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マイケル・コリンズ 1996 アメリカ
ワーナー
MICHAEL COLLINS
ストーリー  1916年の蜂起に失敗したアイルランド革命軍。マイケル・コリンズ、ハリー・ボーランドともに投獄されるが、釈放され、革命の夢は捨てきれず、再び独立運動に身を投じる。。。
監督 ニール・ジョーダン
出演 リーアム・ニーソン エイダン・クイン ジュリア・ロバーツ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  前半は英国Gメンのボロイ(スティーヴン・レイ)警部がコリンズにスパイ行為で協力する場面が中心。名簿の奪い合いに終始するスパイ活動は緊張感があった。「平和のために戦い続ける」コリンズが警察側に面が割れてない事を利用して暗躍する姿が気持ち良かった。
 アイルランドの歴史を知らないため、デ・ヴァレラという指導者についてはよくわからなかった。1922年の不平等な条約を飲むかどうかで、アイルランド共和国国民の意見も分かれてしまい、賛成派と反対派の間に内戦が起こるのだ。そして、自らの命を犠牲にしてまで内戦を食い止めようとする潔さに涙を誘われた。

1996年アカデミー賞撮影賞、音楽賞ノミネート
1996年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(ニール・ジョーダン)、男優賞(リーアム・ニーソン)
その他
(2004.8)

マイ・スウィート・シェフィールド 1998 イギリス
シネカノン
AMONG GIANTS
ストーリー  イングランドのシェフィールド。フリークライミングが趣味のレイとスティーヴンス達は鉄塔のペンキ塗りの仕事を請け負った。期限に仕上げないと給料がもらえないという厳しい中で、彼らは必死で塗る。そこへ、旅人ジェリーが登場する。
監督 サム・ミラー
出演 ピート・ポスルスウェイト レイチェル・グリフィス ジェームズ・ソーントン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  自然と送電線との調和を見事なまでに映像美に仕上げていた。しかも人間を大事にしている。失業者たち、旅人の心が沁みこむ様に伝わってくるのです。この自然と鉄塔と人間のバランスが観る者を飽きさせない不思議な魔力を持っている。
 しかし残念ながら終盤では、旅立つ者の心理が上手く表現されていなく、緊張感が途切れてしまうのであるが、事故や雇い主側のミス等が一気に溢れ出てきているので、怪我の功名のごとく気持ちよく終るのです。
 レイチェル・グリフィスの見事な脇毛にも感動したが、何と言っても脇役のボブ(アンディ・サーキス)がいい!
(2004.3)

マイ・ソング 1977 アメリカ
COL
YOU LIGHT UP MY LIFE
ストーリー  いくつもオーディションを受け続けているローリーは父親からコメディアンとして活躍することを託されていたが、得意の作曲と歌で映画の主演に抜擢される。
監督 ジョセフ・ブルックス
出演 ディディ・コーン ジョー・シルヴァー マイケル・ザスロー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★ ★★ ★★
コメント  これはこの「YOU LIGHT UP MY LIFE」という曲を売り出すためだけのプロモーション映画であったような気がしてならない。誰でも1度は聞いたことのある曲で、素晴らしいことには違いないが、ストーリーがつまらない。人形を使ったコメディは何度も登場し、自虐的な虚無感を生み出す。映画の中の観客も哀れみの表情が写し出され、可哀想で涙がでそうになる(?)。

1977年アカデミー賞歌曲賞
(2004.3)

マイティー・ジョー 1998 アメリカ
ブエナ
MIGHTY JOE YOUNG
ストーリー  幼い頃母親を亡くしたジルは、密猟者に母親を殺された巨大ゴリラ・ジョーと共にアフリカの奥地で暮らしていた。偶然知り合った動物学者オハラと知り合ったが、密猟者に怯えるが故、彼のすすめで動物保護センターに移すことにした。『類人ジョー・ヤング』(1949)のリメイク。
監督 ロン・アンダーウッド
出演 シャーリーズ・セロン ビル・パクストン レイド・セルベッジア
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  『キングコング』と似たような設定である。CG技術が進化したおかげで、巨大なゴリラも違和感がないのだが、ジョーの表情が作り物っぽい(口をへの字に曲げるとか・・・)。それでも、セロンの魅力によってストーリーは引き締まり、感動できました。
 さすがディズニー映画だけあって、ラストはハッピーエンドで締めくくり♪

1998年アカデミー賞視覚効果賞ノミネート
(2004.8)

毎日が夏休み 1994 日本
ストーリー  女子中学生林海寺スギナはイジメに遭い登校拒否。義父は会社を辞め、娘の教育に目覚める。
監督 金子修介
出演 佐野史郎 佐伯日菜子 風吹ジュン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★ ★★
コメント  義父と娘の新感覚とも言える家族の絆。これがコミカルに軽やかに演じられている。ただ、新人ということもあり演技が下手すぎる。当時観た時には丁度失業中であったため、脱サラして事業を起こすということが新鮮に思えたし、実際に社会での参考になることも多い。確かに学校よりも勉強になるなぁ・・・
 しかし、何とかなりませんか?この演技。

1994年日本アカデミー賞新人俳優賞(佐伯日菜子)
(2004.3)

マイノリティ・リポート 2002 アメリカ
FOX
MINORITY REPORT
ストーリー  2054年、犯罪を未然に予防する犯罪予防局のおかげでアメリカの殺人事件は0になっていた。そこのチーフ警察官ジョン・アンダートンが36時間後に知らない男を殺害すると予告された・・・
監督 スティーヴン・スピルバーグ 原作:フィリップ・K・ディック
出演 トム・クルーズ コリン・ファレル サマンサ・モートン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  ちょっと目が痛くなるような退色させたデジタル・フィルム撮影。コンピューターはスケルトンでマウスの代わりに手で操作する仕組みだ。犯罪の被害者、加害者の名前が木彫りの玉だったり、予言は3人のプリコグ(予知能力を持った人間)という発想が面白い。全体的にハイテクとアクションで魅了するのだが、目玉のエピソードや発明者のおばさんなんかをカットしてもいいくらいの長さかもしれない。また、息子への復讐心ももうちょっと煽った方がわかりやすい。
 『CODE46』でもいい演技をしていたサマンサ・モートン。改めてこの映画を見なおしてみると、同じ雰囲気を醸し出している。コリン・ファレルもこの映画からスターダムにのし上がった?

2002年アカデミー賞音響効果賞ノミネート
その他
(2004.12)

マイ・ハート、マイ・ラブ 1999 アメリカ
ギャガ=ヒューマックス
PLAYING BY HEART
ストーリー  ポールとハンナ、キーナンとジョーン、グレイシーとロジャー、メレディスとトレント、マークとミルドレッド、そしてヒュー。11人の男女の愛のあり方を描いた群像劇。
監督 ウィラード・キャロル
出演 ショーン・コネリー マデリーン・ストウ アンジェリーナ・ジョリー
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★ ★★★ ★★★★ ★★★
コメント  こういう群像劇って苦手なんですよね。。。(汗)。何と言っても俳優の顔と役名を覚えていかなきゃいけないし、頭の中が整理できたのは30分経った辺りでした。有名な俳優ばかりだったので助かったです。しかし、ヒューの会話は面白かったのですが、途中面白くなくなるんですよね。サスペンスじゃないんだから、最後に結びつく結末ってのは反則技のような気がしてならない。 
(2004.1)

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング 2002 アメリカ
ワーナー
MY BIG FAT GREEK WEDDING
ストーリー  ギリシャ系アメリカ人のトゥーラは恋愛に縁がなく30になっても独身でいた。ある日、家族が経営するギリシャ料理レストラン“ダンシング・ゾルバ”で教師イアンに人目ぼれした。
監督 ジョエル・ズウィック 製作にトム・ハンクスの名前も・・・
出演 ニア・ヴァルダロス ジョン・コーベット マイケル・コンスタンティン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
コメント  父親が窓拭きスプレーで傷やら怪我を何でも治す行為が最高でした。エンドロールが始まったとき、車の窓も拭いていたし。その他、どんな言葉もギリシア語が語源だとする主張も面白かった・・・キモノまで語源がギリシア語なんだから(笑)。英語のほとんどはラテン語、ギリシア語が語源なんだろうけど、もっと実のある話も欲しかった・・・
 全米に口コミで広がって大ヒットした映画。民族の壁を超えたカルチャーショック、『ブリジッドジョーンズ』のような30代女性の進出。色んなことが考えられる映画ではあったが、アテネオリンピックを機にギリシア文化を紹介したかっただけかもしれない。そのうち韓国文化を紹介する映画がハリウッドを席巻するような気がしてならない。
 美人じゃない女性が徐々に綺麗になっていく映画と言えば『ロッキー』だろうな。

2002年アカデミー賞脚本賞ノミネート
2002年ゴールデングローブ賞作品賞、女優賞ノミネート
その他ノミネート多数
(2004.12)

マイ・フェア・レディ 1964 アメリカ
WB
MY FAIR LADY
ストーリー  町の花売り娘イライザは音声学教授ヘンリー・ヒギンズの元で綺麗な発音を学ぼうとする。教授はイライザが社交界でも身分がばれないほど話せるほどになるかとピカリング大佐と賭けをする。
監督 ジョージ・キューカー 歌:マーニー・ニクソン
出演 オードリー・ヘプバーン レックス・ハリソン スタンリー・ホロウェイ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★★ ★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  歌はオードリーの声じゃないと知ったときから違った目で観るようになってしまった。変ななまりの台詞の後に綺麗な発音の歌が来るからおかしいとは思っていたのだが・・・王様が出てくるところの歌とエンリー・イギンズの歌は本人のような気もするのですけど、このだみ声の歌が好きだ(笑)。その吹替えという理由やジュリー・アンドリュースを起用しなかった理由により、オードリーだけが何の賞も獲らなかったという事実も興味深い(同年主演女優賞は『メリーポピンズ』のジュリーアンドリュース)。
 しかし、この映画の中の音声学というのも不思議な学問だ(笑)。どちらかというと方言学といった感じで、日本国内の方言の違いがわかるようなものなんでしょうね。
 ビー玉を飲み込んだときのオードリーの表情、ヒギンズ教授がコーヒーカップを帽子の上に乗せるシーンなどは何度も見たいものだ。

1964年アカデミー賞作品賞、主演男優賞、監督賞、撮影賞、音楽賞、美術監督賞、衣装デザイン賞、録音賞
同助演男優賞、助演女優賞、脚色賞、編集賞ノミネート
その他多数
(2004.6)

マイ・ビューティフル・ジョー 2000 アメリカ
コムストック
BEAUTIFUL JOE
ストーリー  妻に離婚され、医者から脳腫瘍と宣告されたジョーは、手術前を謳歌しようと冒険に出る。ケンタッキーにやってきた彼は、競馬場で元ストリッパーの女性と知り合う。
監督 スティーヴン・メカトーフ
出演 シャロン・ストーン ビリー・コノリー ギル・ベローズ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★★ ★★★ ★★★★ ★★★
コメント  妻は淫乱だったと妻の父親から告げられるジョー(夫の目の前で浮気しててもかなり強気の妻)。競馬でボロ勝ちした金を修道女に寄付をしてしまう。花屋という職業を聞いて、一瞬興味を失ったかのように思われたハッシュ(ストーン)は彼が金持ちだとにらみ、再び近づく。実は彼女、ギャンブル好きが昂じて借金だらけ(四千ドル返せよ・・・)。傍から見ていると哀れなジョーなのだが、度胸がすわっていて冷静なジョー。アイルランド系ギャングの殺し屋“ビューティフル・ジョー”が絡んできて、追われることに・・・
 シャロン・ストーンの映画の中では一番いいのではないでしょうか。おっぱいも出しているけど、衣装や髪型を替えすぎという問題点も・・・コメディではないはずなのに、娘と息子の名前がビビアンとリー・・・そして、立派な(笑える?)落ちが。
(2005.3)

マイ・プライベート・アイダホ 1991 アメリカ
ヘラルド
MY OWN PRIVATE IDAHO
ストーリー  ナルコレプシーという突発的に眠ってしまう病気を持つストリート・キッズのマイクは体を売って日々を過ごしていた。ある日、同じく男娼をするスコットとともにポートランドからアイダホを目指す。
監督 ガス・ヴァン・サント
出演 リヴァー・フェニックス キアヌ・リーヴス ジェームズ・ルッソ
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★
コメント  雑誌の表紙が動き出すところは、新鮮味はないものの、笑ってしまいそうになった。随所に家をテーマにした面白い比喩表現の映像があり、家族や家についてのこだわりが見受けられた。一方のスコット(キアヌ)は金持ちの息子で1週間後に財産が転がり込む身分で、父はポートランド市長。マイク(リヴァー)の母親探しのためにイタリアに行くが、恋人を作ってしまって冷たくなってしまう。
 セックスシーンの静止画像を織り込んだシーンが数箇所あるのだが、写真ではなく、微妙に動いている映像だった。マイクのトラウマなんかは良く伝わるんだけど、スコットの心がなぁ・・・金持ちじゃないからわからない・・・

1991年ヴェネチア国際映画祭男優賞(フェニックス)
1991年全米批評家協会賞主演男優賞(フェニックス)
(2004.8)

マイ・ボディガード 2004 アメリカ/メキシコ
松竹=日本ヘラルド映画
MAN ON FIRE
ストーリー  警官の汚職が横行するメキシコ・シティーでボディーガードを請け負った元軍人。ペタという雇い主の娘がピアノレッスンの帰りに誘拐される。。。
監督 トニー・スコット
出演 デンゼル・ワシントン ダコタ・ファニング クリストファー・ウォーケン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★★ ★★★★ ★★★
コメント   おいおい、こんな映画だったのか・・・知らずに観てる女性客の中には「ヒーッ!」と悲鳴をあげてる人さえいるのに・・・もっと「復讐劇」「R15」ということを宣伝しなけりゃね。
 何がいけなかったのだろう。全く感情移入できなかったのは事実。中盤までは『アップタウン・ガールズ』よりは確実に上手くなっているダコタ・ファニングや、アカデミー賞の貫禄ある演技のデンゼル・ワシントンとクリストファー・ウォーケンに引っ張られてワクワクできるのであるが、誘拐事件が発生してからは「アレレ」とため息つくほど残酷な描写に終始する。これはこれで好きなのだが、唐突に始まる復讐劇にはちょっと戸惑ってしまい、慣れるのに時間がかかってしまいました。それでも置いてけぼりを食らった人には、指を切るシーン、耳を削ぐシーンという別の意味での楽しみ方(?)があります。
 突如画面がブラックアウトしてしまったり、目が痛くなるほどシーンのコラージュがあったりで、どこかにサブリミナル効果があるんじゃないかと疑ってみたりもした。映像の特殊効果や全体的なバランスは良かったのだが、ストーリーのバランスが悪いので、印象に残るのは残酷シーンだけだ。それでも前半はしぶくて良かったんですよ。「負け犬」と自虐的になっていたり、「俺は熊かよ!」などとデンゼルの心も見えたし、ダコタだって「友達にはなれない!」と言われたにも関わらず彼を好きになっていく様子がうかがえて微笑ましかった。それだけに、後半、なぜ復讐に燃えているのかわからないほどデンゼルの大雑把な扱いは残念でならなかった。せめてダコタとの思い出をフラッシュバックさせるとかの工夫をするといった・・・そうしないと、「どうせ死んでないんでしょ」と思わせる展開にあっては、復讐心の感情移入ができませんよ・・・ロボコップじゃあるまいし。後半鑑賞中には「もし生きてたらシャレにならんぞ!」などと考えてしまって・・・
 ワンシーン、ワンシーンはすごく良かったですね。やはりオスカー俳優です。演技だけは最高!総合的にはケビン・コスナーの『ボディガード』の方が好きかも・・・(笑)。2点くらいだと思ってたけど、リンダ・ロンシュタットの歌が聴けたので加点。
 そして見所は、「ミッキー・ロークを探せ!」です(わからなかったよ)。
(2004.8)

マイライフ・アズ・ア・ドッグ 1985 スウェーデン
フランス映画社
MITT LIV SOM HUND
ストーリー  母が病気のため、叔父の家に預けられたイングマル。そこでサガという男勝りの女の子とサッカーとボクシングを通じて親しくなった。
監督 ラッセ・ハルストレム
出演 アントン・グランセリウス メリンダ・キンナマン マンフレド・セルネル
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
コメント  パパは地球の裏側、ママは入院、兄とは別々に親戚に預けられるイングマルだが、悲惨な人や犬と比較することで自分をマシだと考える。それにしてもモテ過ぎるイングマル。年上の女性にも怪しい彫刻家から身を守るという名目でヌードも見せてもらえる。結局は女性の胸よりも、飼っていた犬シッカンのほうが大好きなんだ。。。
 それにしても、初めて宇宙旅行をしたライカ犬。この犬よりも悲惨なことはないと考えれば、どんなことでもマシに思える。この性格は生きる勇気を自ら得ている前向きな生き方ですな。落ち込んだときに見るといいかもしれない。
 ラストのボクシング中継でのヨハンソンもイングマルとダブらせて、将来を予見するかのようでいい効果だ。

1987年アカデミー賞監督賞、脚色賞ノミネート
1987年NY批評家協会賞外国映画賞
1987年ゴールデングローブ賞外国映画賞
その他
(2004.11)

マイ・リトル・ガーデン 1997 イギリス
インタラクティブシネマ=クエスト
THE ISLAND OF BIRD STREET
ストーリー  ポーランドのユダヤ人居住区。父が収容所に連れて行かれるが、伯父の犠牲でアレックスは難を逃れる。廃屋の一角に隠れ家を築いて父の帰りを待つアレックスであった。
監督 ソーレン・クラーク=ヤコブセン
出演 ジョーダン・クズック パトリック・バーギン ジャック・ウォーデン
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★★ ★★ ★★★★ ★★★ ★★★
コメント  秘密基地が幼心を思い起こしてくれる。『ロビンソン・クルーソー』が愛読書であったおかげでサバイバル精神が身に付いていたアレックスは、瓦礫の中、廃屋の階上に縄梯子をかけて生活空間を作る。
 しかし、戦争の悲惨さ、ナチスの非道さを訴えているかと思って見ると、そうではなく、ほのぼのとした少年時代のアレックスを叙情的に描いた物語であった。ラストも拍子抜けしてしまった。。。
(2004.6)

マインド・ゲーム 2004 日本
アスミック・エース
ストーリー  初恋の女性みょんと再会した西は焼き鳥屋で楽しんでいるところをヤクザに殺される。神に逆らい、時間を戻して蘇った西はヤクザを倒し、みょんと姉ヤンと逃走すぐがクジラに飲み込まれてしまう。。。
監督 湯浅政明  STUDIO4℃
出演 今田耕司 前田沙耶香 藤井隆
音楽 ストーリー 映像・演出 俳優 総合評
★★★ ★★ ★★★★ ★★★
コメント  『スクールウォーズ』に続き、吉本芸人が多数吹替えを担当。これには意味があったのか?
 正直言って吉本新喜劇は大好きだ。驚いたことに知名度が高くない中條健一まで出演しているのだが、残念なことにアニメの登場人物と声が島木譲二以外はミスキャストだと感じてしまった。島木にしても「パチパチパンチ」や他の寒いギャグをかましてくれるのかと思っていたのに・・・すごく残念。前半のストーリー展開は好きじゃないんです。死んだ人間が安易に蘇るとかいう話。流行である繰り返しムービー要素はそれでいいのですけどね。
 微妙な実写や直線を排除したペンタッチの2D映像から、ぶっとんでしまいそうな3D映像への変化といい、斬新なアニメーションは見事でした。特にクライマックスでの主人公西のフラッシュバックシーンなどはアドレナリンが急上昇するほどでしたよ!
 好きなキャラは「タイムボーイ」。やはりSFヒーローに憧れることは素敵なことですね〜
(2004.10)



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