ドラえもん のび太のワンにゃん時空伝 | 2003 日本 東宝 |
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ストーリー | 3億年前に犬をつれていった。「明日また遊ぼうね」と言いつつ、次の日に千年後の世界に行っちゃった。正確にいうと2億9999万9千年前に・・・ねじれた過去に到着した一行は壊れたマシンを直すために、新たに出来た町へと向かう。同時上映は『Pa−Pa−Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン! アシHAポン!』 | |||
監督 | ||||
出演 | のびた | イチ | ハチ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | 「あっ!八っつあんじゃねーか。こんなところにいたのか。心配しちゃったよ。」てな感じで八を見つけたことに満足。SFとしてはタイムパラドクスを無視。こんなことしてたらタイムコップに逮捕されちゃうぞ!みたいな感じでついていけませんでした。 ハチに出逢った瞬間、ネタを考え、私は眠った(係員に起こされるまで)。。。誰か結末教えて下さい。。。 【追記】テレビで観た。ネコジャーランド。ノラジューム。設定だけは面白い。ネコジャラの野望(未来へ行って進化退化銃で人間世界を支配する)だけはどう考えてもおかしい。ねじれた空間からの未来だから、ねじれていない未来とは違うはず。進化退化銃が出来る前の未来に行ってしまうことも不可能だ(人間を退化させたら、銃が発明されない)。しかしまぁ、地球は隕石群により滅亡していたんだなぁ。タイムパラドクスはなんとか保っていた。 スモールライト、進化退化銃、タイムマシン。念力目薬、着せ替えカメラ、光ゴケ、モグラ手袋、即席落とし穴、暗くなる電球、名刀電光丸、などなど。 (2005.3)
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ドラキュリアU鮮血の狩人 | 2003 アメリカ ギャガ・コミュニケーションズ DRACULA II: ASCENSION |
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ストーリー | ヘルシングとの闘いに敗れで焼け焦げたドラキュリアが死体安置所に運ばれた。エリザベスとルークはその焼死体を買い取るという電話を受けるが恋人の大学教授とともに不死の力を研究するために館へ運びこむ。同じ頃ヴァンパイアハンターのユフィジ神父も動く・・・ | |||
監督 | パトリック・ルシエ | |||
出演 | ジェイソン・スコット・リー | ダイアン・ニール | スティーヴン・ビリントン | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 前作『ドラキュリア』と同じくらいに面白かった。 死体を買い取るという代理人の存在が終盤まで意味不明であった。こういう展開なら、普通のどんでん返し程度かなと思った。だが、この代理人・・・最後が面白い!顔ごとかじられるというか、なんと言うか、すごい特殊メイクだ。思わず加点してしまった。 ユダだったというオチの代わりに兄弟だったという無茶苦茶な台詞もイキでいいね。3部が出来るときには「実は、俺、キリストなんだ・・・」という大胆な発想が出てくることを期待する。 (2005.1)
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ドラゴン・イン | 1992 香港 松竹 新龍門客棧 DRAGON INN |
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ストーリー | 宦官が幅をきかせていた明朝時代。宦官ツァオによって処刑されたヤン長官の流刑された遺児を救うため、女剣士モウインが国境を越え、女主人シュンユクの宿屋ドラゴン・インにて、ワイオンを待っていた。 | |||
監督 | レイモンド・リー | |||
出演 | マギー・チャン | ブリジット・リン | レオン・カーフェイ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | オリジナルが『残酷ドラゴン!血闘竜門の宿』という67年の映画。宿の客をたぶらかして、肉まんを作る・・・うぇぇ残酷!女主人のマギー・チャンの妖艶な立ち振る舞いと、ブリジット・リンの対決がすごい。衣服脱がしっこ。ワイヤーアクションでこんなに脱がしっこをするとは・・・ 宿屋も一応悪人、そしてモウイン・ワイオンのコンビと宦官側の対決。三つ巴のスリルあふれる展開も面白い。そして“抜け道”を聞き出すために、ワイオンはシュンユクとある取引をするのだが・・・ 狭い龍門宿でのワイヤーアクションもすごいが、ラストの砂漠でのツァオとの戦いが凄まじい!左足が骨になっちまった・・・そして、意外と強い料理人ダオ。このキャスティングがすごいなぁ。 しかし、あの抜け道ってどこにつながってるんだろう?さっぱりわからない。 (2005.3)
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ドラゴンファイト | 1989 香港 劇場未公開 DRAGON FIGHT |
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ストーリー | アメリカで演武会で成功していた中国武術団のラップ。友人ワイがアメリカに残り、ギャングの道へ。ラップは間違えて逮捕されてしまうが、交通事故の隙に逃げ出し、ワイを追う・・・ | |||
監督 | ビリー・タン | |||
出演 | リー・リンチェイ | ニナ・リー | チャウ・シンチー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
コメント | ジェット・リーは英語がわからず、チンプンカンプンで可愛らしい。B級の割には全編アメリカ・ロケだし、かなり大掛かりなアクションも。 途中、もう一人の武術仲間ピンが殺され、移民の中国人ヤウに助けられるが、これがチャウ・シンチー。コミカルじゃないシンチーを見るのは初めてだと思っていたら、やっぱり笑わせてくれる。痛々しい悲惨なシーンもあるんですけどね・・・ 悪の道へと誘うかつての親友。故郷である香港への帰国願望。困ってる人を救ってくれる親切な人、色々な思いをラストのカンフー対決で決着をつける!といった映画。途中の展開がさすがB級・・・プロットを追ってるだけ。チャウ・シンチーの微笑ましさがなかったら酷い映画になったでしょう。 (2005.6)
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ドラゴンへの道 | 1972 香港 東映映画 猛龍過江 THE WAY OF THE DRAGON |
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ストーリー | 知人がイタリアで経営するレストランがギャングの地上げによって苦しんでいることを知ったタン・ロン。従業員たちは彼の存在を気に入らなかったがギャングを瞬く間に倒して味方に引き入れる。 | |||
監督 | ブルース・リー 製作:レイモンド・チョウ | |||
出演 | ブルース・リー | ノラ・ミャオ | チャック・ノリス | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★ | ★★★ | ★★★★★ | ★★★★ |
コメント | 最後のブルース・リーである。『燃えよ!ドラゴン』よりも筋肉が付き、たくましくなった。今回のヌンチャクはダブル。ヌンチャクを持たせたら彼の右に出る者はいないと思うくらい決まってる。 敵キャラの中に変な日本語しゃべる奴がいて、「おまえはタンロンが〜」を連発する(笑)。ラストのローマ・コロシアムではチャック・ノリスとの一騎撃ち。子猫をワンポイントに使っているのがとてもいい。最初の声も「にゃおーーー」と言ってるように聞こえるし・・・ (2005.5)
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ドラムライン | 2002 アメリカ FOX DRUMLINE |
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ストーリー | ハーレム育ちのデヴォンは奨学金を得てA&T大学に入学する。マーチングバンドのドラムとして参加するが、才能を鼻にかけ、問題児扱いされる。 | |||
監督 | チャールズ・ストーン三世 | |||
出演 | ニック・キャノン | ゾーイ・サルダナ | オーランド・ジョーンズ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
コメント | 寮生活が始まったと思ったら、朝4時半にバスドラムでの起床の合図。新入生は白のTシャツで数十名。訓練のあとはP1からP4までの選抜。圧巻だ。黒人中心の大学にも白人が入ってくる。直接対決などさせて、かなり白人をバカにした面もあった。 デヴォンは天才的素質を持ったドラマーで、わざわざNYまでスカウトにきたので大学に入ったという変わり者。生意気で、団体行動には馴染まない問題児だが、先輩は一目置いてしまう。晴れのデビューではソロを上手くこなすが監督には叱責を食らう。ほとんど怒られっぱなしだ。 デビューでも見事なソロを聞かせたので大きな展開はないのでは?と思ったけど、誰もが認める天才ドラマーだったデヴォンが、彼には楽譜を読めないという欠点が発覚した。何となく紆余曲折があって、ラストのBETクラッシクスの大会に向かうんだけど、MB大の色物スターをゲストにした出し物とオールディーズをアレンジしたモノは、どちらも前半のアース・ウィンド&ファイアーに負けているような気がする。最後のドラムライン対決は「我慢の勝利」。 2003年MTVムービーアワード キスシーン賞ノミネート (2005.9)
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ドリヴン | 2001 アメリカ 日本ヘラルド映画=松竹 DRIVEN |
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ストーリー | かつての花形レーサーだったジョーは新人ドライバーのジミーの教育を引き受けた。ボーの恋人はジミーにとられた。 | |||
監督 | レニー・ハーリン | |||
出演 | シルヴェスタ・スタローン | キップ・パルデュー | ティル・シュヴァイガー | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★ | ★★★★★ | ★ | ★★ |
コメント | いきなり日本のプールとかって出てくるけど、洋風のプールにあのでかい日の丸の旗は似合わないでしょ・・・センス悪。 本物そっくりのレース映像は全く面白くない。F1のTV中継のの方がよっぽど面白いのだが、一旦公道に出てからのカーチェイスはすごかった。これだけは歴代カーチェイスに名を残すほどの映像だ。しかし、女をライバルに奪われた男がレースで戦うなんて筋をよくここまでひっぱったものだ。ストーリーは全く駄目。事故るシーンのみがすごい。 2002年ラジー賞ワースト助演女優賞(エステラ・ウォーレン) 同作品賞、監督賞、助演男優賞、脚本賞、スクリーン・カップル賞(スタローン、レイノルズ) (2004.11)
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トリック 劇場版 | 2002 日本 東宝 |
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ストーリー | マジシャン奈緒子は糸節村の要請で神のフリをしてくれと依頼された。村に行くと、自称“神”がいっぱいいた。 | |||
監督 | 堤幸彦 | |||
出演 | 仲間由紀恵 | 阿部寛 | 生瀬勝久 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
コメント | 「あばれん坊将軍」しか放送してない寂れた村。前半はマジックのタネ明かしが楽しい。後半はつまらない。暗号だけが素晴らしかった・・・ (2005.7)
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トロイ | 2004 アメリカ ワーナー TROY |
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ストーリー | 3200年前、トロイと和解したばかりのスパルタ王メネラウスの妻ヘレンを盗んでしまったトロイ国の第二王子パリス。ギリシア連合国はヘレン奪還のため、無敵の戦士アキレスを擁してトロイに攻め入るのだ。。。 | |||
監督 | ウォルフガング・ペーターゼン | |||
出演 | ブラッド・ピッド | オーランド・ブルーム | エリック・バナ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 出た!ブラピ!八双飛びから左肩への突き刺し、怒涛の槍投げ、盾の甲羅干しの構えから背面突きだ!もう、無敵です。彼を倒す事は出来ません。女好きで筋肉ムキムキの肉体改造男なのです。しかも自国の王が嫌いです。完璧でした。だけど私はゲイではありません。極めてノーマルです。 ストーリーは上手く作られていました。まるで「これは実際に起こったものだよ」と言われたら信用してしまいそうなくらいです。ショーン・ビーンも良かった。だけど、アキレスがメインになるのなら父親との確執なんかも描いてほしかったし、冒頭のパリスとヘレンの経緯も描いてもらいたかった。兄弟愛vs師弟愛みたいな感じの・・・・ 見所は、やはりブラピの八双飛び!何と言う技なのか命名してほしかった・・・ (2004.6)
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泥の河 | 1981 日本 |
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ストーリー | 昭和三十一年、大阪安治川。うどん屋を営む両親の下で暮らす小3の信雄は向かい岸の宿舟で暮らす喜一と友達になる。。。 | |||
監督 | 小栗康平 | |||
出演 | 田村高廣 | 加賀まり子 | 藤田弓子 | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★ |
コメント | 最初観たときと心に残った箇所が一緒だった。赤胴鈴之助の音楽とおねしょの話だ。と、そんなことより、この映画は戦後10年経っても未だ戦争の傷跡を残している貧しい日本の一面を真正面から取り組んだ秀作である。舞鶴からの帰りの汽車の中で父が読む新聞の記事に「もう戦後ではない」の文字を読み取ったとき、田村高広の苦渋に満ちた表情も忘れられない。「高度成長期の神武景気に踊らされてうつつを抜かしていると・・・しっぺ返しが」という会話が最初の方にあったのだが、この映画の10年後、その反省がバブル時代に生かされていなかったのは皮肉としかいいようがない。 1981年アカデミー賞外国語映画賞ノミネート 1981年日本アカデミー賞監督賞、撮影賞 1981年ブルーリボン賞作品賞、スタッフ賞 (2004.2)
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泥棒成金 | 1954 アメリカ PAR TO CATCH A THIEF |
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ストーリー | かつての泥棒キャットは泥棒稼業から離れ、悠悠自適の暮らしを送っていたが、キャットが再び宝石泥棒を働いたというニュースが飛び込んできた。ジョン・ロビーは偽物のキャットを見つけるために調査を開始する・・ | |||
監督 | アルフレッド・ヒッチコック | |||
出演 | ケイリー・グラント | グレイス・ケリー | シャルル・バネリ | |
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★ |
コメント | これはストーリーはまぁまぁいいんだけど、映像がすごいです!えっ!1954年?って驚嘆してしまいます。カーチェイスも50年前と思えないですが、屋根上のシーンは圧巻です。現代の映画と変わらないんじゃ・・・ カメオ出演の監督も可愛くてのほほんとしていました。 1955年アカデミー賞撮影賞 同美術監督、衣装デザイン賞ノミネート (2004.1)
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