代劇と、ころころ変わる舞台設定。最初はどうなることかと思っていたら、いつの間にか泣かされてしまった。日本映画へのオマージュのためみたいなアニメだが、アニメだから成しえた素晴らしい出来ばえです。特に約束の場所北海道まで走るシーンは最高だ。それぞれどの映画へのオマージュかと考えるのも楽しい。わかんなかったけど(笑)
 ラストの千代子の台詞が嫌いだと言う人が多いが、個人的にはピタリ来ていると思います。彼女の言葉は、ずっと隠遁生活を続けてきた自分に言い訳をするために必要だったのでしょう。そして、鍵を失ってしまってから、ずっと死に場所、死ぬ時期を思い悩んでいた結果だと思います。「一番大切なものを開ける鍵」ということが結局は自分の生き様を証明するためのもの、自分を再発見するための箱だったわけですね。そして、嘘がすぐにばれる源也はとうてい俳優にも監督にもなれないと暗示しているところが面白いですね。
(2004.6)

千年の恋 ひかる源氏物語 2001 日本
東映
ストーリー  
監督 堀川とんこう
出演 吉永さゆり 天海裕希 渡辺謙
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★★ ★★
コメント  松田聖子の歌が何度も流れ、その都度見るのを止めようと思ってしまった。。。とにかく不倫などという言葉を使うことに代表されるくらい現代語を使いすぎ。一瞬、語り部が千年の時を隔てて現在蘇った紫式部という設定かと思ってしまった。映像は花を中心に美しくまとまっているのに、女優陣のあえぎ声以外の演技が情けない。結局はただのエロ映画なのか。。。有名女優を裸にすればいい映画になると思い込んでいる日本映画人がまだ居たのだな・・・・
 何だか吉永さゆりが可哀想です。
(2003.12)

潜望鏡を上げろ 1996 アメリカ
FOX
DOWN PERISCOPE
ストーリー  ディーゼル式の錆だらけのスティングレー潜水艦の艦長をまかされたトーマス少佐。
監督 デヴィッド・S・ウォード
出演 ケルシー・グラマー ローレン・ホリー ロブ・シュナイダー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★
コメント  胸がはちきれそうなレイク大尉。女性がどこまで潜水艦に耐えられるかテストする目的で配置されたらしい。
 アメリカの軍隊コメディってのは好きになれないことが多い。結局は軍隊を称えてるのだから、嫌悪感を抱かずにはいられなくなる場合があるからです。この映画の場合は、ウォーゲームを楽しんでるところ。
 でも、終盤には迫力ある潜水艦シーンが楽しめる。金がかかってるなぁ。そして、ヴィレッジ・ピープルのあの曲がかかるってことは、やはり海軍勧誘映画だったのか・・・
(2005.6)












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